おわったぁ!

この間、さんざん苦しんできた「読書感想文」ですが、突然小ネタの神様が降りてきて、突然書き終えました。
にしても、「なんだかなぁ」という感じがぬぐい切れません。
まぁ、今晩一晩寝かしたら、ちょっとは熟成するかな…。

終わってない…

朝、出がけのニュースでひとこと。「停戦?」
よかった。
と瞬間思いました。とにかく、爆弾で死ぬ危険性が、そうとう回避できたわけですからね。でも、ガザの置かれた状況は、実はなにひとつ変わっていないんですよね。
なにが怖いかというと、ニュースって「目新しいもの」にしか価値がないというところです。爆弾が雨あられと降り注いでいる間はニュースとしての価値があるかもしれないけど、停戦となると価値が下がる可能性がある。そのことによって、「今も続いている」にもかかわらず「過去のもの」とされてしまう。
少なくとも、これからもずっと観察しよう。そして、伝え続けよう。