久しぶりの呑み会

いや、呑み会が久しぶりなんじゃなくて、久しぶりに行った呑み会っていう意味ですよ^^;;。
で、その呑み会。某在日外国人教育関係の会議のあとの呑み会です。
会議はいつもの通り午前10時から。昼ご飯*1をはさんで、17時まで、今回はかなり真剣に論議が交わされました。もっとも、午前中の会議はネタがなくて*2、1時間もせずに終わってしまい、結局「どこに昼ご飯を食べに行くか」で30分ぐらい討論をしていましたが(笑)。
で、会議が終わったら呑み会。
この間、ずっといろんな用事が入っていてこの呑み会には行けませんでした。あまりにも行かないものだから、ある人から
「あいつ、来とないんかなぁ」
という話が他の人に行ったとか。まぁ、そういうわけでもないんですけど、確かに優先順位が下がっているのはあるかな…。
それにしても、みなさん弱くなりました。
はじめて呑んだのは20年近く前だったけど、みなさんすでに50代。もう、会話の内容にも「メタボ」とか「γGTP」とか、そういう話が頻繁に出てきます。
今日は久しぶりに「2次会行くぞ」という声がかかりました。「まぁ最後までつきあうのもいいか」と参戦。
2軒目では、この問題をめぐってさまざまな議論*3。お酒は弱くなったけど、やっぱりみなさんすごいわ。

*1:含む、ビール

*2:メインの議題の資料が事前に来ていない

*3:なにせ、本人がそこにいましたから(笑)

久しぶりの呑み会” に4件のコメントがあります

  1. > この問題をめぐって

     「区別」以上「差別」未満、みたいな難しい問題ですね… 私は、特定永住者の方々には日本国籍取得を簡単にして、日本の多民族化をより進め、国籍と民族アイデンティティの分離を図るのも一方な気がするのですが… うーん、でもやっぱ難しいか..

  2. たしかに、国籍と民族的アイデンティティの分離をはかるのはひとつの方法だとは思います。が、日本の帰化制度が、それらを同一のものとして考える方向なので、なかなか難しいかなぁというふうに思うのですよ。
    てことで、国籍や在留資格と権利の問題を追及した方が現実的なのかな。

  3. > 国籍や在留資格と権利の問題を追及した方が現実的なのかな

     いえ、憲法論的には、帰化制度(まずもって、このネーミングがイカン)をいじった方がスジが良いらしいですよ。政治的には逆かもしれないけど。

  4. なるほど。たしかに憲法により保障されている「人権」は「国民」に対して与えられているわけですからね。
    にしてもなぁ…。

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