きついなぁ…

高座修了後、近くの沖縄料理の店で呑み。
遅れて来られたここの牧師さんも交えて、なんだかんだと2時間ほど騒ぎました。うん楽しい…。
で、さらに呑み足りない3人が、京都駅裏*1にある洋風居酒屋でさらにワインを呑みます。このあたりから話がややこしくなってきました。
ひとりは途中で寝てしまうし、わたしは酔いがまわってきてキャパが減ってくるし、話はシリアスな方向へ行ってしまうし。なんか、ひとつの言葉で傷ついてしまって、そこから先に行けなかったんですよね。キャパが減るとそうなってしまうんですよね。あかんなぁ…。
てことで、もう少し「呑み」の早い段階で、もっかいあの話してくださいませ>Y紀ちゃん

*1:南側にいるから北側のことね

とうとう呼ばれてしまった

午前はちょっとバイクで用事をしに行って、午後、「感想文」を書こうと思ったのですが、やっぱり土日は仕事ができません。まぁ、だいたいの感じはつかめてきたので、あしたにはいったん脱肛脱稿できるかなと。
午後から京都駅南にある某教会へ。
今日は、「京都教区同性愛者差別問題小委員会」の方に呼んでいただいて話をすることになりました。
にしても、いままで100回以上は話をしてきましたが、今回の話しにくさはトップでしょうね。大学時代にお世話になった人、大学の後輩、教会の先輩後輩、現在「籍」のある教会の牧師etc.etc…。プラス母親(笑)。
でもまぁ、話しはじめたらいつもの調子でヘラヘラと話をしました。
考えてみると、京都教区ってセクマイ率が高いんですね。こんな人*1とかこんな人*2とかこんな人*3とか。まぁきっとまだまだいるんだと思います。ほんとうは…。
で、こんな人たちの存在のおかげで、やっぱり京都ではセクシュアリティの問題は避けて通れない問題なんだという認識を持っておられる人が、それなりにおられるわけです*4。だから、今回のような高座が成立するんだろうなと思います。
結局30人近い方々の参加で無事終了。

*1:大学の後輩・ただし向こうが年上(笑)

*2:大学の後輩・重なってないけどなぜかよく知っている

*3:大学の後輩・まぁいろいろと(笑)

*4:避けて通りたい人もそれなりにいるんでしょうけどね

土日は仕事ができないなぁ

朝は、ガレージで一仕事。
その後、用事で弟の家へ。
帰ってきたら昼ご飯の準備。と言っても、王将の餃子の生を買ってきて、上の子どもと一緒に食べただけですが(笑)。いや、王将の餃子は、時たま無性に食べたくなるんですよね。
その後、いろいろ撮りためていたビデオをパソコンに落としていたら、電気屋さんが洗濯機を持ってきました。
そうこうするうちに、組合の旗開きの開始時間。
と、パートナーが大阪からもどってきたので迎えに行って、それから旗開き会場へ。しばし呑んで食べてしゃべって。
で、家に帰って、日本酒をコップ半分飲んだところでダウン。

感想文は書けないなぁ…。

ひとつ屋根の下で

10年近く使ってきた洗濯機、ここ1〜2年調子がイマイチだったのですが、とうとう脱水ができなくなったとか。まぁ、結果があるから原因があるんでしょうし、洗濯ができて脱水ができないならモーターではないんでしょうが、ここらが買い換え時かなぁと。だって、当時子どもは小学生と赤ちゃん。それがいまや高校生と小学生ですからねぇ。洗濯量が圧倒的に違います。
てことで、家に帰って速攻「買に行こう」とパートナーを誘います。
突然のことでパートナーもビックリしたみたいですが、「善は急げ」です(違)。
で、ふたりであーだこーだ言いながら品定め。店員さんがつつっと寄ってきて、さりげなくプッシュ。で、しばらく話をしてお買いあげ。
店「じゃ、どうぞこちらの方へ」
と机の方に移動して、いきなり
店「一緒にお住まいなんですか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
J「え、ええ…」
店「ごきょうだいかなにか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
J「え、ええ…」

やっぱ、「ひねり」を入れるのはむずかしいっす。

家に帰って、どちらが姉に見られたかで、しばし言いあい。
J「あんたの方が背が高いから姉に見られたと思うで」
ハイハイ…。

ホルモンまつり

年末に突然回ってきたメール。気がつくと仲間に入れてもらっていた新年会です。
他の人たちは一足先にはじめておられるところに、なんとか到着。到着したのは、ほんとうに久しぶりの水月亭。
到着していきなり
「「青い芝の会」の話とかしてんねん」
濃いぃなぁ…。と思いながらも、メンツがMりあさんとKちゅかる子さんだから、ふたりにとっては濃くも何ともない話なんでしょうね(笑)。
「とりあえず…。白」
からスタートです。
残ったホルモンを食べつくします。追加注文は、子袋(焼)とガツ(つくり)です。あぁなつかしい。さらにお腹が減っていたのでホルモン鍋(うどん入り)も注文です。こいつには残っているキムチを入れるとよくあいます。
てなものを食べながら、セクハラ発言を受けた時にどう返すかで、しばし話。
ジェンダーバイアスにまみれた発言や、セクハラ発言なんて、山のようにありますよね。そういうのが直接自分に降りかかってくると、ほんとうに黙り込むしかないです。でも、黙り込んでしまった自分が自己嫌悪のもとになるんですよね。
かといって、ストレートに返すのはなぁ。そういう発言をする人は、ほんとうに無邪気にするわけで、そこにシリアスに返した時に、結局本質を理解してもらえないまま、当面の「対処*1」でおしまいにされるか、対話が途切れるか、逆ギレされるか。そんなことが多いんじゃないかなぁと。というか、そもそもおしゃれじゃありません*2(笑)
で、Mりあさんと一致したのは「ひねりがほしいな」でした。あぁ、むずかしい…。

帰りはKちゅかる子さんと電車の中でしばし雑談。
「自分を責めてしまうんですよね」というKちゅかる子さんの発言。
わたしも確かにそういうところはあるんだけど、どこかで放ってしまいます。それを抱え込みはじめたら、自分が崩壊するのがわかっていますから。そう思った時に、キリスト教って放るのにちょうどいいタンツボ*3(笑)みたいなのを持っていたなぁと。
「わたしたちは罪深い存在です。しかし、主イエスキリストは、ご自身の死を持って、その罪を贖われました」
だから牧師は鬱になるんだと、ちょっと納得気味ですわ。

*1:「とりあえずあやまる」とか、次回以降は封印とか

*2:てか、ここで「おしゃれ」とか言っている段階でアカン気もするけど…

*3:ゴメン

パンツのゴムのように

と、送られてきた一本のメール。

お願いしています当資料センター通信掲載の読書感想文の件ですが、進捗状況はいかがでしょうか。
来週中にいただけるとありがたいのですが、もし時間がかかるようでしたら、ご連絡ください。

へ?来週中?〆切は明日じゃないの?
どうやら、犯人は他にもたくさんいるみたいです。ひとまず助かったか?でも、しょせんは伸びただけ。根本的にはなにもかわっていませんよ。

急ぐとろくなコトがないよ

今日はパートナーは大忙しの日。なにしろ、午前は書道を習いに行っていて、夕方は学童のバイト、夜は子どもの迎え。その間をぬっての犬の散歩と家事一般。よくそれだけやりますわ。
なので、晩ご飯はわたしが担当です。
今日は簡単にやろうということで、冷蔵庫の残りもの+1品程度でいいでしょう。冷蔵庫の整理もあるし。てことで、簡単な鍋の用意をして、さてお風呂に入って最後のしあげ…。
と、お風呂から出てきたら、パートナーが頭を抱えてうずくまっています。
「なにしたん?」
「ドアで指をはさんだ(;_;)」
「…」
結局、病院に連れて行って指の先を縫うけっこう深刻なケガ。
人間、45を過ぎると、1秒は争わなくなるんだよ(笑)。

いい子らだ!

1年生のクラスに行って、いつも通り授業をしていると…。
友達とおしゃべりしている子が
「先生、そのバッチなに?」
と聞いてくれました。てことで、一通り説明。
あまりにももくろみ通りの子らです。ほんと、いい子らですよ。