兵庫県のあの子

いろいろ考えるところもあるけど、まぁみなさんいろいろ書いておられるし、ほぼ出尽くしているのかな。
気になるのは、ジェンダーロールとジェンダーアイデンティティの混乱があるんじゃないかとか、後もどりをしたり立ち止まったりする余地を持っているかとか。いま「女性」として扱ってもらうことの困難より、将来的にもしも身体の性に性自認がフィットした時に、元にもどす方がよほど困難な気がします*1
ある子どもが「一番生きやすい」というのは、はたして「男として」「女として」に限定されるのだろうか…。

*1:変な文章…

東京より友きたる

その後、東京から来たお友だちと京都駅近くで合流。
会って最初に「ところで、兵庫県の」「あぁ、あれねぇ」といきなりの会話。みんな知ってるよなぁ。ふたりで「あれ、危ないよねぇ」と合意。
そこに、Yさん*1も合流。再び「兵庫県の」とふると、「あ、あれあれ!もう、第一報が入ったらあとはあちこち見に行きましたよ!」といささか興奮気味です。そのあたりが一応収まったあと、みんなで「青春時代、暗かったよねぇ*2」とか、しばし黒い話で盛りあがりました。おかげさまで久しぶりに思い出しました。わたしが中学時代に写真部で、鉄道研究会をつくったとかいう話。
やがて、「これを見せに来た」というとっておきの「ブツ」が開陳されました。いや、見事な春画です(笑)。サブリミナル効果はもちろんのこと、身もふたもない「モノ」とか、よくもまぁ…。まいりました。しかし、この作者、何を考えているんだろう…。
てことで、2時間大いに盛りあがって解散。
いや、いいものを見せてもらいました。ありがとね(謎)!

*1:「子」を入れると誰だかわかってしまう(笑)

*2:全員、写真部関係の経験者。暗いけど、赤いんですよ

近所づきあい

わたしの借りている駐車場の横の家、塀にすごくきれいな花を咲かせておられます。そこに、小山のような車を置いているので、いつもすまない気持ちなんです。
今日、パートナーが犬の散歩でそこを通った時、あいさつして、花を一本もらったそうな。すごくうれしそうな顔で「もらったで〜」と報告してくれました。ちょうどわたしはその時車を置きに行くところだったので「よかったね〜」と声をかけて、駐車場に行きました。で、車を置きながら、その家の人に「いつもすみませんね、大きい車で、せっかくの花がもったいないです」と声をかけました。すると、えらいきょとんとした顔をされています。で、返事は…。「いま、お家の人に会いましたよ」とのこと。そうか、そういう逃げ方があったのか(笑)。