書いてみた

朝、webを巡回していると、id:hisamura75さんのところに「へんなmp3」のことがありました。で、さっそくそのmp3を聞いてみたのですが…。
いいなぁ…。
前に武満徹のインターの話を書きましたが、ソウルフラワーモノノケサミットのインターもいいっす。で、「レヴェラーズ・チンドン」の曲目を見てみると、「解放歌」もあったりします。無性に聞きたくなってきました。
てことで、職場の帰りにレンタルCD屋に。しかし、レンタルCD屋にあるだろうか。いや、「スネークマンショー」のCDのあるレンタルCD屋やし…。いろいろ考えていたのですが、ありました(笑)。
で、借りようと思ったのですが、会員の期限が遙か昔に切れています。なので、再度登録。久々に見る登録要旨。やっぱり、性別欄があります。しゃーないです。「女」に◯です。2日続けて、んなことやってます。でも、ばれませんでした(笑)。
晩ご飯のあと、お皿を洗いながら聞きました。はかどりました(笑)。

さて、今度の玖伊屋に持っていくか。

トリビアに!

瞬間、トランスが出たみたいです。「玉なしパッチ」の紹介でした*1。めっちゃきれいでした。ゲストは瞬間「え〜っ?」と言っただけで、その後誰もつっこみませんでした。

*1:まぁ、読み筋としては定番ですわな

書いてみた

なんか、机の上に人間ドックの申込用紙があったので「いらんわ」と思っていたのですが、なんでも、ある年齢になると無料で人間ドックが受けられるそうな。で、机の上の申込用紙は、その無料の人間ドック券をもらうための申込用紙だったみたいです。さらに、「脳ドック」もうけられるそうな。しかし、わたしが脳ドックを受けたとして、「頭が悪い」とか「性格が悪い」とか「異常」とかいうことがわかる程度のことで、そんなもん、検査しなくてもわかっている気がするのですが…。
で、ずいぶんと悩んだんですが、とりあえず券をもらうことにしました。あとで断ることができるみたいだし。いや、断る理由は「バリウム」か「胃カメラ」のどちらかを選択しなくちゃならないみたいで、そんなもん、体を悪くするだけじゃないかということなんですけどね。
まぁ、それはおいといて…。事務の方が「前立腺の検査もできますよ」とわざわざ言ってくれたので「いや、前立腺はなくてもいいですよ〜(笑)」と、これまたわざわざ返事したのはご愛敬です。
申込用紙に記入をしたのですが、やっぱりあります、性別欄。で、いつものように「空白」で出したんですが、事務の方が「ここ、書いてもらわないと困るんです」とのこと。「でも、むずかしいんですよ。どっちに◯をしてもピッタリ来ないし」などとごねてみました。すると「いや、別にどっちに◯をしてもいいので、とりあえず書いて下さい」とのことです。へ?どっちでもいいんすか?じゃぁ、◯しちゃいますよ?いいんですか?所蔵町のはんこもいるんですよ?いいんですか?
てことで、とりあえず(笑)、「女」に◯をしてみました。事務の方は受理されました。さて、どんなことになるかなぁ…。

優先順位

東京からのお客さんが来られたので、飲みに行きました。で、いろいろ話をしていたのですが…。その中で、「特例法の5つの要件で、一番問題があるのをひとつあげてほしいとすると、なんだと思うか?」という質問を受けました。
う〜ん。しばらく考えて「非婚要件」と答えました。
いま、うちはとりあえず「家族」という形態で生活をしています。例えば、「子なし要件」がなくなったとします。で、さらに例えばSRSを受けたとします。すると、仮に性別変更をしようとすると、「非婚要件」が問題になる。てことは、「家族」という形態を崩さないといけなくなるわけです。はたしてこれが、現実的に「望むべき形態」か?やっぱりちゃうと思います。端的に言うならば、「子なし要件」がなくなったら、特例法は今度は「離婚推進法」になるということです*1
もちろん、非婚要件は同性婚をさけるためにあるわけです。
ところで、法律上「性別」が必要になるのは、どういう理由なんだろうとつらつら考えると…。もしかして「婚姻の対象を限定するため」なんじゃないだろうかと、ふと思ったんです。もしもそうだとすると、同性婚がOKになったら、だれと婚姻関係を結んでもいいのだから、性別を確定する必要はなくなります。とすると、法律的な意味での「性別」の縛りって、ずいぶんと緩和されるんじゃないだろうか…。とすると、SRS要件の重要性ってかなりなくなる可能性が出てくるかな?あと、同性パートナー観で子どもを持つのが当たり前になると、断種要件も必要なくなる気がします。もちろん、子なし要件はその前に必要なくなる。
つまり、多様な家族制度が実現すると、それにともなって、法律上の「性別」の意味あいが変わってくるのではないかと。
もしかしたら、特例法の本丸って、「非婚要件」にあるんじゃないかなぁ。

*1:もちろん、離婚がいけないということではなく、離婚を強要されることがいけないということですけどね。

日記の更新とか

hatenaが規制されたので、ほとんどwebの巡回をしていません。仕事はたしかにはかどるな(笑)。でも、夜は基本的に寝てしまうので、日記の更新が遅くなってしまいます。まぁ、しゃーないからH”を使うか…。チッ、うちの部屋、つながらねーや!
てことで、とりあえず、18日の日記、追加しました。

録画だけど…

なにせ、66回の新記録達成。いやが上にも期待感が高まります。最近は、夜は起きていられないので、とりあえず録画。で、今日見ました。
せっかくだから、プロジェクターの大スクリーンで。音もちょっとあげぎみで。なかなかいい感じです。こんな音が出るとは知りませんでした。いきなり、セナが出てきました。そうか、もうそんなになるんだなぁ。あの頃は、F1にはまっている生徒もたくさんいたなぁ。セナかプロストかみたいな話になると、「ナイジェル・マンセル!」という通が必ずいたものです*1。あの日、朝テレビをつけると、まだ放送やっていたものなぁ。それにしても、音を大きくすると、気持ちいいです。
で、スタート。いいスタートです。ふと「フライング?」という不安が、胸の中をよぎります。あの人、スタート下手だから(笑)。でも、大丈夫だったみたいです。最初の燃料補給まではいいペース。でも、次のセッションはどうも動きが鈍いです。あ、どんどん迫ってこられた。どうなるかな。あ、先に青い人が入った。あ、次の周回赤い人も入った。どっちが前?あ!すんげぇ!その後の0.3秒の攻防、なかなか見応えがありました。ファイナルラップまであと3周のところで、まさかのミス。このあたりが、歳の差というものなんでしょうね。
チェッカーフラッグまで見て、ほっと一息。疲れたけど、妙にうれしかったです。
それにしても、あたしゃ古い人間なんだろうなぁ。スキーだとヘルマン・マイヤー*2、F1だとミハエル・シューマッハ*3を応援してしまう。そうそう、motoGPは250ccの頃から注目していたバレンティーノ・ロッシ*4ね。みんな、強さの中に、それでもさらに上をめざすチャレンジ精神を持っているような気がするんですよね。

*1:いまもいるな>Kずみさん

*2:長野五輪で見せた大ジャンプは忘れられません

*3:シューが加入する前のフェラーリはダメダメだったし

*4:HONDAが強いのがわかっていて、YAMAHAに移籍して、一人早い

すごく探した…

なんでこんなに必死になるのか、自分でもぜんぜんわからなくなってきている「G.I.D.」です。木曜日は、ちょっとバタバタしていて買うヒマがなくて、そのままずるずると金曜日を過ぎて、きのうコンビニに寄ったのですが、すでにない。で、今日も数軒探したのですが、どこにもない。どないなってんねん。そんなに売れ行きがいいのか?それとも、全国のトランスとその仲間たち*1がこぞって買っている?
それでもあきらめずに探して…。とうとう見つけました。
う〜ん。あちこちに感想が書いてあるからあれだけど…。
まぁ、その気になって読んでみたら、意外とおもしろいのかもしれない。というか、まぁ、「いないとはいえないなぁ」という感じがないわけでもないです。また、ある意味、若年層トランスに対して「反面教師」として伝えるひとつの材料になるかもしれない。もちろん、変なところは多々あるにしても、ね。
でも、これはあくまでも「ええ年した」「(なんちゃって)当事者」としてわかること。あくまでも、個人的な「通としての楽しみ方」。諸刃の剣。素人には(ry。
ところで、サブリミナル効果、探しました。はじめは、トレーナーの中に埋もれているのかとも思ったのですが、ハタと気がつきました。まぁご立派な(笑)。

*1:身近に例あり(笑)

子どもの発表会

うちの下の子ども、バレエをやっています。うちの所得では、ムチャクチャきついのですが、それでもやっています。ちなみに、わたしとしては、小さい時のコンプレックスをくすぐられる*1のですが、まぁそこはそれ、さすがに大人ですから(笑)…。
で、行ってきました。見ました。おまえ、もうちょっとシャキッとせーよ。すべてがこわごわやがな。それでも、うちの子ども、将来の夢を聞かれたら「バレエの先生」とか言っています。困ったヤツだ。

*1:「コンプレックス」って、くすぐられるものなのか(笑)?

これが打ちあわせなのか?

午後は、大阪の先生と打ちあわせ。
実は、「打ちあわせをしたい」というメールがあった時「コーヒーを飲みながらですか?ビールを飲みながらですか?」という返事をしたのですが*1「昼過ぎのビールがいい」という返事があったので、「これはいい!」と楽しみにしていました。
とりあえず、お店に入って、生中で乾杯。そこではじめて「はじめまして」とあいさつです。そこからは、今まで出会った生徒や教員の話、クラスづくりの話、授業づくりの話、ムラの話…。もう、単純に教員同士の話でした。
結局延々と3時間、途切れることもなくそのあたりの話をしていました。で、別れ際、「あ、で日程なんですけど」ぜんぜん打ちあわせしてないやんか…。
打ちあわせの実時間5分です。んなもん、電話ですみますやんか。
まぁ、なんだかんだ言って、飲みたかったということで(笑)
外へ出たら、5時半。まだ、世間は明るかったです。

*1:ひでぇ〜