スタッフドチキン&サラダ3種&ペペロンチーノ

  • スタッフドチキン

まず、詰め物をつくる。
玉ねぎの串切りをオリーブオイルで炒める。セロリのみじん切りとパセリのみじん切りをそこに入れる。1cm角ぐらいに切ったパンも入れる。レーズンも入れる。ローリエも入れる。ローズマリーも入れる。しばし炒めたら、詰め物のできあがり。
これを、鳥のお腹の中にパンパンになるまでつめる。
ダッチオーブンに入れて、弱火で2時間程度下から火を入れる。1時間ぐらいのところで、ジャガイモ・ニンジン・カリフラワー・ピーターコーンを入れると温野菜も同時にできます。

  • ポテトサラダ

マッシュドポテトをつくって、ミックスベジタブルを入れて、塩コショウをして、マヨネーズを入れて混ぜたらできあがり。

  • マカロニサラダ

マカロニをゆでて、ミックスベジタブルを入れて、塩コショウをして、マヨネーズを入れて混ぜたらできあがり(笑)。

  • ゴボウサラダ

ささがきゴボウをつくって、軽くゆでる。ポン酢・マヨネーズ・粉唐辛子・すりごまを入れてあえる。最後に煎りゴマをあえたらできあがり。

  • ペペロンチーノ

スタッフドチキンから出た脂&スープをボウルにとっておく。そこに、ニンニクのみじん切りと唐辛子の輪切りを放り込む。アルデンテにゆでたパスタを投入して混ぜたらできあがり。

本日のメニュー・麺食いナイト

強力粉に塩を加えて、徐々に水を加えながら、ちょっとパサパサ目になるくらいまで混ぜる。もう少し水を加えて、ちょうどいい固さになるように練る。あとは、練って練って練って、叩きつけて叩きつけて叩きつけて、休ませる。たっぷりの打ち粉をして伸していく。畳んで伸してを繰り返して、適当に伸したところで、細めに切る。たっぷりのお湯でゆでて、適当なところであげて水でしめる。

  • 冷麺(ネンミョン)

買ってきた冷麺を指定時間通りゆでて*1、水でしめたらOK。つゆも指定通りに水で溶いたらOK。具がない時はキムチをのせればOK。

  • そば・そうめん

麺は上と同じ。具はこの日と同じ。てか、今日のメニューは、夏のトランスジェンダー生徒交流会と同じなんですよ。

*1:ハングルで書いてあるんだな、これが(笑)

「鶏飯」みたいなもの@いつき風

  • 乾燥シイタケをもどす。もどしたシイタケは、もどし汁とダシ、酒、みりん、砂糖少々、醤油で味つけをする。
  • 錦糸卵をつくる。
  • 鶏の胸肉を酒蒸しにして細く裂く。
  • ガラスープの素をメインに和風だしを少し入れただし汁に、みりん、砂糖、醤油で味つけをしてスープをつくる。
  • 青ネギを刻む。
  • 軽めのよそったごはんの上に、シイタケ・錦糸卵・とり肉をのせ、青ネギを散らし、白ごまを少しふりかけて、上からスープをかけていただく。

本日の玖伊屋のメニュー

とりあえず、今回の料理の写真は玖伊屋の開催報告をご覧下さい。てことで、本日のレシピ集。

  • 胸肉の刺身

いつも行く鶏屋さんの肉は朝にさばいているそうな。なので、「胸肉は刺身でいけるで」と、いつもおじさんは言ってくれます。ならばやっぱり、刺身を出さなくちゃ。
玖伊屋の開催報告の写真の中の下の左にあるのが刺身です。タレは普通のしょうゆと、ごま油に塩を入れたもの*1の2種類です。
お味の方は、なかなかさっぱり&むっちりしていておいしいです。

  • タケノコとわらびの炊いたん

タケノコは、ひとつかみの米と一緒に*2皮のままゆでる。適当にゆだったと思ったら、皮をむく。生のわらびはてきとうな長さに切ってゆでる*3
タケノコをダシ・酒・みりん・しょうゆで煮て味つけをする。最後の方にわらびを入れて軽く味をつける。さらに、大きめに切ったお揚げを入れて味を染み込ませたらできあがり。

  • ひじきの炊いたん

水でもどしたひじきを、ごま油を引いた鍋に入れてしばらく炒める。小さな角切りのニンジンを入れてさらに炒める。細かく切った胸肉も入れてさらに炒める。適当なところで、ダシ・お酒・みりん・しょうゆ(薄口と濃い口)を入れて味を染み込ませる。底にたまった水分がおおかた飛ぶまでしつこく炒る。

  • 切り干し大根の炊いたん

水でもどした切り干し大根を、…以下、上と同じ(笑)。

  • 胸肉のトマトピューレ煮込み

串切りにしたタマネギと乱切りにしたニンジンと胸肉にローリエを入れたものを赤ワインで煮込む。適当なところでトマトピューレを入れて煮込む。

  • わらびのたたき

あく抜きをしたわらびをみじん切りにする。しょうゆをひとたらしして和える。かつお節を混ぜてできあがり。

*1:レバ刺しについてくるヤツね

*2:ぬかがないときは、これでいいそうな…

*3:本当は重曹の液に漬けてあく抜きをするんだけど、これでも大丈夫でした

お弁当各種

  • 「地鶏風」と「朴葉焼き風」の焼き鳥

「地鶏風」は簡単です。もも肉をぶつ切りにして塩をするだけです。ちょっと大きめの方がおいしいかな。
「朴葉焼き風」は「あわせ味噌」を使います。「あわせ味噌」は、普通の味噌にみりんとお酒を入れて伸ばすだけです。お好みによって、粉山椒を入れるとおいしいです。これを、アルミホイルにしいて下からグツグツしてやります。肉は、胸肉の薄切り。グツグツしたところに入れて、色が変わったらできあがりです。

  • 「わさび菜」と「ゴマ卵」のおにぎり

まずは、「わさび菜のおにぎり」です。わさび菜は軽く塩をしてしんなりするまで放っておきます。しんなりしてきたら、80℃くらいに冷ましたお湯をかけて、10秒くらいで冷水にとります。これで下ごしらえはおしまい。みじん切りにして軽く塩をしてごはんに混ぜて握るだけ。
続いて、「ゴマ卵のおにぎり」です。ごま油をひいたフライパンに溶き卵を入れて、ポロポロになるまで炒ります。ごはんにこの卵とゴマを入れて、軽く塩味をつけて握るだけです。
両方ともクセがなくていいですよ。

ごはんの炊き方

東京の友達曰く。
鍋ならなんでもいいそうな。別に圧力も必要ないらしいです。必要なのは、庫内温度。これが不用意に下がってしまわないように気をつけること。そういう意味で、土鍋が一番簡単に炊けるということです。
米を炊く原理としては、日本の白米は、7分程度ゆでればゆだるので、その時間をどう安定させて保持するかということのようです。
準備としては、土鍋のフタの穴にアルミホイルをつめる。米は20分ぐらい水に浸す。このふたつ。
水加減は、通常の1.1倍〜1.2倍。
炊き方は

  1. 水から炊いて、鍋の中の水を沸騰させる(7分ぐらい)。
  2. 沸騰した水分が飛ぶ(7分〜10分ぐらい)。
  3. 10分〜15分ぐらい蒸らす。

以上、おしまいです。
もちろん、鍋によってある程度差はあるにしろ、基本的にはこれでいいそうな。すげぇ…。

おからの炊いたん

ニンジンはさいの目に切る。ゴボウはささがきにして水に放しておく。シイタケは薄切り。こんにゃくは細かく切って、一度ゆでておく。薄揚げは1cmぐらいの幅で切って、オーブンレンジデカ来るあぶっておく。白ネギは、1cmぐらいの小口切り。
ゆでたこんにゃくを、ごま油で炒めて、軽く焦げ目をつける。そこにおからをぶち込んで、しばらく炒る。そこに、白ネギ以外の具財をぶち込んで、軽く炒める。ダシ・みりん・しょうゆで味つけしてしばらく炊く。適当なところで白ネギを入れる。炊いているうちに水分が飛んできたら、切るようにかきまぜて、さらに水分を飛ばす。ふんわりしてきたらできあがり。

おせちな一日

てことで、大晦日当日。
とりあえず、今日は一日かけておせちをつくらなくちゃいけません。
実は4年ほど前までは、わたしはおせちは一切ノータッチだったんですが、3年ほど前にいきなりおせちづくりに参戦して、去年くらいからは半分くらいはつくりまして、ことしは全面的につくろうかな、と。
とりあえず、つくったものリスト。

  • くわいの炊いたん
  • 小芋の炊いたん
  • タケノコとフキの炊いたん
  • 煮しめ
  • 牛肉のたたき
  • 豚の肩ロースのワイン蒸し
  • 豚のバラ肉と豚のロース肉の中華風煮
  • 栗きんとん

午後2時頃からはじめて、8時頃にはほぼ終了。6時間かぁ。けっこう長丁場ですね。
もっとも、最後にまだチョロチョロつくらなくちゃならないものとかつくり忘れてものもあって、最終はえらい遅い時間になってしまいましたけどね。
でも、日付変更線を越える頃には、上の子どもと近所の神社に「初詣見物」に行く程度の余裕はありました。
てことで、先にあしたの日記を書く関係で、レシピの詳細はのちほど(笑)。

味噌うどん

こんなもののレシピなんて情けないですが…。
今回は、とりあえずダシをとりました。昆布とかつおです。そこに味噌を入れます。味噌の量をケチったので*1、味をごまかすために、みりんと醤油を入れてみました。ちなみに、冷蔵庫の中に行者ニンニク醤油があったので、これもついでにひとたらし入れてみました。味の程は保障しかねます(笑)。
鶏のもも肉は薄くスライスします。九条ネギは斜めにスライスします。白菜も細めに切ります。油揚げは油抜きをしたあと細めに切ります。基本的な具はこれだけです。一通り火が通ったところで、うどんを投入してこちらも火が通ったらできあがりです。
あとは好みによって餅入り巾着を放り込むなり、生卵をぶち込むなりすれば、さらにおいしいかと思います。

*1:なにせ、土鍋4人分だとかなり大量に必要になるし

ゴボウとこんにゃくの汁

なんでも、このあたりでたくさんのお客さんがある時は必ず出る品らしいです。

  • レシピ

ゴボウはささがきにする。こんにゃくは一口大に切る。鶏のもも肉は一口大の半分くらいに切る。すべてを煮る。味つけは…。わからないけど、おすましだったので、みりんと醤油かな。砂糖も入っているかもしれません。食べる時は、針ショウガと三つ葉を入れる。

わたしが御馳走になった家ではとりあえずすべて炊いていましたが、あらかじめ鶏を炒めておいてから炊く家もあるそうです。ゴボウとこんにゃくも一緒に炒めてもおいしいかもしれませんね。ちょっと鶏の脂が浮いている汁にショウガがみごとにあいます。なかなかのお味です。