久しぶりの呑み会

いや、呑み会が久しぶりなんじゃなくて、久しぶりに行った呑み会っていう意味ですよ^^;;。
で、その呑み会。某在日外国人教育関係の会議のあとの呑み会です。
会議はいつもの通り午前10時から。昼ご飯*1をはさんで、17時まで、今回はかなり真剣に論議が交わされました。もっとも、午前中の会議はネタがなくて*2、1時間もせずに終わってしまい、結局「どこに昼ご飯を食べに行くか」で30分ぐらい討論をしていましたが(笑)。
で、会議が終わったら呑み会。
この間、ずっといろんな用事が入っていてこの呑み会には行けませんでした。あまりにも行かないものだから、ある人から
「あいつ、来とないんかなぁ」
という話が他の人に行ったとか。まぁ、そういうわけでもないんですけど、確かに優先順位が下がっているのはあるかな…。
それにしても、みなさん弱くなりました。
はじめて呑んだのは20年近く前だったけど、みなさんすでに50代。もう、会話の内容にも「メタボ」とか「γGTP」とか、そういう話が頻繁に出てきます。
今日は久しぶりに「2次会行くぞ」という声がかかりました。「まぁ最後までつきあうのもいいか」と参戦。
2軒目では、この問題をめぐってさまざまな議論*3。お酒は弱くなったけど、やっぱりみなさんすごいわ。

*1:含む、ビール

*2:メインの議題の資料が事前に来ていない

*3:なにせ、本人がそこにいましたから(笑)

久々に直撃

管理職が「話がある」というので、嫌な予感はしたんですよね。まぁ、すねにずいぶんと傷を持っているので、「どれかなぁ」などと思いながらも(笑)、「まぁたぶんあれだな」と検討をつけていたんです。
内容は、案の定「それ」でした。まぁ簡単に言うならば、管理職から依頼されていたある仕事について、トランスであるがゆえに一部教職員から理解が得られず、その依頼を白紙にもどしてほしいということですわ。
もともとわたしに依頼するって、えらいチャレンジャーやな/ぁと思っていたので、「そうでしょ?「チャレンジャーやな」って言うたやないですか(笑)」と返事をしました。
管理職は、ひたすら謝っていましたけど、しゃーないものはしゃーないです。わたしも別になにか努力をしたわけでもないし、「さもありなん」ですから。
ただ、やはり時間がたつにつれて徐々に効いてきますね、フォビアの直撃は。
落ち込みかかってきたので、いつものグチの聞き役の方のところにちょいと相談。その方は
「せっかくのいい機会なのに、その人らもったいないことをするなぁ」
と、これまたいい返事。さらに、
「自分の個人的な思い*1を職場全体のことにスライドさせることがおかしい」
と、これまたきわめて元気が出る意見を話されます。
ちょっと元気になったところで、再び管理職のところへ。
といっても、個人的には管理職にはほとんど(笑)責任はないと思っているので、その人を攻める気はまったくありません。どちらかというと、「自分の感情」を通すことで、(今回は)わたしにフォビアをぶつけ、その自分がやったことに対し「やむをえないこと」と自分自身を許してしまうことの危なさを伝えた方がいいかと思ったのです。で、言いたくはないけど、「新京都府人権教育・啓発推進計画」なんぞを持ち出して(笑)みることにしました。
すると管理職、「いや、ボクもな、その観点からだいぶ言うたんや。「ここで変えていかんとアカン」ってな。でもあかなんだんやわ。ホンマにごめん」との返事。
「まぁ、わたし個人のことがイヤだというなら、これはなんの文句もありませんが(笑)」といちおうフォロー。
それにしてもビックリしましたね。というか、管理職をなめたらアカンなぁと思いました。やっぱ、きちんと勉強してますわ。
その後、再度いつも愚痴を言っている方のところへ。
「管理職は「ここで変えていかなアカン」って言ったそうですよ」
「ふーん。でも、最初にやるのがイヤなんやろなぁ」
「そうやろね。「なんでわたしらが」っていう感じなんでしょうね。まぁ、管理職には来年またチャレンジしてもらいますわ」

久々に受けた直撃だったけど、今回はファイトがわく結果になった気がします。

*1:トランスを受けいれられるかどうかという個人の感情

てことで、二日酔い

朝、身体が動きません。頭が痛いです。でも、仕事には行かなくちゃなりません。行きました。
職場に着いたら、2人ほど、朝、年休を取っていました。こんなのも久しぶりです。
昨日の呑み会の参加者と、互いに「しんどいなぁ」「飲み過ぎやなぁ」と声を掛けあいながら、それでも授業授業(笑)。

まぁ、晩ご飯のビールの味はよかったから、それなりに体調は回復しつつあるんでしょう。

で、打ちあげ

夕方、近くの中華料理屋で10人ほどで打ちあげ。
基本的には完全フラット*1なので、楽です。別に遅れてきてもかまいません。遅れてきた人がいるたびに乾杯をするだけのことなので、乾杯の回数が増えてかえっていいかもしれないという程度の、ゆるい呑み会です。
にしても、呑ませ上手な人がとなりにいたみたいです。ケラケラ笑いながら、まわりの人たちに注いでいたみたいです。3時間ほどの間に紹興酒が5本あいていました。呑んでたのは5人くらいだから…。

*1:校長も一参加者ということ

文化祭3日目

今日は、教職員劇の本番。
一言で言うならば「やるなぁ」ですね。
昨日までの練習よりも、さらに完成度が高まっています。いったいどうなっているんだ?
まぁ、「芝居は成長する」ということにしておきます。
その後、閉会式→崩し。
会場の設営ってほんとうに時間がかかるんですけど、崩すのってあっという間ですね。「非日常」の空間をガンガン片づけていくと、そこには「日常」の姿があらわれてきます。なんだか寂しいなぁ…。
片づけを全部終了して、放送部の連中と反省会。まぁみんなそれなりによく頑張りました。次は体育祭ですね。

それにしても、夏も終わりだなぁ…。

文化祭2日目

2日目と言っても、実質今日が初日みたいなもので。
それにしても、8月終わりとはうってかわってえらい暑くなってきました。体育館の中は蒸し風呂状態です。
もっとも、わたしは基本的にはフリーにしてもらっているので、楽ですけどね。
で、なにをしているかというと、ひたすら「音づくり」です。なにせ、あしたが教職員劇の本番。なのに、BGMも効果音もほとんど用意してできていない、と。
とにかく、家にあったCDを適当に持ってきて、その中から選びはじめるのですが…。いいのがない。しゃーないので、近所のTUTAYAに行こうかと思ったら、有効期限切れorz。

それにしても、最近は編集が楽です。
とりあえず、パソコンにwavファイルで取り込んで、sound engineあたりに放り込んでやったら、好きなように加工できます。さらに、ミキシングが必要になったらradio lineあたりに放り込んでやったら自由自在です。最後にCDに焼いてやるか、音声出力してやってMDに録音したら終了です。

てなことをしていると、あっという間に6時過ぎ。
夕方からは教職員劇の練習2日目です。いや、あしたが本番なんですがね(笑)。
昔みたいに、1週間ぶっ通しで夜11時までとかいうのは、もう無理みたいです。なんだか寂しいですけどね。でも、それも時代の流れ。そこでできることをやるしかないかなぁとも思います。
それにしても、教職員ってさすがだわ。1回の通しの密度が濃いです。2回通したら、それなりに「形」になるあたりがこわいです。だから、ますます練習日程が短くなるのか…。
まぁ、本番、なんとかなるでしょ(笑)

ほぉ〜

今日から文化祭。といっても、午前中は授業。午後から会場設営&開会式。
放送担当としては、この日が一番忙しいです。マイクコードが足りないのを思いだして急遽半田づけ大会になったり、生徒たちがセットした不足分に気づいたらそれを補ってみたり。さらに、夜には芝居の練習もはじまります。まだ音楽が決まっていないのを思いだしていろいろあさってみたり…。
てなことをやっていると、あっという間に夜。
なんとか練習を終わってお家に帰りました。
で、晩ご飯のビールを呑んで(笑)、テレビをスイッチオン。
はぁ、やめはりますか…。
まぁ、最近世情に疎い生活を強いられているので、そこにいたる動きはよくわかりませんでしたが、なんか突然だなぁ…*1
にしても、ずっとわからないことがですね。
小泉自民党が大勝したあと、安倍→福田→?*2解散総選挙なし=党内人事で総理大臣が決まっていくということ。そして、その間支持率がどんどん下がってきているということ。そしてなにより、「支持率が低いから解散しない」という論理。
いや、もちろん「政権を掌握し続けるため」というためなのはわかるのですよ。でも、「あんまりだよな」と、わたしは思っているのですがね…。

他にも福田の発言の中で「変だよ」と思うことが山のようにあった*3けどね。はぁ…。

*1:もっとも、サミットが終わって役割終了というシナリオはあるのかなぁとは、ちょっと考えていたけど…

*2:麻生?

*3:例えば、「民主党が反対するからものごとが決まらない」とか。それって、「わしらがだすことにはみんな賛成して当然!」ってことなのかな?