ノートをつくる

昨年末、センセに「基礎文献が弱い」と言われ、その時に「ノートをつけながら本を読め」と言われました。でも、なかなかノートをつくれないんですよね。なので、こないだのアドバイスに至るわけです。が、ノートをつくれなかったのは別の理由がありまして、それは「媒体を何にするか」で悩んでいたからです。つまり、ファイルにつくるかノートに書くかです。
前者のメリットは言うまでもなく検索の速さです。たくさんのファイルに分散してても、grepかけたら一発です。それもひとつだけじゃなくて、たくさんのノートがヒットするので、効率のよさはハンパないです。でも、デメリットは当然あるわけで、それは思い立った時にできるわけではなくてPCやスマホがないとつくれないということと、もっともっと大きな理由はレイアウトの自由度が低いということです。
つまり、後者のメリットは前者のデメリットがそのままです。リュックの中には常にノートと4色ボールペンが入ってますから、思った時にすぐにつくれて、しかもレイアウトの自由度が高い。
で、どちらをとるかというと、ノートなんですね。やはりレイアウトの自由度の高さは重要です。
ここで、またまた難問が出てきます。それは「字を書きたくない」なんです。で、その理由は2つありましては、ひとつは「字が汚くて読めない」ということ。もうひとつは「手首が痛くなる」なんです。なので、ノートをつくるのを躊躇していたんです。
でも、今度の金曜日に「自主おべんきょ会」もあるし、グズグズ言ってられません。なので、思い切ってノートをつくることにしました。
てことで、やりはじめると、案外いけたりします。こんな感じになりました。

いろいろ色を変えたりレイアウトを考えたりしながらノートをつくるの、案外楽しいo(^^)o。

今日は加古川でお座敷です。呼んでくださったのは、エンパワメントかこがわというグループです。ここはCAPをやってるグループです。で、わたしに声をかけてくださったのは、そこのメンバーの人で、かつてわたしのお座敷で「ボケ殺し」をしてくださったFさんです。この方との出会いは、わたしにとってすごく大きいです。だって、しゃべり方とか影響受けてますからね。ちなみにFさんには交流会にゲストスピーカーで来てもらったこともあります。
加古川駅に着くと、Fさんが迎えに来てくださってました。いやぁ、ええおばさんになっておられました。人のことは言えませんが(笑)。
で、会場へ。今日は本来的には内部研修で、でも聞きたい人がいたら来てもいいよというスタンスらしく、ほんとうに少人数のこぢんまりとした会です。1000人の人を相手に話すのとは違う身の引き締まり方がありますね。
で、お座敷スタートです。
昨日の飲み過ぎで、体調はボチボチです。「身の引き締まり」とか感じるなら飲み過ぎるなよと思うわけですが、昨日は昨日、今日は今日というものです。
いちおう与えられた時間は1時間半で、+30分の質疑応答ということですが「絶対に1時間半はムリです(;_;)」と宣言してあります。でも、できるだけコンパクトにいかなきゃということで話すのですが、やはり力が入るところでは力が入るので、そう簡単に短くできるはずもなく。
でも、みなさんの反応がいい!考えるところできちんと考えてくださってるのがしっかりと伝わってきます。少人数ならではのライブ感ですね。Fさん、必死でメモをとっておられます。そういや、Fさん、メモとる人でした。すんませんすんません。
そんなこんなで、なんとか20分オーバーで終了です。
あかんやん。
でも、終わってからも自殺対策とかしておられる方が来られて質問してくださったりして、充実したお座敷でした。しかも、花とお菓子とお酒までもらってしまったりして、ほんとうにもうしわけありません。
帰りに大阪駅に寄って、ダメダメ先輩と合流。少し打ち合わせなんかをして、早めの退散です。なにせ明日から日常がはじまりますからね。

親の思いを聞く

今日はトランスジェンダー生徒交流会です。交流会で一番大変で、一番大切なのは、実はメニュー決めと買い出しだったりします。なので、ここ数日、ひたすらそんな話がネット上を駆けめぐりました。で、結論は「キンパと鍋」になりました。妥当ですねo(^^)o。
で、いつもの時間にいつもの集合場所へ。すでに何人か来ておられます。今日もにぎやかなことになりそうです。
とりあえず、買い出し第一陣が到着。飲み物は確保です。そして、第二陣が帰ってきたところで調理スタートです。参加者のみんなはひたすら野菜きり。厨房では鍋のダシとキンパの具材づくりです。そしてわたしはひたすらビールを呑む(笑)。たまに厨房に入ってそこにあるものをつまむ、単なるジャマ者です。
子どもたちは公園で遊んでます。少し大きな参加者は、気がつくとあちこちで輪をつくって話しあってます。こんなのが自然発生的にできるのがいいですね。
そうこうするうちに、鍋の準備もでき、キンパの準備もできました。
公園から帰ってきた子どもたちはキンパづくりです。

メッチャ楽しそう!そしてひとくちほおばるとうまい!
鍋も豪勢です。

ひと通り食べ終わったところで、いつもの自己紹介です。今日はYーきがいないので、Rくに仕切りを頼みました。こういう感じで仕切りを頼める人がたくさんいてくれるのもうれしいです。
今回は年度末ということもあって、上の学校に行くにあたってのいろんなことがあります。小さな子どもの場合は、保護者が交渉しますから、子どもにはわからないこともたくさんあります。なので、保護者にも話をしてもらうことにしました。するとまた、これがすごいです。親の思いや子どもの思いが本当に出てます。
「子どもはここに来るのがほんとうに楽しみなんです。ほんとうに楽しんでるんです。でも、自己紹介でしんどい聞いたり話をしたりすると、普段の自分のしんどいことがフラッシュバックして、よけいしんどくなるんです。だから、話したくないんです」
なるほどなぁ。しんどいことを話すってことは、子どもにとってはそういうことなんだなぁ。でも、だからこそ話さなきゃならないこともあるんだけどなぁ。まぁ、それはもう少し先でもいいかな。いまは楽しんでもらえばいいのかもしれません。きっとそのうち話してくれる日が来るでしょう。
それにしても、ほんとうにきつい経験をしてますね。学校は精一杯配慮しています。いや、たぶんできる限りのことをしています。が、それは「できる限りのこと」であって、できないこともある。それは、今の枠組みを保持しているからという側面もあるし、生徒たちの心にまで踏み込めないということもあります。そんな中で、精一杯「自分」を生きている子どもたちは、本当にすごいなと思います。
で、ひと通り自己紹介が終わったところで、片づけです。でもわたしはマッサージタイム(笑)。いや、腰痛が^^;。

で、全部の片づけが終わったところで打ち上げです。交流会も大切だけど、打ち上げも大切です。まぁ、こちらは大人の交流会てすか(笑)。
向かうは「幸楽」です。ここはS輔の家のお店です。なんかもう、大人たちでワイワイと楽しく呑んで食べてなんですが、お酒もお惣菜もおいしい。すごすぎます。
結局12時くらいまで遊んでました。てか、終電じゃん^^;。

リベンジ

今日は特殊業務の日です。なので、朝から準備をして、ピリピリ。なにせ、2月の特殊業務はタイムキーパーはわたしなので、失敗が許されません。毎回、鐘の音がちゃんと出るかどうか、緊張しながらPCを見つめるのは心臓に悪いです。
ただ、神経はつかうものの、時間的には余裕があります。なので、雑務なんかをして、ひとつ仕事をカタつけました。
で、仕事が終わったら大阪へ。こないだ話をしたときのコミュニケーションカードを受け取るという名目の呑みです。相手は佐藤さんです。ちなみに、この約束、当日して、その後1月に実行しようと思っていたのですが、インフルエンザにかかった関係で延期になっての今日です。
もともと「鶴橋で」と言ってたのですが、佐藤さんが天王寺をご存知ないので、では天王寺でとなりました。ちなみに、わたしも天王寺は知りません(笑)。なので、定番ではありますが、目的地は「森田屋」です。はたして入れるか?ラッキーなことに、たまたまカウンターがあいて、もぐりこめました。よかったー。
で、呑み開始。なんでも、ビールはおなかがふくらむからあまり飲まずに、いきなり焼酎からスタートされることもあるとか。てことは、かなり呑まれますなo(^^)o。てことで、日本酒をクイクイやりながら、いろんな話をしました。
佐藤さんの専門は哲学です。哲学というと、わたしにとってはp4cなわけですが、佐藤さんはほとんど社会学に近いフィールドを哲学の問題としてとりあげられているのがおもしろい。つまり、差別の構造をとらえたり、差別の歴史をとらえるのではなく、倫理の問題として差別をとらえておられるんですよね。たぶん、自明のことと思われがちなんだけど、それを真正面からとらえるという観点はわたしにはとても新鮮に思われるのですよね。だって、自明のことを自明にしないということですからね。
まぁ、そんなことを話したり、コミュニケーションカードについてひと通りコメントをもらったりしながら、気がつくと2時間経過です。
でも、まだ話は尽きません。てか、尽くことがあるのか(笑)?なので、当然のごとく2軒目です。お次はお好み焼き屋さん。たぶん「」なんじゃないかと思うけど、よくわかりません(笑)。島根の練り物をいただいて、お好みとか焼きそばをいただいて、でも、記憶はそろそろ飛びかかっています(笑)。
そんなこんなで、楽しい夜を過ごさせていただきました。また飲みに行きましょう!
って、ここ読んでないよな(笑)。

少しずつ終わっていく

2月も中旬です。高校の授業は、基本的には2月いっぱいしかありません。なにせ、3月1日は卒業式があって、たいていその翌日くらいは授業があるけど、そのあと試験に突入して、あとあるのは試験返しくらいです。で、2月はというと、最近は「前期選抜」なるものができました。
かつて京都の高校は「AT(Achivement test)」というのが3月にあるだけで、そのあと一部のガッコで補欠入試がある程度でした。でも、いつの頃からか、「特色あるガッコ」とか言って「特色選抜」とか言って一部のガッコで実施してたのが、いまや京都府全体で「前期選抜」とかやりはじめてます。授業時数確保とか言ってますが、このために「前日準備」「当日」「合格発表」と、最低でもまる2日はつぶれてます。さらに入試1回に必要な仕事量はハンパないです。そのための準備からはじまって合格発表後の処理まで考えると、担当者は「ひー」ってなります。まぁ、わたしは担当者じゃないですけどね^^;。
たぶんえらい人たちは、1日が24時間で1年が365日であることをあまり考えてないんだと思います。もちろん勤務時間が7時間45分であることもね(笑)。

てことで、2月の中旬になると、ほんとに「そろそろ終わり」感がただよってきます。
さらに、中間試験の時はインフルエンザにかかったために授業が詰んでしまったので、そんなことにならないように(笑)、学年末試験に向けてハイペースで授業をすすめたので、試験範囲が終わってしまうクラスも出てきたりします。
今日もあるクラスが試験範囲が終わりました。
考えてみると、うちのガッコ、来年度から3年生には必修科目としての数学はなくなります。選択科目で数学とる子はほとんどいません。となると、今日が高校生活最後の数学の授業となる子がたくさんいます。さらに進学したとして、進学先で数学とる子はそんなにいるとは思えません。わたしですら、ぜったいイヤでしたから(笑)。
となると、この授業が人生最後の数学の授業となる子もたくさんいるわけです。というか、ほとんどの子がそうじゃないかな。
なんかそう考えると、責任みたいなものが浮かんできます。果たしてその子の人生最後の数学の授業にふさわしい授業だっただろうか。人生の中で、ふと思い出してくれるような1年間を過ごせたんだろうか。

2月はそんなことを考える季節です。
そして、あと2ヶ月もすると、そんなことは忘れてる季節を過ごしているはずです。

あるモヤモヤ

今日、またまた支店長室に呼ばれました。今回のネタはわかっています。
こないだの呼び出しの件です。たぶん依頼主が正式に依頼に来られたんですね。
てことで、支店長室に入ると、とある部屋のとってもえらい人がふたりおられました。まぁ、おふたりからあいさつされて、すでに中身はわかっているのでそれはそれです。で、わたしから一番大切な話を切り出しました。
い「時間はどれくらいいただけますか?」
参「40分でお願いします」
い「40分!無理です。2時間かかります」
参「少ないとは思いますが、これでお願いします」
い「で、どのジャンルの話を?」
参「トランスジェンダーについて」
い「でも、知識は必要ですよ。このギョーカイでは、知識というのは、語る人によってニュアンスが違います。あと、カバーしてる範囲によって、知識の濃淡もあります」
参「知識については、いちおうすでにレクチャーを受けているので、全員ある程度の知識はあります。こんなセミナーもやりました」
い「あぁ、これ。行きたかったけど用事があっていけませんでした。ここのトイレメーカーの方、いろいろやっておられるみたいですね。あと、村木さんもアンケートを実施したりしておられる。でも、トランスジェンダーについての専門家がおられないなと思っていました。これ、障害者解放運動の文脈でいうなら「Nothing about us, without us」だなって思ってました」
参「今回は講演ではなく、会議の中におけるレクチャーなので、40分しか時間がとれないので、これでお願いします」
い「わかりました。まぁ、ネタを考えます」
てことで、いちおう終わりです。

しかし、なんか、モヤモヤしています。きっとわたしの「えらいさん」への発言は間違ってないでしょうね。
あるひとつの「ものごと」をどう説明するかってことの背景には、それにまつわる「ある知識」をどう捉えるかとかがあって、その知識の捉え方抜きには説明できないんだと思います。だから、そこから話をしたいと考えたんだけど、「知識は一定ある」って言われた。そこにモヤモヤがあります。
今回、トランスジェンダーについて話をすることになりました。なので、セクシュアリティの知識についてもトランスジェンダーという観点からの軸足のかけ方や捉え方がある。でも、「それはいらない」と言われたわけです。これを言い換えるなら、「知識は普遍的である」という考え方に対する異議申し立てを無視されたということへのモヤモヤというか、たぶん怒りにも似た感情だと思います。だから、わたしは「えらい人」にドスをきかせました(笑)。
あるいは、わたしもいま日々アップデートすると同時に必死で深めようとしている「知識」を、「知ってる」と簡単に言われたことへの違和感と怒りでしょうね。「知ってる」と簡単に言うような人に「知ってる」と言われたくないということです。だから「えらい人」にドスをきかせました(笑)。
そしてなにより、学校現場の教員として「教育」に携わり、トランスジェンダー生徒交流会をすることで「実践」に携わり、こないだアドバイスをもらったにしろ、いちおうペーパーも認められたという意味では「研究」もしている人間であるという自負心は、やはりあります。もちろん「ネタだらけ」の話ではあるけど、そうした経験や知識のすべてを織り込んだ話なので、その一部を切りとることは、実はほぼ不可能です。それを尊重されてないというふうに思ったのです。だから「えらい人」にドスをきかせました(笑)。
あ、ついでに、「Nothing about us, without us」って言葉を言うことで、「当事者」という刀の刃をチラリと見せたかな(笑)。

で、職員室に帰って「ドスきかせたった!」って報告したら、そこにいたみんなから「やったれー!」ってエールもらいました(笑)。ええ職場やなぁo(^^)o

でもま、受けたものは受けたわけです。せっかく谷口さんが「京都ならこの人」と言ってくださり、伊藤さんが「うちの部屋にいたよ」と言ってくださったわけですから、それに負けない話をしなきゃなと思っています。もちろんフルパワーでやりますともo(^^)o。

少し前を向く

朝、職場に行ってメールをチェックすると、英文メールが来てました。ふむふむふむと読んで、大意はつかめました。まぁ最近はそんな感じです。でも、いちおう翻訳サイトにかけてみました。だって、大意だから間違ってるかもしれませんからね。で、翻訳サイトの訳を見て、大意はつかめました(笑)。ほんとにグチャグチャですね。でもまぁ、自分の「読み」が、そんなに大きくは間違ってなかったのでうれしかったですね。
で、問題は「返事」です。「とても残念です」って書きたいけど「残念」が出てこない。翻訳サイトで見たら「disappointment」とか出てくるけど、それは違うやろと。てことで、「残念」はやめて「sad」でごまかすことにしました(笑)。あともそんな感じで、ピンポイントの言葉がみつからないまでも、ベターな言葉を使って、短い返事を書きました。
そんなこんなで、午前はなぜかバタバタして、気がつくとお昼でした。で、おべんと食べたら出張です。午後の会議もつつがなく終了。

帰りの電車では読書です。
実はセンセから「6月くらいまでをかけて山のように本とペーパーを読みなさい」と言われていますが、この日あたりからほとんど進んでいません。いや、単純に仕事が忙しくなって、そうなるとやる気スイッチが切れてしまうからなんですけどね。
でも、さすがに焦りはじめています。そんな中、こないだIずみちゃんから
「いつきさんに決定的に足りないのは読書量」
と、ズバリ指摘されました。さらに、
「ノートのとり方がわからない」
と言うと
「ノートとらなくてもいい本しか読んでないから」
と、これまたズバリ指摘されました。さらに
「お座敷減らさなきゃダメ」
と、見事にズバリ指摘されました。
てことで、まずは読もうかと。で、今度ある読書会に向けて、しばらくリュックの中に入れただけだった本を読みはじめました。果たして正しい読書の方法かどうかはわかりませんが、まずはポストイットをペタペタ貼りながら読んで、そこをノート化しようかなと。それなら電車の中でも読めるというものです。
とにかく前を向かなきゃ…。

なにもしない、なにもしたくない

今日は久々の完全オフの日です。次の完全オフの日は…。考えたくないですね。ちなみに、前の完全オフの日は…。どうやら11月23日らしいです。でも、このあたりはおべんきょ成果の締め切り前だったからなぁ。あ、インフルエンザの時があったな。で、次の完全オフは…。3月の終わりね(笑)。
なので、今日は外には出ない。本も読まなきゃならないけど、よほど気合が入らないかぎりは読まない。ましてや、ゲンコなんか書かないと決めました。
朝起きて、コーヒー淹れて、まずはホットサンドでもつくりますか。家族全員分のホットサンドをつくりました。まずは好評だったので、よかったよかった。
朝ごはんのあとは、懸案事項だったシューレースの交換です。わたしはここ数年、ずっとサロモンの靴をはいてます。かつてはランニングで履きつぶしたシューズを普段履きにしてましたが、走らなくなってからはどんな靴を買うか、かなり迷走してました。一時は安モンを買ってましたが具合が悪くて、なんだかくるくる買ってました。が、ある日ふとサロモンの靴を買ってみたら、めっちゃ高いけどめっちゃいい。なので、これでいこうかと。
で、2代目のを買ったのですが、シューレースが短くて、スキーブーツがあたった左足の甲が痛くて履けません。サイズ的にはぴったりなんで、シューレースの交換をすればOKなはずです。てことで、シューレースを取り寄せて、今日を待ってました。サロモンのシューレースは「クイックシューレース」というもので、交換には少し作業が必要です。ストーブの横でぬくぬくしながら、しばし格闘しましたが、無事交換終了。

お次は…。台所の掃除機かけかぁ。掃除機をかけたあとは、掃除機掃除です。
あとは昼ごはんを食べて、オリンピックを見て、ブログをサラッと書いて、お風呂入ってビールを飲んで、オリンピックを見て。
こんな1日を過ごすと、案外1日が長いですね。
でも、こんな日がないと、明日から生きていけません。でもなんか、もう少し完全オフ日がほしいな…。

で、おたふく

朝、8時過ぎに目が覚めたけど、動きたくない動きたくない。それでも、みんな台所に行ったので、わたしもとりあえず台所に行って、パンをかじりながら、なにを呑もうかと思ったけど、そこにあったエナジードリンクについ手を伸ばしてしまいました。うまいわ、これ。
で、夜中に来てくれたAっちゃんがうどんを買ってきてくれたので、昨日のピエンローの残りに投入。これで朝ごはんは完璧です。
しばらくダラダラ話をしていたけど、そろそろ片づけだなということで、昼前に片づけ終了。
その後、おたふくへ。
今日はなのを呑もう…。焼酎ストレートかな。と、チェイサーにお湯を出して下さる優しさが、おたふくクオリティです。
Iずみちゃん・Aっちゃん・わたしで呑んでいるところに、まもなくKとうくん登場。このころには完全にできあがっていたので、てきとーにからんでいた記憶しかありません。ごめんなさいごめんなさい。
あまりにも呑みすぎでしんどいので、ちょっと一足お先に帰らせてもらうことにしました。
家に着くと、ちょうど晩ごはん。なので、少し食べさせてもらって、その後テレビを見ているうちに爆睡です。12時頃に起こしてもらって、やっとの思いでおふとんにたどりついたところで一日終了。

で、玖伊屋

その後、京都に移動して、玖伊屋です。すでにUりんさんが料理をはじめてくださっていて、さらに今回はIちさんが来てくれているので、調理は早いです。しかも、今日のメニューはピエンロー。ようは、白菜をひたすら切って、鍋の放り込むだけです。なので、あっという間に調理は終了。Uりんさんは特製のお好み焼きを出して下さるとか。
鍋が煮えたところで、和室に持っていって、あとはダラダラ呑んで食べるのですが、すでに夕方から呑んでいて、しかも日本酒もワインもなかったから焼酎なんざ呑んでいたもので、あっという間にお酒がまわってしまって、「これはあかん」とベッドにもぐり込んでしまいました。なので、当然記憶がない…。