今日から6日まで、京都で全国の文化系クラブの総合文化祭が開催されます。なので、文化系顧問は総動員です。わたしも文化系顧問として放送部門の要員で動員されてしまいました。会場は、京都国際会館。で、役割は国際会館駅の改札口から国際会館までの案内役です*1。てことは、冷房ないやん。ま、ええです。ウチの学校の生徒たちは「肉体派」ですから、ちょうどいいです。
今日は、国際会館では総合開会式が行われます。その関係で、放送部門は近くの精華大学で準備作業。といっても、案内役は何にもないですけどねぇ。まぁ、えてしてこういうものって、「表」に出る人たちを基準にいろんなことがまわっていて、「裏方」の動きは放ったらかしだったりします。ま、だから「裏方」なんですけどね。でも、案内役に限らず、出てきたゴミの回収役とか、スタッフ生徒のお弁当や飲み物の配布役とか、そんな裏方がいないと「表」はまわりません。この手の行事の時に「表」をやることもいい経験だけど、「裏方」の必要性を自覚しながらそういう経験をすることも、とても大切な経験だと思います。てか、「表」しか知らない人生って、きっと薄っぺらな人生だと思うけどなぁ。これって、裏方しかやらない人間のひがみかな…。
それにしても、ウチの学校の生徒、うるさいのなんのって。まわりにいる他の学校の生徒さんたちが「し〜ん」としている時も、ウチの学校の子らだけなんだかわからないノリで盛りあがってしゃべっています。まぁどんな状況でも楽しめるというのは大切だけど、大丈夫だろうか…。あの子ら敬語が使えないんだよな。
肉体労働お疲れさまです。ところで、何気にネットの巡回コースを回っていたら、演劇の音響を全校分やっている方が。もしかして、いつきさんのお知りあいの方なのでしょうか?