焼肉パーティー

今日は、年1回恒例の焼肉パーティーです。主催者は今回は市議会議員になれなかった人です。
てか、最初はこのパーティーないのかなと思っていました。で、「なんぼなんでもそれはあかんやろう。もしも今年は主催できひんのやったら、まわりの人間が主催してでもやらんとあかんわなぁ」と思っていたのですが、やっぱり今年もやることになったらしいです。もっとも、インフォメーションはかなり遅かったです。本人曰く、「数週間寝込んでいた」ということでした。でも、例年よりもインフォメーションした範囲は狭かったのに、例年よりも参加者数が多かったというのは、やっぱり気持ちはみんな一緒なんでしょうね。
私は例年は「参加するだけ」なんですが、今年は頑張ってサムゲタンをつくることにしました。まぁ、レシピはあってないようなもんですから省略です。
今日はいい天気。肉もおいしいしビールもおいしいです。某政党の人間とか某教育委員会の人間が何人か来ていて、それがちょっと鬱陶しい気もしたけど、それはそれでしゃーないな。そういう場所やし。てか、それにしても焼肉にスーツで来るなよな(笑)。
あいさつでは主催者の方もリベンジを誓っておられたし、今度は真剣に応援しないとなぁ…。

ダブルヘッダー2戦目・某キリスト教系人権教育研究協議会の懇親会

今日は、某キリスト教系の人権教育にかかわる人たちの会議が京都でありました。本来はわたしも出なくちゃならなかったのですが、今日は(も?)パスさせていただいて、懇親会だけの参加です。
この協議会には、本当にお世話になっているんですよね。てか、わたしが一般社会?でも「わたし」でいられると思わせてくれた最初の方々がこの協議会でした。まぁ、そんなことを思い出しながら、おいしい肉とマッコリを楽しみました。でも、10時を過ぎたぐらいに、そろそろダウン気味。考えてみたら、今日、朝目が覚めたのは5時。そらあきませんわ。
11時の閉店でお店を出て、そのままお家へ直行して、家について5分後には寝ていました。

ダブルヘッダー1戦目・トランスジェンダー生徒交流会

9時前の電車に乗って、一路大阪へ。目指すは日之出です。
ただ、日之出に行く前にちょっと寄り道。寄り道したのは、飛鳥にあるスーパーです。それにしても、新大阪駅近くという立地のわりに、スーパーがないのはどうしたことかとは思うのですが、「まぁ、飛鳥→日之出というのも悪くはないよなぁ」ということで、前回から「飛鳥で買い物→日之出で交流会」というパターンに持ち込むことにしました。
本日の交流会のメニューは、「お好み焼き」です。もちろん、カスはゲットしてあります*1。スジは、昨日のうちに炊いておきました。用意万端です。
何人来るかわからないので、とりあえずキャベツを3玉と小麦粉2kg買っておきました。さてさてどうなることやら。
ところで、日之出の青年部長とメールのやりとりをしていたのですが…。

わたし「できれば『日之出のお好み』を指南してほしいです。ちなみに、油カスとスジ、あとツバメソース(トンカツとオリソース)は用意しました(笑)」
青年部長「残念ながら、日之出のお好み焼きは、『キンモンソース』か『ビクトンソース』なんよねぇ(^O^)
わたし「し、知らない銘柄や_| ̄|◯。ど、どこに売ってますか!」
青年部長「マイナーソースですわ」
わたし「ツバメもけっこうマイナーというか、ムラ中&在日集住地域限定メジャーなソースですと、対抗を試みるテスト。なんしか、今日の土産は決まりました(笑)」

お好みの世界は深い…。

さてさて、交流会の方はフタを開けてみると、参加生徒(学生)は10人。そこに大人が15人。なんか、えらい大所帯になってしまいました。
で、自己紹介もそこそこに準備開始。わたしは新大阪の駅で待機しながらキャベツの切り方を指示していたのですが(笑)、「お好み焼き屋でバイトしてた子がいるので大丈夫!」という心強い言葉があったので、一安心。たしかに調理室に着くと、すでにほとんどできていました。楽だ…。
問題は「焼き」です。なにせ、3台のホットプレートに火を入れると、ブレーカーが飛びまくります。しかたがないので、事務所から分電盤のカギを借りてきて、血を吐きながら続ける悲しいマラソンのような焼きかたをすることにしました。

交流会の中身ですが、今回もなかなか濃いぃ内容でした。てか、やったことは自己紹介だけなんですけどね。その自己紹介が、みなさんそれぞれに深いです*2。それがこの交流会のいいところなんだと思います。あと、単にトランスだけじゃなくて、いろんなものを持っている人が参加してくれ、それもまた隠さず話ができるんですよね。日之出でやっているということもあって、部落の青年やお母ちゃんも来てくれました。そういうハイブリッドなところが持ち味なんだと思っています。
そうそう、一人だけ自己紹介をしなかった参加者がいたなぁ*3
なお、今回のゲストは、某都市で働くFTMの公務員の方でした。もう、完パスですし、在職トランスも成功されている方なんですが、「いや、きっかけが…」とか言いながら、なぜかいまだにトイレと更衣室は女性というのが、個人的には大爆笑でした。

いちおう交流会が終わったら、近くのお店に移動。恒例の2次会です。ここに、日之出の青年部長が来てくれました。まずは開口一番。「日之出としては、この交流会を全面的にバックアップすることになりました。これからは、遠慮せずにガンガン使って下さい」。うれしかったです!
あとは、あーでもない、こーでもないとぐだぐだしゃべっているうちに、8時…。

*1:昨日、京都府南部でゲットしてきました。これ、地元の人に探してもらって、どこかの家にあった一袋をわけてもらったんです。

*2:「大人は短く」って言ったのに、とめようがなかったorz

*3:またやっちまった(笑)

ポスター

今日は試験の最終日。担任さんは試験後のホームルームがあるので、担任外の人間は、この日は監督の時間数が多くなる傾向にあります。
で、やることもないので教室の掲示物を見てまわっていたら、ポスターを発見。こんなことが書いてありました。

みんなの笑顔
再び戻る社会づくり
貧困撲減

貧困撲「減?」
そりゃぁ、なんとなく意味が通るというか、まさに今の政策を反映していてそのものなんだけど*1。しかし、こんなパロディ精神を持っているのか?うちの生徒。

*1:いや、「減」にもなっていないか「増」か

緊急です

わたしに連絡をくれた方から「もういいです」という連絡が入りました。なので、このエントリは削除します。
みなさん、いろいろご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

うらやましい…

今日からウチの学校は中間テストです。なので、試験監督に行かなくちゃなりません。
かつては監督中採点をする人もいたみたいですけど、最近では「監督に専念せよ」という当然のお達しが出ておりまして、みなさん専念しておられます。
でも、専念しながらも「考える」という行為だけはやめられないもので、ついいろんなことを考えてしまいます。
今日は、ふと今度職場で話をしなくちゃならない内容について、考えてしまいました。
考えてみると、ずいぶんと長い間うちの職場にいたし、その間いろんなことがあったなぁ、と。特に、生徒自身が自分の姿をとりもどす・獲得する場に居あわせてきたっていうのは、わたしにとってかけがえのない経験だったわけです。
でも、一方、そんな子どもたちの姿を「うらやましい」と思いながら傍観者的に見ていた自分の姿もまたありました。そのあたりがテーマかなぁなどと考えていました。

で、監督が終わったら、下校指導。
下校指導に行こうと思って生徒を追い抜きながら歩いていたら「あ、先生!」という声。元気な生徒(♀)がわたしに話しかけてきました。「先生、スリムやなぁ。見るたんびにうらやましいねん」*1
「は?」
わたしがそんなことを言われるなんてなぁ。うらやましいのは逆のはずなんだが…。
ま、ええか。
というか、ちょっと*2うれしかったです。仕事、がんばろ…。

*1:その子もスリムなんだけどね。てか、最近お腹まわりが…

*2:かなりのほうがあたっているかな

選択肢がまた

きのうの晩から情報を探っていましたが、やはりガセネタではなかったみたいですね。というか、人の生き死にをガセネタにするなんてことはないんだろうけど、「ガセ」であることを願っていたということなんですが…。
ここはここ1年ほど更新もされずに、それでも存在し続けています。不思議な感じ…。
とりあえず、安らかにお眠りください。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。