一里塚とうちゃく

年明けに出さなきゃならない「おべんきょゲンコ」、今日が暫定的な提出日です。半分くらいはチェックはしたものの、最後の最後はまだぜんぜんできていません。てか、「糸口」すら見つかっていない。どうすりゃいいんだ(;_;)?
それでもとにかくやるしかありません。まずはできるところから。てことで、チェック済みのところを修正かけていきます。さらに未チェックなところをチェックして。夜の8時くらいになんとか「最後の決戦」のところまで来ました。さてどうするか…。
考えあぐねた末、とりあえずおふろです(笑)。
だいたいこういうのは「ペンを持てない状態」の時に降ってくるというものです。で、頭を洗っていると、突然降ってきました(笑)。また、厄介な時に。
とにかく長期記憶も短期記憶も貧弱なわたしの脳みそなので、DRAMみたいに何度も何度も頭の中で繰り返して記憶を保持して、お風呂からあがってすぐにメモ。10時過ぎに再び暗礁に乗り上げたものの、11時半くらいにようやく最後まで到達しました。
てことで、センセにクリスマスプレゼント(笑)。

とにかくこれで一里塚までは来ました。
これから半月強、最後のスパートが待ってます。その前に、少しだけインターバルかな…。

これもやらなきゃ

今日も午前中は雑事。とはいえ、いろいろあって新しい服を買わなきゃならんので、パートナーに見立ててもらいました。
なかなかいいけど、高いわ(;_;)。
で、午後はおべんきょ。なかなか進みません。それでも、10時半くらいにとりあえず目標までやりおえて、寝ることに…。
あ、書いた内容、違うやん(;_;)。
ええわい!明日や!

まぁ、年末やしなぁ

この土日はおべんきょのためにあけているのですが、雑事ってのはあるわけです。
とにかく、この寒波なんで、やはりタイヤ交換しなくちゃならんでしょう。ということで、午前がつぶれてしまいました。
さて、午後からはおべんきょだ。
進捗具合は、予定より少し遅いかな。

待っていたぜ!

今日は2学期の終業式。
毎年思うことですが、やっぱり2学期は長い。あの夏のメッチャ暑い季節から、この冬のメッチャ寒い季節まで、長いだけじゃなくて変化も激しい。そんな長い長い2学期を終えて、今日からつかの間の冬休み。夏休みとは違い、冬休みは比較的時間的余裕があります。まぁ、いろいろ入ってくるんですけどね(笑)。
てことで、午後からはのんびりと雑務したり考え事をしたり。
やがて4時半頃に、いつもの通り脳みその回転がストップしました。ほんとうにわかりやすい脳みそです(笑)。
てことで、先週センセから
「こっち来ずに、自分のことをしろ」
と言われていたにもかかわらず、おべんきょにいくことにしました。まぁ、リフレッシュってことです。
今日は「夢の国ニッポン」というビデオを見て、みんなでいろいろ話し合うという内容でした。うん。リフレッシュになりました。

材料がそろった

完全に「なにを今頃」な話なんですが、ほんとに「今頃」材料がそろいました。まぁ、「今頃」になったのは、それはそれなりの理由があって、ほんの小さな、でも重要な材料を、いままでは「まぁいらんか…」と思っていた。というか、その重要性に気づいていなかった。でも、いろいろ組み立てているうちに「うわ、これがないと組み立てられない」ってわかったってことです。
で、あわてて電話。
材料そのものは予想通りのものだったし、わずか1分の電話ですむほどのことだったのですが、やはり重要なものでした。

これでようやく類型化できました。
はたしてこの類型化でいいのか、他の類型化の方がいいのかわかりません。簡単に言うと、結果で類型化するのか原因で類型化するのかって話です。たぶん、それは根幹にかかわってきます。でも、「原因から結果を見る」というスタンスがいまやっていることなので、やはり後者の類型化がいいんだろな。

結論ありきではなく…

朝、見事に寝坊です(笑)。ま、今日も一時間年休を即決です。でも、おとついよりはマシかなぁ…。
しかし、職場までの道の寒いこと。風がビュービュー吹いてます。職場に着いて日陰を見ると、小さな水たまりがガッツリ凍っています。これは寒いわけだわ。
午前中はバタバタと雑務雑務。
午後からは少し余裕が出たので、考えごとをしたり。

それにしても、自分がつくった文章をじっくりと読んで、いろいろ分類していくと、最初の分類が意図的だったことがわかってしまって、困った困った。
やはり、「結果ありき」で分類するとよくないです。与えられた素材から必然とされる分類を選択して、しかもその分類から「情報」を抽出し、考えをまとめる。そんなふうにしないと、どこかで無理が生じるんですね。
でも、それをやると、なんか、大幅に他のところも論理的に書き換えが必要になる。
うーん。
ま、しゃーないか。それが無理がない状態なんでしょうね。

悔しいと思う気持ちがあるんだな

今日は午前がバタバタして午後はまたーりな日だと思っていたのですが、なんか、全体的にバタバタしてました。
それでも、午後、少し落ち着いて、読まなきゃならないものを読んだりしていたのですが…。なんか、混乱してきました。いや、これまでバラバラに書いていたのをくっつけてみたんですが、なんか変なんですよね。調和がとれていないというか、ぶつかったりへこんだり。それぞれを書いている時は「必要」と思って書いていたんだけど、全体を通すとこんなになっちゃうんだと。なんか、混乱してきました。
にしても、やはり読むときは紙媒体じゃないとダメですね。
「前の…。どこだっけ」
という時は紙媒体が探しやすい。まぁ、でも、そんなもんかもしれません。

で、夜は「おべんきょ」です。
内容は、「在日外国人についてQ&A・初級編」。細かいミスがあって、全問正解ならず。悔しい…。
と思ったとき、「へー」と思いました。自分の頭がいまどこへ向かっているかというと、たぶん、やはりセクマイというか、トランスジェンダーなんですね。在日外国人問題については、完全に最先端からおいていかれてます。にもかかわらず、やはり「悔しい」という思いが出てくるってことは、それだけ自分のウェイトがそこにあるってことなんだと思いました。そしたら、うれしくなってきました。

今日もガシガシ

最近、自分の脳みそのリソースの振り分けが、どうもうまくいかないです。まぁ、ある分野がおそろしくリソースを使うので、もともとさほどのキャパのない脳みそなので、たぶん残りはほとんどなくなるんだろうなという気もしてます。
でも、昨日今日は「その分野」にリソースの振り分けをしないと決めた日なので、楽っちゃぁ楽です。
午前のうちにひとつ文章にカタをつける。これ、昨日のうちにカタをつけたかったんだけど、失敗して、「呑み」の待ち時間の間に文章の組み換えをしたんですよね。で、それを実行するだけなので、さっくり終了。
お次は提出物のチェックとか、あれやこれや。そうそう、課題プリントもつくらなきゃなりません。あ!来週の会議の資料も。
とにかく考えない。「あー、だるい」と思った瞬間に手が止まるので、ひたすら作業です。
ほっと一息ついたところで、一本のメールが…。こ、校正(*_*)!ま、いいでしょう。

てなことで、夜はおべんきょ。
センセが入れた「朱」が目にまぶしくて、クラクラします。でも、方向性としてはさほど間違ってはいないみたいです。あまり時間もないので、明日からまたまた作業を再開です。でも、少しホッとしました。せっかくなので、今後のことも少し話をして…。
今日も一日終了。

ひとくぎり

昨日の夜、とりあえず「あとひとつ」までやって力尽きました。でも、そこまでできれば上出来ってものです。もともと考えていたスケジュールよりも一週間ほど遅れましたが、そこから逆算して全体としては二週間遅れになるかと思っていたので、結局、一週間遅れの現状維持でいけそうです。
今日はその「最後のひとつ」をやることにしましょう。
にしても、「考える」ことと「言葉にする」ことがこれ程違うとは思いませんでした。まったく次元が違います。「考える」って、あいまいでもいいし、ごまかせるし。でも、「言葉」にしようとすると、ごまかせない。しかも、前後の文脈を考えると、使える言葉が限定されてきます。その数少ない言葉の中から、そこにフィットする言葉を選ぶ。選んではめてみて、修正をかける。修正をかけると前後の文脈が変わることもある。全体を見渡して、再び修正をかける。
なんか、絵描きさんが風景画を書いている姿みたいです。
そんなことをしながら、少しずつ全体と細部がフィットするように調整をして、やっとひとつの形になりました。
もっとも、ところどころに「アジテーション」が入っているのが気になるわけですが(笑)。
ま、とにかくひとくぎりです。
でも、すぐに、さらに大きなブラッシュアップがやってきます。それまで、ほんの少しだけ、ちょっとひといき。

今日はとにかくさくさくと仕事をしないとどうしようもない予感がします。てことで、7時半頃に出勤して、とにかく細かい作業をぜんぶすませてしまいました。で、午前中はカントクだの授業だの。
昼に職員室に帰ってきて、ちょいと「おべんきょ」です。
仁の物語」と「智の物語」をぶっ続けで見て、涙がチョチョ切れました。
で、おべんと。

午後からは第2のふるさとに出張。と、卒業生が出張先で働いていました。てことで、しばし雑談。んー、なつかしいなぁ。20年前にタイムスリップしたような感じです。しかし、20年前にタイムスリップということは、その卒業生を担任していた時のわたしの年齢は、その卒業生の今の年齢とほぼ同じ。なんかこわいな…。

で、夜はおべんきょです。
今日はさっきのビデオをつくられた幸重さんの講演です。テーマは「子どもの貧困」。わかりやすいワークシートを使って「貧困」について考えたり、そういう子どもたちの居場所づくりの話を聞いたり。
子どもの居場所づくりって、「根本的な解決」ではないかもしれません。でも、だからと言って、現実にその「居場所」を必要とする子がいるわけで、それはほうっておけない。まぁ、わたしがやっている「交流会」も似たようなものなのかもしれません。ちょっと違うか^^;;
にしても、一番ウケたのが、講演の後の雑談の時間帯の
「SSWの研修会で話をしたとき、「子どもの貧困ってそういうことだったんですね。わかりました」って言われて、「お前、仕事しろよ!」って思いましたよ」
ってエピソードでした(笑)。

家に帰ったら「本」が届いてました。
ふへへ…^^;;