地場野菜各種

  • 冬瓜のあんかけ

冬瓜は下ゆでしたあと、ダシ・みりん・醤油で炊く。あまり味を強くしない方がいいかな。冬瓜が透き通ってきたら、砂糖と醤油を入れてだしの味を少し強くする。そこに水溶き片栗粉を入れてできあがり。

  • かぼちゃの肉ミソ掛け

かぼちゃは下ゆでしたあと、だし・砂糖・醤油で炊く。味はしっかりつけた方がいいかな。それとは別に、ごま油をひいた鍋に合い挽きミンチを入れて、刻みショウガと一緒に炒める。色が変わってきたら、カボチャを味つけしたダシを放り込んで、さらに砂糖と醤油を少し足す。水溶き片栗粉を入れてできあがり。カボチャを器に盛って、上から肉みそをかける。

  • イモのつるの炒め煮

皮をむいて5cmくらいに切ったイモのつるを鷹の爪といっしょにごま油で炒める。そこに細切りのお揚げも入れて、さらに炒める。しんなりしたところで、だし・お酒・みりん・醤油を入れてしばらく炊いたらできあがり。

  • なすびの味噌炒め

なすびはざく切りにして、多めの脂で炒める。なすびが柔らかくなったところで、酒・みりん・醤油を入れてさらに味噌を入れてからめる。しっかり混ざったらできあがり。

  • 冷や奴

豆腐を一口大に切って、上にミョウガのみじん切りと金山寺ミソをトッピング。

その他、3品くらいはつくったかなぁ。

玖伊屋ですわ

今回の料理の自分的テーマは、「地場野菜づくし」です。
買い込んだ食材は、「かぼちゃ」「冬瓜」「イモのつる」「とうがらし2種」「なすび」。
まずは、冬瓜の味つけ、そしてかぼちゃの味つけ。このあたりを火にかけながら、イモのつるの皮むき。そんなことをやっていると、スタッフやお客さんがボチボチ集まってこられます。イモのつるの皮むきを手伝ってもらいながら、他の料理に着手。てなことをやっていると、いずみちゃん登場。なんか、座敷の方が一気に騒がしく盛りあがります。やっぱ、「華」がある人は違うよなぁ。
一通り料理をつくり終えたところで、わたしも座敷へ。カストリとかウォッカを飲んでいると、あっという間に酔いがまわります。そりゃそうだ。昨日の夜の睡眠時間は2時間半。しかも、まともにごはんを食べていないし。
途中から、塾と学校の教科教育法の違いとか、数学の教え方の話とかで大盛りあがりをしながらも、1時過ぎに轟沈。
まぁ、ひとりでベッドに行ったから「よし」としてくださいな。

もつだろうか…

3連休初日の朝は、起床が5時45分(笑)。
某所で野菜を買いだして、いったん家にもどります。その後、しばし仮眠。パートナーが写真のプリントアウトの方法を教えてほしいと言っていたので、ノソノソ起き出して、やろうかなと思ったんですが、パートナーも昼寝中。なので、やんぺ。もう少し寝てから出発。長い長い2日間がはじまります。