ビビる→速やかに脱出

今日は1・2・3と授業をやったらおしまいです。もっとも、6時間目になにかあったら5・6とつぶれるし、リビングライブラリの日はすべて埋まるのですが、そのために1・2・3に授業を固めてくれているので、ほんとうに時間割を作成した人は神です。まぁそのせいで、他の人に「歪」がいってる可能性も多々ありますが。
で、片方のクラスはすでに試験範囲が終わってるので自習です。もう片方のクラスも今日終わります。それはそれでいいのですが、やはりピリッとしませんね。まぁ自主的に勉強する子を集めたクラスができると、そうした子らが抜かれたクラスはしんどくなるわな。いつも思うけど、なんでこういうことをやるのかなぁ。
てなことはおいといて…。
今度やる研修会、講師の選定で竹口さんにお世話になったけど、結局ダメになりました。なので、最後の頼みの綱で藤尾さんにお願いしたら、たまたま日があいていて引き受けてもらえました。が、次の問題は会場です。いきセンは原則火曜日が休館日です。ところが、研修の日は火曜日限定です。どうしたものかなぁ。悩んだ末、思いついたのは東九条でした。
となると、善は急げで、とりま、出張です。が、今日は職員会議の日。てことは、副支店長にいちおう相談しなきゃね。
で、副支店長のところに行ったら留守。ふと机の上を見るとメモがあります。
「土肥t.の件→高教へ」
とあります。やれやれ…。
新採2年目の教員に
「どれがバレたんやろ」
というと
「「どれ」ですか」
と笑われました。まぁそうやろな。ただ、叩くとホコリしか出ない自覚があるから、そうなりますわな。
やがて副支店長が帰ってきたので
「ふたつありまして。放課後、出張行ってもいいですか?」
というと
「はいどうぞ」
「で、メモは?」
「あー、あれは○○」
「あー、それね。どれがバレたかと思いましたよ」
と言うと
「あぁ、「高教」は大丈夫ですよ。こわいのは人事課」
と、貴重な情報をいただきました。

てことで、放課後、東九条へ。京都市地域・多文化交流ネットワークサロンに行って、「○山さん、おられますか?」と呼び出すと
「あら!久しぶりー」
とびっくりされるなど。もう40年くらいのつきあいです。
会場の交渉はあっという間に終了。あとは四方山話な花を咲かせたり。
う「みんなあちこち行ったけど、今は緩やかにつながってますよねー」
い「うんうん、それも東九条でね」
ほんとにそんな感じですね。そしてわたしもそこに入れてもらってることに感謝です。
その後、プラプラ歩いてると
「おー!」
って声をかけてくださったのが郭辰雄さん。なんでもチャリンコに乗って買い物なんだとか。
「また飲みましょねー」
「ぜひぜひ!」
なんか、ええ感じの夕方が送れたかなぁ。

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