「マジか」が続く

朝、職員室に行くと「チョンボしてましたよ」とのこと。マジか。昨日の電話はそれか。でも、気持ちよくフォローしてくださる同僚のおかげで、ほとんど単なる「報告」でした。
その後、午後の会議のための資料づくり。そして1年を決める成績会議。まぁこんなもんか…。
会議が終わったら、副支店長のための資料づくり。まぁ、ほぼほぼできたな。

と、パートナーから「病院に行った」という話からはじまって、たいへんな様子が伝わってきました。
なんでも発熱者に対してはCOVID-19への対応ができてない病院は受診を断ってるらしいです。なので、インフルエンザの検査もしてもらえない。いきおいそれなりの規模の病院に行くことになるけど、家で様子を見るように説得されるんだとか。でも、検査しに行ってるんだから、検査してほしいですよね。なんか、ブルーシートで覆われた「外」で対応されてるとか。熱がある状態ではきついわな。

午後は会議が2発。
ひとつは外国人教育にかかわる会議です。ここ、小中が連携してほんとにすごいとりくみをしておられます。が、なぜか「外部とのつながり」が少ない。自分のところで完結しちゃう感じ。なぜなのかなぁ。もったいないなぁ。たぶん「教育」をされてて「運動」ではないんだろな。わたしにとっては、子どもたちの権利獲得は運動でしかないんだけどなぁ。
でも、ほんとに外国人の子どもたちに特化した会議は京都では珍しいので、なんか楽しかったです。そうそう「府教委は外国人に冷たい」と発言したら、これまたずっと高校で中国帰国の子どもたちをサポートしてこられた方が、入試の特別措置の不充分さを指摘して「わたしも冷たいと思う」って言われたのが印象的でした。
で、2発目の会議は今年の総括的な会議です。これ、せっかく仲良くなったメンバーが人事の関係でいなくなることが多いので、きついです。今年もずいぶん人が入れ替わりそうです。まいったなぁ。

会議中も病院からの情報が入ってきます。と
「CTに影が映った。看護師さんが点滴とか入院とか言ってはる」
とのこと。マジか。そして
「細菌性の肺炎らしく、このまま入院決定」
とのこと。マジか。
とりま、入院に必要なものをたずねながら、会議に参加。で、会議が終わったら、若手教員の方が
「つきあいますよ」
とのこと。まぁ軽く行くかと(笑)。
本来は飲み会が入ってたんだけど、このご時世なのでオフィシャルなのはできなくなって、プライベートなのをすることになってました。
てことで、駅の近くの居酒屋で軽く呑み。30分で終わろうと思ってたけど、気がつくと1時間半くらい呑んでしまって、しかもパートナーから「面会は8時まで」と連絡があって「マジか」と。それでも急いで帰って、家族全員でお見舞い。なんとか間に合いました。

顔を見た感じでは昨日の夜や今朝よりはよほどマシなようです。安心しました。
さぁ、家に帰ってビールを呑むか。

と、オリンピックが延期か…。経済的にかなりなダメージになるだろうけど、なんしか「一発儲けたる」っていう、この博打国家はなんとかならんのかな。