今日は朝から電車に乗って移動です。向かうは千里山にある、エレベーターがついているガッコです。ちなみに、夜の仕事はここまで来ないので、どうにも場所がわからずウロウロ。でも、教室に着いたら、ガッコのみなさんはわたしの顔を覚えてくださっていました。すごいな。
会議というか研修というか、中身がほとんどわかりません(笑)。でも、わからないということは、必要だということです。なので、おとなしく神妙に話を聞いていました。でも、たしかにべんきょになります。
ふだん、わたしは「受け入れ側」の立場です。ところがここでは「送り出し側」の会話がなされています。両方の立場のビミョーなズレがおもしろい。そんなひとときをすごして、退散。
家に帰ったら、4人のおべんきょ成果に向かいます。が、その前に昼寝してしまいました。ダメなやぁ。
それでも目が覚めてから3時間ばっかがんばってみました。
なんというか、「生徒指導」とか「進路指導」とか、これまで意識的にやってこなかったことをこの半年間意識的に考えてきたせいか、文科省の文章の意図とかがなんとなくわかるようになってきました。4人のおべんきょ成果は、それを踏まえて、なおそれに対して批判的であろうとしています。ただ、直感的にやるのと、一定程度踏まえてやるのとは違います。そのあたりの足腰の弱さを自分に対して感じていました。それが、少しマシになったかな。てことで、未完成稿をみなさんに送ってみました。迷惑やろなぁ。