シンポでウケた

今日は朝から新幹線に乗らなくちゃなりません。なので、京都駅へ。
新幹線の中では、ひたすらPCと向き合います。なにせ、今日のシンポのスライド、自己紹介のところしかできてません。いくつか普段のネタを入れますが、新しい内容も入れなきゃなりません。特にインタビューデータを入れなきゃなりません。どの「語り」をどこに入れるか。ふさわしさとインパクトを兼ね備えた「語り」を探しますが、それがまた多い。そんなこんなで、コピペしまくって、とりあえずの完成です。
品川で降りて、渋谷に移動。ここから京急に乗って三茶へ。えーと。世田谷線はどこだ?全然違うところにあるのね。やってきた電車はチンチン電車ですね。まぁ座らせていただきましょう。降りたのが「松陰神社前」なる駅です。
駅から歩きはじめましたが、何か違和感があります。

なんとなく、街並みが京都というか関西と違う気がします。あくまでも「気」ですが、たぶんそういうものなのかな。
そして到着したのは国士舘大学です。今日は「日本スポーツとジェンダー学会」があって、そのシンポジウムに誘われました。
会場に着いたら、「久しぶりー」と声をかけてくださったの関さんです。おべんきょ仲間の先輩です。今回はコーディネーターをされます。とりま、2人で控え室に行って、いろいろ話。そうこうするうちに、打ち合わせがはじまりました。何やら、今回の学会はきなくさいことになる可能性ありそうとのことで、みなさん、革命的警戒心を持っておられるようです。まぁ、テーマがテーマだし、そこに「わたし」がいたら、そりゃきなくさくなりますよね。もっとも、わたしの内容はこれの発展形なので、攻撃の対象にはなりませんがね。
そんなこんなで、学会スタート。総会の最中は学会員じゃないのでステイ。基調講演をされる内藤さんとシンポジストの貞升さんと3人で昨今の状況をあれこれ。
い「まぁねぇ、たしかに逆風が吹いてますが、ようやくここまで来たなって思ってるんですよ」
内「そう言えば、フェミニズムも同じでしたからねぇ」
貞「あぁ、医者の世界もジェンダーバランスひどいですね」
みたいな話。おもしろかったのが
い「差別禁止法、できないですよね。そりゃ、法律つくる人、自分が訴えられると思ってるから、そうなりますよね」
内「あの人たち、民事と刑事の違いがわかってないんです。差別禁止法ができたとして、訴えられても賠償金払えばすむことです」
い「そういや、あの人たち、三権分立も知りませんよね」
みたいな話。
やがて呼ばれて会場へ。まずは内藤さんの話から。
ハラスメントについての話をこってりとされました。勉強になりますね。が、ムズいな^^;。なんしか、少しずつ整備されてるけど、国際基準からすればまだまだって話なんだけど、そりゃハラスメントし放題の人が制度をつくる立場にいるから、そうなりますわな。それは差別禁止法も同じです。ほんとにもうちょっと基礎的な知識がある人が政治家にならなきゃ、マジでヤバイです。
で、お次はシンポジウム。
まずは関さんから心強いメッセージとともに、このシンポの狙いが話されました。
そして、わたし。ウケました。うれしいなぁ。昨日と一昨日が笑いがとれなかったので、余計にうれしい。が、たぶん聞いている方たちの年齢の問題もあるでしょうね。とにかく新ネタもぶっこみながら、最後は「conclution」で終わるあたりは、いちおうおべんきょの世界の作法ですね。もっとも、最後におまけの動画は流しましたが…。
2番バッターは貞升さん。女子サッカーの中にいるトランスマンの話です。なんでも貞升さん、GI学会にもおられるとのこと。検索したら、おられました。しかし、ホルモンの話とかになると「細かい話で」とか言いながら、筋注と経皮の違いについて話されるのですが、特に細かいと感じないなと思ったけど、それはわたしにとっては身近な話だからですね(笑)。しかし、ヨーロッパ圏ではトランスウーマンの女子種目への参加が論議になるけど、日本においては実際はトランスマンの男子種目への参加が論議になっていて、それはドーピングとの関係なんですね。そのあたり「研究/実際」と「世間」の違いを感じます。あとは、「グラス・ルーツ」の有無か。
そしてトリを務めれらるのは井谷恵子さんです。井谷さんは、「体育嫌い」とか「LGBTと学校体育」の研究をされているので、その成果からの報告です。わかりやすい。そして、問題が焦点化されています。もっとも、わたしが出てくるかと思ったら出てこなかったので、まぁそのあたりはそれですね。
その後、質疑応答。ここからが「革命的警戒心」のところですが、そんなこともなく、和やかなひと時になりました。ただ、最後に関さんからまとめの質問をされて、どう答えようかと。そうだ。
「人権学習の時に、常に生徒に話しているのは「何のために人権学習するのか。それはみんなが幸せになるためなんだよ」ってことです」
と話しはじめたはいいけど、
「だから…。えーと、オチがない」
と続けてしまって、関さんから
「いいこと言ってるから、続けて」
とか言われる始末です。
そんなこんなで、無事シンポも終了。終了後、いろんな人が「おもしろかった」と声をかけてくださって恐縮するなど。
ここから情報交換会という名の飲み会です。これが楽しみでした。
会場に行くと、外は大雨&落雷がすごい。部屋が高いので、雷が落ちるのがよく見えます。少しこわいですね。でも、会がはじまったら、外は見ません。とにかくビール!そしておいしい料理。さらに、いろんな人と話。
と、楽しそうな二人組を発見。ちょこっとからんで、2次会決定です。2次会では、なぜか内藤さん隣同士になって、いろいろ話。が、途中で記憶が飛んだから、きっと寝たな。
そんなこんなで、みなさん帰れなくなるので、お開きです。わたしは歌舞伎町の東横インへ。あたりはまだまだにぎやかですが、わたしは撃沈寸前です。なんとかチェックインして、缶チューハイを飲んでいる最中に寝ちゃいました。

私的な案内

朝、目が覚めると8時過ぎです。まぁこんなもんでしょう。毎朝6時に起きるのは身体に悪いです。とりま、ノロノロと起き上がって、朝ごはんを食べたら、今日もPCの前へ。ゲンコです。
何が難しいかというと、かつて書いたものを再利用しているところですね。下手な利用の仕方をしたら「再投稿」になってしまいます。かといって、新しいことをやっているわけではない。とはいえ、今考えていることは、これとかこれとかを経ているので、2015年当時とは少し変化しています。なので、まったく元のままかというと、そんなことはありえないです。そういうことを、うまく表現しなくちゃなりません。
で、PCの前でノロノロ考えていたら、走りそびれてしまいました。まぁ今日はそういう日と諦めましょうか。
昼頃に少し買い出し→昼ごはんを経て、再びPCの前へ。ちょこっとアドバイスをもらって、少しブレイクスルーになったかな。とりま、最後の1行を残すところまできました。
ここでタイムアップです。服を着替えて移動開始。向かうはウトロです。
昨日から今日、大阪で移住連の大会があります。そこに参加している人がウトロに行きたいと。なので、案内役を買って出ました。ちなみに、はじめは2人と聞いていたけど、いつの間にか6人に増えていました(笑)。
ウトロ平和祈念館はいちおう4時に閉館だけど、大会終了時間の関係で、4時半スタートです。ところがなかなか来られません。なんでも近鉄が遅れている&駅を間違えたとのことです。待っている間にグッズの宣伝をするなど。そして、5時ごろにスタートです。まずは館内案内。日朝関係史のおさらいとか、久しぶりです。「阪神教育闘争」とか言うの、いつ以来だろう。てか、朝鮮学校の教員もおられるので、めっちゃ緊張します。それでも、知っている限りの知識を動員して、そこに私的な経験も交えて館内案内終了。お次はお外です。かつての街並みをぷらぷら歩きます。ここも間もなくなくなるんですよね。どんな案内をすることになるんだろう。今日は外案内用の写真集を使わせてもらっているので、楽ですね。
30分ほど歩いて、再び館内へ。すでに展示室の電気は切られているけど、てきとーにスイッチを入れて、再び館内案内です。といっても、「この写真、あそこです」みたいな話。ただ、館内の写真は「どこか」のものではなく「ここ」のものであることを感じてもらうのが目的です。
そんな感じで、2時間弱の案内終了。まぁわたしの力量ではこんなもんでしょう。
で、京都市内へ。当然のことながら飲み会があるわけです。そして、当然のことながらスファンさんもつきあってくださるわけです。そして、当然のことながらTじさんも来られるわけです。そんなこんなで9時ごろまでガンガン飲んで、さらに2次会に行って、長い夜も終了。
明日はきっとしんどいぞ。

メンタルに悪いけど

今日は試験の2日目です。まぁでも、朝は立番からはじまります。
それにしても、立番をしてると職朝には出られません。てか、家のセクションはチーフ以外は年間通して職朝に出られません。それでも仕事はできるし、なんなら一番行事関連に関連があるのに、なにごともなく仕事はまわります。
ちなみに、職朝の時に
「母の逝去に際して」
みたいな話を言うのが恒例になっていますが、わたしは職朝に出てられないので話してません。それでもなにごともなく仕事はまわります。
てことは、結論は
「職朝、いらなくね?」
って話です。仮に、職朝が必要であれば、わたしがいるセクションも出られるようにしなきゃならないし、それがなくてもいいなら、職朝は全員が参加しなくてもいいわけで、それならいらないだろうと。
まぁたぶん、みんなそろって「おはようございます」と言いたいだけなんだろうけど、それならますますいらないだろうと。
まぁそんな話をしながら立番して、朝の貴重な時間をムダ遣いです。
で、1・2と連続試験カントクです。ちなみに、ふたつとも担当してるクラスです。片方のクラスに入った瞬間
「よし!」
というつぶやきが聞こえてきたので
「なにが「よし」やねん!」
とツッコんでおきました。まぁでも、嫌われてはいないのかな。
試験カントクが終わったら、速やかに採点の祭典開始です。昨日ふたクラス分返ってきたけど、出張があったから触りもできてません。採点をはじめてしばらくしたら、試験の巡回です。巡回が終わったら、再び採点です。
と、事務から電話。書類を持ってきてほしいと。
採点してる最中に別の用事が入ると、かなりストレスです。が、しかたないです。採点を中断して、書類を持っていくと、定額減税の話でした。これは事務もメッチャストレスやろな。なんでアホなことを考えるんだ?てか、減税額を明記しろとか、アホの極みでしかありません。どれだけそれで仕事が増えるかわかってるのかと思うけど、絶対わかってないよな。
そんな話をして、採点に復帰です。
昼をまわったところで、とりまひとクラス終わったのでおべんとです。が、おべんと食べながら、某在日外国人教育関係のメールのやりとりと書類の作成です。それを送って、再び採点の祭典復帰です。
なんとかもうひとクラス採点を終えて、残り1時間ちょい。3クラス目はどこまでいけるか?とりま、半分まではやってしまいたいので、速やかに採点モードに入ろうと思ったのですが、その前にメールチェックかな。
と、悩ましいメールがいくつか入ってます。これはどうしようもないです。とにかく憂いを残しながら採点復帰です。
とにかくガツガツ採点したら、なんとか第1観点分は採点できました。ここでタイムアップですね。
そのまま帰宅。そしてPCに火を入れて、zoom inです。今日は4人のおべんきょ会です。ちなみに、わたし以外の人はペーパーを出しておられますが、わたしは余裕がなくて出してません。どころか、読みもしてないです。なので、しばしみなさんの話を聞かせてもらいました。
が、だんだん脳みそがモードに入ってきました。ちょうど夜の仕事でやってることと関連がある感じなので、その側面で少し絡んでみたり。そしたら、だんだんペースがつかめてきて、いつの間にか言いたい放題言ってました。すんません。
そんなこんなで、7時半までおべんきょ会をやって、今日一日のスケジュールが終了です。
と思って、寝る前にPCをシャットダウンすべく、その前にメールチェックしたら、またまた悩ましいメールが…。
てか、なんでわたしのところに悩ましいメールがくるんだろ。なんの権力もない、単なるヒラ教員なのにね。疲れた身体に悩ましいメールはメンタルに悪いです。でも、こういったメールが来るのは、なんの権力もない単なるヒラ教員だからか。選んでもらえるのはいいことなのかも…。
「頼れる人が他に誰もいないんです」だな。

仕切直しはつらってぃ…・こもりん最終日

朝、目が覚めると6時半。まぁこんなもんでしょう。朝ごはんを食べて、朝の恒例行事をすませたら、今日もPCの前に座ります。
といって、何かができるわけではありません。とにかく思いついたことをメモするだけです。あとの大半はfacebookとmastodonです。それにしても、みなさんあちこちに行っておられますね。でも、どうもこもっておられるらしい人々もおられて、そんな人たちからたまにエールが来ます。
10時になったところでランです。

とにかく今日は「飛ばさない」と決めてスタート。その代わり、少し長めの距離を走ることにしました。最初の1kmのコールが6分少しだったので、とにかくこれをキープすることにしましょう。ふだんは6km+1kmだけど、4km地点で身体が動いていたので、2kmばっかオプションをつけました。
結果、9.1kmを53分45秒、アベレージは5分52秒でした。スプリットは6分14秒→5分41秒→5分48秒→5分46秒→5分42秒→5分47秒→5分52秒→5分46秒→6分09秒でした。最後の1kmが落ちたのがイマイチですね。まぁでも概ね5分台をキープしたのはよかったなぁ。

走ってる最中、ひとつ項目が浮かびました。なので、帰ってきたら、すぐにPCの前に座ります。なにせ、忘れてしまう。浮かんだ項目は、当たり前のことなんだけど、でも、その当たり前が忘れられてしまうことです。そして、それを忘れちゃならないと感じるのは、やはり質的研究という手法をとっているからなんでしょうね。
で、昼ごはん。

お好み焼きではありますが、今日は解禁です。考えてみたら、このゴールデンウィークで唯一の昼ビールかな。
午後もダラダラしながら、それでも少しずつ文章を考えていきます。おそらくものすごく息の長いところにいます。つらってぃ…。でも、これを続ける以外方法はありません。こうなるのは2月に決めたことです。
6時過ぎに終了。おさんぽに行ってこようかな。帰ってきたら、連休最後のビールですね。
しかし、「おべんきょ」と「走り」のゴールデンウィークだったなぁ。なんとか夏にはカタをつけたい。

送ってみた・こもりん3日目

朝、6時過ぎに目が覚めました。どうしよう…。昨日気になっていた西躰さん上床さんをパラパラ。まぁパラパラといっても、ipadでパラパラするんですけどね。うーん、使えないなぁ。
ということで、起き出して、朝ごはんを食べて、朝の恒例行事をすませて、今日もPCの前に座ります。
昨日の天の声は気になったけど、しかたないです。ちょっとグダグダ書くか。ということで、グダグダ書きました。そして、書き出しと書き終わりがなんとなくつながって、こんなもんか状態になりました。
とりあえず、これでいいことにしましょう。他のところを触っていたら、またいろいろ気づくでしょう。ただ、ひとりで「OK」と思うのはキツイです。なので、数人の知りあいに「時間があったらコメントをお願いします」と送ってみました。送ったあとで、本来は「コメントをお願いしたいのですが、よろしいですか?よろしければ送ります」という順序を踏まなきゃならんだろうなと思ったけど、後の祭りです。ひどいヤツです。
ということで、昼ごはん。

焼きうどんにしました。うまい。でも、ビールはなし。
午後は「終章」です。これ、もともとのものを2月に解体することに決めたので、中身がなくなっています。一から書き下ろしです。
とりあえず、参考図書を読みましょう。まずは『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー ヤンキーの生活世界を描き出す』です。すごいな。続いて『私がアルビノについて調べ考えて書いた本』です。やはりすごいです。さらに『摂食障害の語り』です。ごごごごご。すごい。
やはり最終章はここまで書かなきゃならんのか。うーん。と思っているうちに、あたりは暗くなってきました。脳みそがとまりはじめます。
しかたない。筋トレだ(笑)。
筋トレが終わったら、再びPCの前へ。
文章を書こうと思っても書けるものではありません。とにかく、いろいろ思いついたことをメモしていきましょう。そこからスタートするしかない。
いくつか書き出したところで、タイムアップ。あと1日かぁ。半月くらいほしいよなぁ。

1日1節・こもりん2日目

朝ごはんを食べたら、とりあえず朝の恒例行事をすませましょう。そしてPCの前へ。
昨日、「おわりに」に挫折したので、そこからです。まずは昨日書いたように「その結果明らかになったのは,次の◯点である.第1に、ほにゃらら」というところです。
いくつあるかわからないから、とりあえず明らかになったことを並べてみましょう。えーと…。4つか。もっとある気もするし、こんなことを書いていいかもわからないけど、とりあえず4つでいきましょう。次に、マコトさんの実践をざっと並べましょう。ただ、これ、昨日、考察節に書いたよなぁ。でもいいか。そういうものです。そしていよいよ「以上のことから,ほにゃららが明らかになった」という、〆の言葉です。
が、ここでクールダウン。走りに行きましょう(笑)。

涼しいうちに走ろうと思ってたけど、10時半にスタートしたら、すでに暑かった。今日はいつもの6km+1kmのコースを走りましょう。走りはじめたはいいけど、淡々と走ってもトレーニングにならないので、1kmのインターバルにしました。まぁあまりにもきつかったら、途中でやめてもいいと決めたけど、結局やめないのはお約束ということで。でも、さすがに3本目[1]6km目の1km、わかりにくい^^;;はさすがにきつくてペースが落ちましたね。
結果、7kmを39分30秒で、アベレージは5分36秒でした。が、まぁこちらはあまり意味がないか。スプリットは5分54秒→4分50秒→5分41秒→4分55秒→6分23秒→5分01秒→6分23秒でした。スパートかけた2km目と4km目で1kmを5分切れたのがびっくりしました。でも、素直にうれしい。そして6km目は予想通り5分切れませんでした。まぁでも、こんなもんでしょう。

ということで、帰ってきてシャワーを浴びて、昼ごはんですね。今日の昼ごはんはチャーハンにしましょうか。

根菜ゴロゴロチャーハンです。
で、午前の続き。何が明らかになったのかな。まぁ「以上の4点」の中でも一番大切なことをまるっとまとめて書けばいいか。まぁ、あとで修整すればいいから、とりあえず書いちゃえ!
ということで、「おわりに」が暫定的に完成しました。ということで「はじめに」にとりかかりましょう。
「はじめに」の最後は「おわりに」に書いてあるから、それはそれでよし。「入り」の部分は第5章を受けるから、それもそれでよし。その真ん中ですね。つまり、第5章では明らかにできなかったことを第6章で明らかにするわけで、それを書かなきゃなりません。が、やり方は違うにしろ、第5章と第6章は似ています。いわば、第5章は「動」で第6章は「静」です。そこをどう書きわけるか。つなぎに使えるのはなんだろう。
うーん…。まずは『性同一性障害のエスノグラフィ』かなぁ…。で、読んでみると…。あり?順番が反対だ…。これをひっくり返して使うのはありだけど、なんか姑息な気がしますねぇ。お次は”doing gender”かなぁ。実はUniversity of Glasgowにkoko
pdf
があったんですよね。ありがたい。でも、何かが違う。やはりアグネス姐さんか?これも違う。
うーん。
と、気がつくと6時半。涼しくなってきたかな。ちょっと散歩しようかな。と
「教育社会学…」
という天の声。そうか。明日、そこを思いだしてみよう。
それにしても、どんどん後ろ倒しになっていく…。

footnotes

footnotes
1 6km目の1km、わかりにくい^^;;

ようやくこもりん

ようやくやってきた4連休です。今回はなにも入っていません。思いっきり「こもりん」できます。
てことで、まずは朝の恒例行事をすませます。お次はいくつか必要なメールの返事をしたり、はたまたちょこっと文章を読んでコメントしたり。まぁウォームアップですね。そしてメインイベントです。「おわりに」の続きです。
が、ふと気づきました。
「おわりに」って、こんなことを書く場所じゃないよね…。これは「終章」に書くべきことでした。「おわりに」に書くべきことは「本稿(本章)」で明らかになったことでした。長い間新しいペーパーを書いていないから、完全に脳みそがなまっています。ダメダメです。
ということで、急遽「おわりに」をやめにして、考察節の補強をはじめました。でも、これをやるためには…。zimmerman and westの”SEX ROLES, INTERRUPTIONS AND SILENCES IN CONVERSATION”が必要です。いや、なくてもいいんだけど、やっぱり「抜く」わけにはいきません。てことで検索したら、Stanford Universityのサイトにpdfが転がっていました。ありがたや…。ということで、いつものOCRサイトに行って、wordに変換→書式を整えてdeepLに食べさせましょう。さすがに慣れてきたのであっという間に終了しました。で、読んでみると…。ガチの会話分析ですね。でも、おもしろい。「「なにが」話されているかではなく「どう」話されているか」の究極がここにありますね。おそらくsacksとかSchegloffなんかがいう「会話の順番どりシステム」をきちんと理解して、それに乗っ取って分析していくのかな。まぁ今回のテーマではないから、そこはそれ。とにかく、「重なり」「割り込み」「沈黙」というキーワードが得られたのでOKです。
そして、再び考察節にもどります。どうやらキーは、カテゴリー集合のようです。うん、おもしろい。これでいけたかな。
ということで、いよいよ「おわりに」です。「その結果明らかになったのは,次の◯点である.第1に、ほにゃらら」というヤツです。今回明らかになったことは、いったいなんだったんだろう。これがはっきりしていないから、「はじめに」が書けなかったんだ。そして、ここにきて、やはりはっきりしていないことが露呈してしまっています。
いや、明らかになったことはあります。が、それを書いていいものかどうか。書きすぎているんじゃないか。
まぁいいです。とにかく書かなければ先に進めない。

そりゃ書けんわ

朝、目が覚めて時計を見たら5時台です。何が悲しくてこんなに朝早く目が覚めるんだろ。まぁでもしかたありません。しばしゴロゴロして起きました。
今日は何もない日です。なので、とにかく書籍化を進めましょう。
てことで、朝ごはんを食べたらPCの前へ。
今悩んでいるのは、第6章の書き出しです。具体的にはこのおべんきょ成果です。このマコトさんの実践はあまりにもすごいし、そこからいろんなことが言えます。が、それがまだわかってない。具体的には、第5章のAさんの実践との違いを書かなきゃならないんですが、そこをどう書けばいいかわからない。
とりま、そこをやる前に、第4章と第5章の書き出しを少し修正ですね。今やってるのは「おべんきょ成果」ではなく、「書籍化」なので、少しスタイルを変えなくちゃ。
で、再び第6章にもどります。うーん…。
走るか…(笑)。

ほんとはもっと早い時間に走ろうと思っていたけど、結局走りはじめたのは11時過ぎですよ。午前ではあるけど暑いですね。30℃近いんじゃないかな。まぁでも、少し飛ばし気味で走りたい。1kmのコールでタイムを見ると、6分をちょっと切ったぐらいでした。最初の1kmとしては悪くないかな。
それにしても暑い。3kmくらいからイヤになってきたけど、どこかで歩いてもいいし、オプションの1kmっを走らなくてもいいと思いながら、結局7km走ってしまいました。
結果、7kmを39分38秒で、アベレージは5分37秒でした。スプリットは5分53秒→5分26秒→5分23秒→5分33秒→5分30秒→5分33秒→5分59秒でした。最後の1kmはペースを落としたので、まぁこんなものかなぁ。とりま、すべての区間で6分切れたので、よしよし。

帰ってきて、シャワーを浴びて、昼ごはんはラーメンです。

昨日つくったテビチ的ななにかをスープのベースにしました。うまいな。
食後は再び書籍化です。が、書けない。うーん、なにが結論だっけと思って「おわりに」を見ると…。あり?書けてない。途中で終わってます。
あー、だからなんだ。「おわりに」が書けてなかったら「はじめに」が書けるわけがない。そりゃ書けんわ。ここ数日、メッチャムダにしました。だけど、このムダもきっとあとで生きてくると思い直して、「おわりに」に着手。「マコトさんの実践の特殊性と普遍性」です。ここで書きたいことはわかってるんです。具体的には西躰さんの問い「なぜ女子は「女子」になるのか」への答えです。
書きはじめると、楽しい。が、ここまで書いちゃっていいの?っていう気にもなります。まぁでも書いちゃいましょう。書いて削除するのは簡単だけど、書き足すのは難しい。
そんな感じで6時過ぎまでがんばって、ビールの時間になりました。

やっとこもりん

朝起きたら8時20分でした。まぁそりゃそうでしょう。でも、6時に起きてしまうよりもはるかにいいです。ただ、さすがに体調は悪いです。
とりま朝ごはんを食べて、朝の行事をすませて、昨日お世話になった人たちにメールをして。
と、尾角さんからメッセージが来てます。クラファンの要請です。これはせねばなるまい。しかし、クラファンサイト見ていて、ふとかつて書いたブログを思い出しました。なので、尾角さんにメッセージしたら
「まったくもって、私も近いことを感じ続けてきた」
という返事が来て、メッチャうれしかったり。
そんなこんなな朝を過ごして、いよいよおべんきょです。今日は第6章の「入り」をやっつけてしまいたい。が、うまくキーボードが進みません。ここでは第4章と第5章をうけた話を書かなきゃなりません。そのためには第4章で扱ったことと、第5章で扱ったこととを明らかにして、そこで扱ってないことをやるってやらなきゃならないんですよね。それぞれでやったことはわかってます。そして第6章でやろうとしてることもわかってます。が、それを文字にしようとすると、出てこない。たぶん、ふさわしい言葉を見つけてないのかな。時間だけがどんどん過ぎていきます。
しかたないので『ワードマップ エスノメソドロジー』をパラパラ。すると、『相互行為分析という視点』が引かれてました。ついつい読んでしまいました。
おもしろい。しかし、既視感があります。そうか、10年ほど前に「おべんきょ」で読んだな。
頭が飽和状態になってきたので、いったん離れましょう。まずは筋トレ。それからランです。

体調があまりよくないので、短時間で済ませるためにインターバルにしようかなと思ったけど、走りはじめた時、ちょっと肉が揺れたので、これはアカンなと。ということで、いつもの6km+1kmのコースにしました。肉の揺れはすぐに収まったけど、そのまま続行。
最初の1kmのコールが6分ちょっとだったので、そのペースを維持するようにしました。結果、7kmを41分30秒で、アベレージは5分51秒でした。。スプリットは6分08秒→5分51秒→5分45秒→5分52秒→5分52秒→5分45秒→5分45秒でした。まぁ、こんなもんかな。

走っている最中って、何を考えてるんだろう。実は何も考えてなかったり、走ることを考えてたり、そして関係ないことを考えてたり。でも、さっきの西阪さんの一部を使えることに気づきました。そうか、あそこってカテゴリー集合の使い方が違うから、こうなったんだ。
てことで、帰ってきて汗を拭く間もなく、とにかくPCの前へ。
暑い。
しかたなく扇風機を組み立ててまわしたら、目がめっちゃ痛くなりました。花粉?まあそんな闘いをしながら、思いついたところを修正。うーん。しかしここはzimmermanを使わなくちゃならんのだろうなぁ。まぁとりまこのまま。
しかし「入り」がなぁ…。というところで時間切れ。進んだのか進まなかったのか。

トリプルヘッダー

朝、とりまバス→京阪→地下鉄と乗り継いで、会議場所へ。今日は近ブロの女性部長会議です。そろそろこの役も次の人に渡したいんだけど、まだもう少しやらなきゃならないらしいです。しかたないな。ちなみに他府県は組合員数が多いので、交代されます。必然的に、わたしが最古参に近くなってしまうという。よくないなぁ。
でも、いろいろ話ができたり話が聞けたりして、おもしろい会議でした。
みなさんは会議のあとは懇親会。でも、わたしは「おべんきょ会」があるのでパス。「メッチャ珍しい」と言われてしまいました。でもまぁ昼ごはんは食べないといけないので、ハイハイタウンへ。どこにしよう…。ここかなと思ったのが「大分屋台のおでん」なるお店。「2色丼定食」を頼んだら、出てきたのがこれ。

えーと。「おでん2種」と書いてあるのに4種類入ってるのはなぜだろう。これで700円は安い!全部で1200円でした。
で、前のおべんきょ場所へ。途中で見つけたトマソン。

今日は4人のおべんきょ会です。少し早く着いたのでなつかしのおべんきょ部屋に入ってみました。PCが少なくなって寂しいなぁと思いながら、ふと棚を見上げると、変な箱があります。思わずパチリ。

持ち主とおぼしき人に「きみの?」とラインを送ってみるなど。
おべんきょ会は、雑談会でもあります。が、おもしろい。教員という仕事をメタレベルで考えるので、けっこう脳みそを使います。そんなこんなで2時間ちょっと雑談して終了。タイトルが決まったからいいかな。
その後、京都駅へ移動。向かうは「ニューエビスノ」です。今日は「ハンセン病市民学会「啓発資料調査部会」第2回学習会」というのがあって、その懇親会になだれ込みました。てか、お店とったの、わたしですが…。ここで和泉せんせいと再会です。いや、ほんとうは話を聞きたかったのですよ。でもしかたないです。なので懇親会だけでもということで。
それにしても、集まってこられている人たち、すごいです。自己紹介を聞いていたら、ほんとうに全国各地で地道な活動を過激にしておられる人たちです。こんな場所にいていいのかなと思ったけど、どうやらよかったらしいです。
てことで、退出時間ギリギリまでいて、そのままなぜか王将へ。

餃子を食べたい人がおられたようです。ここでワインを2本開けて、お次は「へそ」へ。
なにやら団体さんが並んで折られます。が、「5人いけますか?」と言うと、お店の方が
「いつもありがとうございます。あの人たちを断って入ってもらいます」
とか言われて、なんでやねんと。顔、覚えられてるのかいな。それにしても呑みすぎです。なにを話していたか、わからない。でも、楽しい。
ということで、終電まで呑んで解散です。
長い一日でした…。