7月に行き損ねたヤクの処方をもらいに行きました。
午後(夕方)からの用事を考えて、朝一番に予約していましたが、着いたのは予約の5分後。すでに待合室にはたくさんの人がいます。こりゃぁ待ち時間がすごいぞと思ったのですが、けっこう早い時間に名前を呼ばれました*1。あとのことを考えて早くにまわしてくれたのかなぁ。
診察そのものは、採血の結果を見せたりして、あっという間に終わりました。その後、アンドロゲンとテストステロンの数値を調べるための採血です。看護士さんが「どちらの腕からとりましょう」と言われるので、いつもの通り「お好きな方で」と返事。注射器にたっぷりと血があるのを見て、「あ、血が苦手なんです」「大丈夫ですか?」「冗談ですけど」としょーもない会話をして、採血もおしまい。それにしても、自費でやる血液検査は高いっす。なんとかならんのかなぁ…。
トランス生徒交流会で感じた強い思いを大切にしたいです。
いつきさんもそんな苦々しい思いを経て今があることや、トイレの問題などまだまだ考えなくっちゃと思いました。人間である前に男や女としての体や心や社会的立場などわたしにとっても「自分にとっては何が一番必要か」を考えてジェンダーフリーを意識して生きていきたいです。