今日の4時間目は、習熟度授業の基礎講座でした。ここ、えらい勉強する雰囲気があるんです。なので、ふだんからものすごく楽。しかも、話がしみ通るように入っていくのがわかります。なにより、生徒のモチベーションが高い。そのため、クラスの平均点学年でトップだったりします。でも、それなりに無理をしているところもあるんですよね。
てことで、前々から約束だった、「いつき的国際理解講座」をやることになってしまいました。12時頃からみんなでお弁当を広げて、わたしが買ってきたキムチを食べるという(笑)。この話、どこから来たかというと、11月にやった人権学習で呼んだ講師の方が在日の方。で、そこから翌日の授業で在日の話になって、しらないうちに「おいしいキムチがある」なんていう話になったわけで、「それなら食べさせろ」みたいな当然の帰結になってしまったわけです。
もちろん、わたしが気に入った店=玖伊屋のみなさんが気に入った店=たまたま東九条マダンの実行委員も気に入っている店だったので、めちゃくちゃおいしいです。「どこにあんの?」「京都駅の南側の、MKのカラオケの信号を入ってな、ちょっといったところにある東寺道を右に曲がったら、すぐ左側にあるわ」みたいな会話になります。たぶん、だれか買いに行くだろうな…。