久しぶりの日常

今日は、ホントの久しぶりの日常です。
とりあえず試験カントクをやって、授業をやって。オニのように眠いです。立ったまま目を閉じたら寝られそうです。でも、そんなヒマはありません。
授業が終わったら、ひたすら採点とノートチェックです。でも、採点がいつものばいいペースになりません。休み休みでしかできません。でも、「やれば終わる」と心に念じながら、ひたすら身体に鞭打って、なんとか定時には採点終了。
これで明日がグッと楽になったな。
帰りには接骨院に寄って、施術をしてもらって、家に帰ったらおふろ→ビールです。
あぁ、日常o(^^)o
さぁ、今日はさっさと寝るぞ!

あのワイン、おかしいな

で、井谷さんを囲んでの飲み会です。
なんでも井谷さん、居酒屋でサシで飲むと思っておられたようですが、合計8人の飲み会です。とはいえ、事務局や役員の人たち、そんなに堅苦しい人たちではありません。堅苦しかったら、そもそも誘わない(笑)。
てことで、京都駅前のイタリアンのお店で、ビール→ワインとやりながら、今日の話の続きです。
が、わたしはやはり体調が悪い。でも、ペースはそれなりに、量もそれなりに。そんなふうに飲んでたら、ワインボトルはあっという間にあくわけです。で、2本目。なんか味がおかしいぞ?セメダインの臭いがする。でも、体調のせいかと思いながら、最後まで注ぎきって、帰り際にグイッとやったら、すべてオリでした。これはひどい
仕方ないので、なぜか誘ってなぜか来たTじさんと飲み直し。リド食堂街です。が、さすがにしんどい。適当に歌って、適当に飲んで、10時過ぎには撤収ですね。

学校体育におけるジェンダーポリティクス

今日は、とある人権教育研究会の総会です。
なので、朝は少しのんびり。その後、会場に移動です。なんとか間に合いました。
午前は単なる総会です。なので、ボーとしてました(笑)。
午後は記念講演。今回の講師さんは井谷惠子さん。前から来ていただきたいと思ってました。
学校の中のジェンダーって、何がネックになってるからというと、そりゃすべてにおいてネックになっていますが、中でも体育にそのウェイトがかなりかかってるんじゃないかなと思います。てか、スポーツそのものがジェンダーに立脚して成り立っている。それは、女子選手が増えたとかどうとかいう話じゃなくて、性を「差」として認識することで成立しているがゆえに、性による「差」を生じさせるということです。特にそれは「競技スポーツ」において顕著にあらわれるわけですが、その競技スポーツをやってきた人が多くいる学校体育では、ジェンダーを所与のこととしてとらえる傾向がどうしても強くなります。だからこそ、学校におけるジェンダーのネックが体育になりうる。
で、そのあたりのシステムを、単に主張として聞くのではなく、学術的に聞きたいとずっと思っていました。それができるのは、おそらくたくさんおられるわけではない。なぜなら、学校体育にかかわる人でそんなことをする人って、ある意味、自分の靴紐を自分でつかんで宙を浮くような行為だからです。そのような中、井谷さんはそれをされているので、ぜひとも聞きたいなと思っていました。
で、お話を聞いて思ったのは、「ドラスティックだな」ということです。わたしたちが、常にすでにジェンダーにとらわれているんですよね。なので、なにかを考える時に、その枠の中で考えることに終始してしまいがちです。その枠の存在そのものは問わない。しかも、その枠の存在を意識すらしない。従って、枠組みそのものを変えるというよりも、つい枠組みの中で「小手先だけ」の変更でものごとを考えてしまう。でも、それではダメだということです。
まぁ、トランスのことであっても学校体育のジェンダーであっても、そのあたりは同じってことですね。そんなことをひしひしと感じながら、出てくる質問に「うーん」となったひとときでした(笑)。

今日もミッション1

実は、今回の南の島探訪は、今日が本番です。お座敷の内容は、名桜大学のFDです。これまで何度か名桜大学には来ています。でも、基本的には「ふくろうの会」から呼ばれてなので、公的に来ていたわけではありません。実は、今回も同じような感じで来て、ついでに私的にお座敷をやろうかという話が元々のプランでした。ところが、どういうわけか「公的に呼べばいいじゃん」という話になったらしく、気がつくとエライおおごとになっていました。もちろん、飛行機のチケットは大学がとって下さいます。どころか、ここしばらく沖縄ではホテルには泊まっていませんでしたが(笑)、今回は2泊ともホテルです。なんだか妙な気分です。
朝起きると、なんか身体がだるいです。はたして昨日呑んだからなのか、はたまた最近あまり呑んでいなかったからなのか、はたまた風邪をひいたのか。よくわかりません。とりあえず体温計を借りて測ってみたけど、36.5℃で平熱です。まぁ、昼前にチェックアウトなので、それまでゴロゴロしながらブログを書いたり原稿書いたりすればいいか。
で、待ち合わせの時間になったのでチェックアウトして、迎えに来てくれたYーいちと合流。一緒に大学の宿泊棟に行きました。そこではH上さんがインタビュー中です。なんでも、「他者から見たいつき」についてのインタビューだとか。そんなん、何にも出てきませんよ。と思ったら、ほんとに何にも出てこなかったみたいです。H上さん曰く「実態がないと思っていたけど、実態がなかった」(笑)。まぁそんなもんです。
その後、昼ごはん。スーリヤ食堂という、カレーがメッチャおいしいお店です。カレーのスパイスで風邪のもとが飛んで行ってくれないかなあ。
メッチャおいしいカレーを食べて、軽く汗をかいたら、再び名桜大学にもどって、学生部長さんにあいさつしたり、学長さんの表敬訪問をおこなったり。みなさん、気さくな方でした。
その後、いよいよ今日のお座敷です。なんだか、学生さんも教職員の方も続々と集まってこられます。ちなみに、三丁目のメンバーもずらり。たぶん、この時期は試験なんだろな。来られない学生さんもおられれば、そんな中少しでも聞こうと来てくださった学生さんもおられるのかな。身がひきしまる思いです。

で、お座敷開始。2日前は病み上がりということもあってか、バランスが崩れた感じがありましたが、今日はどうだろう。朝の体調悪かったしな。話しはじめてしばらくしたところで、すべってたクラッチにあたりが出はじめた感じが出てきました。言葉と重心のズレが少なくなってきたのかな。なので、言葉に力がうまく乗る感じがしてきます。よかった…。「知識」のところもスライドを使わずに、掲示物は使うものの、すべて言葉でやってみることにしました。うん、これもいけるな。ただし、掲示物の準備はしなくちゃならんけどね。
ということで、今回はなんとかなったかな。でも、このパフォーマンスを一昨日出せなかったのが悔しいです。たぶん、はじめて聞いた人には比較対象がないからわからない。まぁ「そんなもん」なんでしょうけど、やはりそれではダメですね。またリベンジするチャンスがもらえたらうれしいんだけどなぁ…。

お座敷が終わったら、バタバタと撤収。なにせ飛行機の時間が。名桜大学の職員の方に空港まで送っでもらって、空港で沖縄そばを食べて、職場向けのおみやげを買って、飛行機の中の人になりました。
たった3日かぁ。
でも、3日で、今回も豊かな出会いと豊かな経験をさせていただきました。今回声をかけてくださり、段取りをしてくださったH上さん、遅れがちなわたしに「そろそろチラシをつくるさー」などと声をかけてくださったK城さん、ずっと外ではお酒を飲まずに車の運転をしてくださったのに「話がおもしろくない」などと失礼なことを言って、それでもイヤな顔ひとつされなかったN山さん、そして飛行機やホテルの段取りからすべてのコーディネートをしてくださったO兼久さん、さらにはいつも楽しい時間をつくってくださる三丁目のみなさん、ほんとに感謝です。
さてと、明日は日常…。でもないな^^;。

ゆんたく→すごい喫茶店→泡盛

で、「ふくろうの会」の「三丁目」です。
これ、名桜大学の学生が主体になってやっているゆんたくの会です。ただ、手法はなぜかp4cのを使っていて、コミュニティボールをまわします。まぁ、「なほ」さんがからまっているからこうなったんでしょうね。でも、たしかに話をしやすいです。
今日は、珍しくテーマがあります。テーマは「名の変更」です。なんでも、名桜大学では名の変更を可能にするための検討をしておられるとか。で、名の変更のためのルールを検討しておられるとか。で、今日はそのルールを当事者の学生はどう考えるかという話しあいでした。
結論から言うならK城さんのひとことですよね。「忖度の必要はない」です。
ルールを厳密にすればするほど使いにくくなります。そもそも、名前を変えるのにルールが必要なのか?という話です。「1回変えたら2度と変えない」とかいうのは無理です。トランスにとっての名前なんて「出世魚」みたいなものです。自分が変わるにつれて変わっていくし、その試行錯誤そのものが大切だったりします。
そんなこんなの話をしたあと、呑み会までしばらく時間があるので、本部町へ。ここにおもしろい喫茶店があるとか。で、向かったのはみちくさという喫茶店です。

これ、公営市場の中にありますが、今日は日曜日で市場は休みです。でも、そこのコミュニティスペースを使って、街の人々かコンサートをしていたり。で、その隣でおいしいコーヒーをいただいたり。
この「みちくさ」を拠点にしながら、町おこしをしておられるようです。もちろん、それだけじゃなくて、反基地活動というか平和運動というか、そんなのもしておられるわけです。なので、「本」を一冊寄付してしまいました。読んで下さるかなあ。
ちなみに、K城・N山ペアはここの常連さんらしく、マスターがあまりにも忙しそうにしておられるので、K城さん厨房に入って皿洗いの手伝いをしたりされています。まぁ、のんきな感じです。
でも、あんまりゆっくりもできません。コーヒーを飲んだらおいとま。
再び名護に帰って呑み会です。
でも、このあたりでそろそろパワーが切れかかってきました。実は、本部町にいく途中も車の中で寝ていたのですが、呑み会でもなんとなくおねむです。なので、泡盛を飲んでパワーアップと生きたかったけど、そうもいかないので、ゆるゆるとしゃべっていたけど、なんかメッチャ世話になったK城・N山ペアに「話がおもろない」とかからんでいたな。すんませんすんません。
で、11時頃に解散です。

メースBの発射台跡

今日は昼から名桜大学でゆんたくの会があります。なので、名護に移動です。でも、その途中で寄ってくださるところがあります。まずは「道の駅 嘉手納」です。

キャンプハンセンの滑走路を見ながら、オスプレイの話。なんでも飛行機の専門家のN山さん曰く「オスプレイは軽トラにプロペラつけて電子制御で浮かせてるだけ」とのことです。そら落ちるわ。それにしても、専門家の話は明確でわかりやすいです。すごいな。
続いて行ったのは、創価学会の沖縄研修道場です。ここに、メースBの発射台跡があるとのことです。
メースBが一躍有名になったのは、「沖縄と核」でしょうね。わたしもあれをみて衝撃を受けました。で、それの発射台跡があるって、すごい話です。たしかにガイドブックには載っていません
で、向かったのは小高い山の上。いきなりゲートが米軍っぽいです。あらかじめK城さんが電話をしておいて下さったので、詰め所でサクサクと話が進んで、問題の資料館に入ることができました。中は撮影禁止なので、写真はありません。が、確かにここがメースBの発射台だったんだなというのはわかります。

これを残そうとした創価学会は、確かに「平和」を考えているってよくわかります。ちなみにキリスト教も平和は考えるけど、お金がないからこういう土地は買えませんね。
で、ゲートでもうひとつ教えてもらったのは、コントロール・ルームの跡もあるとのことです。こちらはあまり知られていないみたいです。ちょうど発射台跡の下あたるところに、やはり扉があります。開けると、ムッとする空気がやってきます。こちらも撮影禁止なので、いちおう写真はありません。

「気」がわかるK城・N山ペアは、どこか「あてられた」感じです。でも、中に入ります。コンクリートの廊下にはいろんな計測器や張り紙が貼ってあったあとがあります。さらに、奥の方には機材があったあともあったりします。なんかもう…。どっと疲れる感じです。
ここに配備されていたメースBは中国を向いていたとのこと。これ、発射されていたら、沖縄はもちろん、日本はこの世界からなくなっていたやろうな。
ということで、名護に向かいました。途中、おもしろい看板を発見!

間違いないわ。

ゆんたく

で、懇親会。会場を変えて、オードブルとお寿司が並んだテーブルを囲んでの懇親会です。が、どうやらビールがなさそうです。それはアカンやろうということで、ビールを買いに連れて行ってもらいました。
で、帰ってきたら、当然懇親会ははじまっています。でもいいんです。ビールです。てことで、ヱビスで乾杯です。そこから、みなさんの感想を聞かせてもらったり、みなさん自身の話を聞かせてもらったり。楽しい時間はあっという間に過ぎて、9時前です。ここからはK城・N山ペアのお家に移動。ネコをアテに飲み直しです。なんか、落ち着いた家の感じがいいなぁ。なんでも、将来的にはカフェをするとか。器用やなぁ。
そんなこんなで11時ぐらいまで話をしていたけど、このあたりでダウン気味です。これはアカン。
で、ホテルに連れて行ってもらって、ダウンです。
それにしても、缶チューハイを持たずにホテルにチェックインするの、はじめてかもしれませんね(笑)。

南の島へ・イマイチ重心位置がずれてた

朝起きて、体調は…。まぁまぁかな。外に出ると雪。それも積もってます。車で表通りまで出ると…。やっぱり積もってます。さすがは寒波だな。
で、はるかに乗って、関西空港へ。55分余裕を見ていたけど、今日も遅延で、結局17分遅れ。そのままセキュリティを通って搭乗口に行くと、間なしに搭乗でした。で、向かうは南の島・沖縄本島です。
それにしても、金・土・日と大分→佐賀→博多→神戸と移動して、そこからインフルエンザで1週間倒れて、週末は沖縄って、いろいろめんどくさすぎますね。
で、お友だちのK城・N山ペアと合流。まずはお昼ごはんです。到着したのは、なぜかOIST。ここのカフェテリアでランチです。わたしが食べたのは野菜担々麺。いったいなんのことやら。ちなみに、◯ールはありませんでした。で、会場へ。会場は「うるま市生涯学習センター」です。えーと、うるま市ってどんへんだ?そうか、沖縄市というか、コザの隣か(←大雑把すぎ)。今日はここで組合の学習会です。
K城さんからは「セクシュアリティは身近な課題なんだってことを伝えてほしい」と言われたので、それならミッション1かなと。ただ、病み上がりの体調ではたして持つかな。まあええか。ミッション1は疾走感が伝われば、それはそれでよしです。
てことで、16時開始だけど、実際には16時10分スタート。うちなータイムです。
なんか、おかしい。言葉に「タメ」がない。いや、もともと「タメ」のないしゃべり方をするんですが、それはあくまでもしゃべり方なわけで、言葉には「タメ」をつくっているつもりです。その「タメ」がイマイチ希薄です。たぶん、言葉が身体の重心位置からほんの少しずれています。これはきついな。もしかしたらマイクのせいかなと思ったんですけど、そういうわけでもなさそうです。
はじめのうちは少々焦り気味でしたが、途中から「このズレたバランスで走り続けるしかないな」と、モードを切り換えました。が、言葉に手応えがないまま前へと出していくから、はたして聞いてくださっているみなさんまで届くかどうかが不安です。
それでも、みなさんけっこうウケてくださって、少しホッとしました。
あと、今回は「知識」セクションでスライドを使ってみるという、新たな試みに挑戦してみました。
「ミッション1」の原型は15年ほど前につくっていて、骨組みそのものは変わっていません。なので、差し込まれる「知識」もアップデートしながらも、最新版を入れるには「器」が古いので、なかなか入らない。そこで、思い切って「器」そのものを新しくするという試みです。これはまぁまぁかな。あと数回試してこなれさせていく必要はあるでしょうけどね。
てことで、2時間ちょいで無事終了。楽しんでくれた人と、お腹いっぱいになった人と、いろんな人がおられました。まぁそれはそれでええかな。

微妙にかする・インフルエンザ(5日目)

おとつい副支店長から「来られたら来てもええよ」という、イマイチどうよという回答は得ていたので、今日は出勤です。
出勤すると、みなさん「大丈夫ですか?」と心配してくださるのは、あたりまえのことなんですが、やはりうれしいです。担当しているクラスにノート提出箱を持って行くと、子どもたちが「おー」と歓声をあげてくれたりもします。そんなたいそうなもんではないのですが、これもまたうれしいものです。もうひとつのクラスに行くと、こっそり「平均点が下がったら」とかつぶやく子もいて、これもまたうれしい。それだけ子どもたちが頼りにしてくれてるってことですからね。
そんなこんなで、昼ごろまで雑務をして、午後の出張先へ向けてスタートです。
午後の出張は、某人権教育研究会の総会的なものです。内容はレポートと新保さんの講演です。
まずはレポート。めっちゃしんどい家庭環境のめっちゃきつくこもってる子とのかかわりのレポートです。中2で担任して、中3でもかかわって、卒業してからもかかわって、こないだ高校を卒業したそうな。マジメやしていねいやし、わたしにはできないかかわりですけど、たぶんやらないかかわりですね。
なんなんだろう。あのわけのわからなさ。
ふと思った疑問は「あの子が変わったのか、あの子を変えたのか」です。たぶん、子どもが変わったんやろな。でも、その変化がよくわからない。さらに、その子は自分や自分をとりまく環境をどうとらえてるんだろうか。具体的には社会化したんだろうか。そして、そこにアプローチしてるんだろうか。
もうひとつの疑問は、レポートの最後に出てきた「本人の特性」ってひとことです。発達障害と言いたい?よくわからなくなります。
たぶん、レポーターが、何を課題と感じ、それに対してどうアプローチしたかがとてもわかりにくいのかな。とにかくひたすら疑問が残るレポートでした。
で、お次は新保さんの講演です。期待!です。
話は…。
とにかくわかりやすい。ご自分の教職経験や、大学で出会った学生さんのことや、識字のことや、とにかくわかりやすい。しかもLGBT関連もとりいれておられるから、まぁ最新情報も押さえておられます。たぶん、聞いてる人は「おお!」とか「なるほどなー」って思ったんじゃないかなぁ。
ただ、わたしはひねくれてるから、そんなところに「ん?」と思ってしまう瞬間があります。ちょいとLGBTの件は大雑把すぎないかな?例えば、使ってるデータが電通ラボだったり、特例法を人権関係の法律の中に位置づけたり。まぁ、トランスギョーカイの最先端を追っかける必要があるかないかはわかりませんが、でも例えば、わたしは部落解放ギョーカイや在日外国人ギョーカイ、あるいは障害者解放ギョーカイの最先端で自分が活動しているわけではないけど、情報が入るようにはしてるし、課題も一定わかるようにはしています。さらに、そこでの論議も、まぁ少しくらいは知っている。となると、ある事柄への評価もさまざまであるとかいう話もわかるわけで、すると、話の内容も微妙に修正かけながらやるわけです。
そんなあたりが、とてもすっきりとまとまってしまってるのが、なんだかなと。とりあげる限りは、そこまですっきりさせたらアカンかなと。
そんなあたりがもやもやしながら、出張先をあとにしたり。

家に帰って、お風呂に入って、ようやくビールの解禁です。うまい。久しぶりだと、味がよくわかります。
さてと、報道ステーションを見て寝…。
そうか、野中広務、死んだか…。

最終日・インフルエンザ(4日目)

降って湧いた強制休日も今日が最後のはずです。なので、そろそろ頭もまわりはじめてきたので、いろいろ作業をしようかと。でも、もったいないからやめようかと。そんな感じで、午前はゴロゴロ。午後からボチボチ作業をスタートです。
やらなきゃならないのは
1、某外国人教育関係の書類づくり
2、某学会の抄録2つ
です。で、それをしようと思っていたら、火曜日〆の用事の催促が!これはヤバイ。せねば。と、そこへ友だちからの相談メール!当然これもしなくちゃね。
てことで、そんなことをやっていたら、1も2もどんどんやる気がなくなります。特に、1は行政向けの文書なので、もともとやる気がまったく起きません。てことで、MLに泣き言を投げてみたり。2は、今までの文書をつぎはぎしながらも考えなきゃならない文章なので、あとまわし。
そんなことをしていると、夕方になったので、やる気スイッチが切れました(笑)。
晩ごはんはいつもの通り、子どもが運んできてくれます。完全な隔離部屋です。それにしても、一度濃く味つけされてしまった葉っぱは、そう簡単に味が薄くなりませんな。おもしろい。
晩ごはんを食べてしばらくしたら、妙にお酒が呑みたくなってきました。しかも、Kうさんから「今呑んでる」とかメールが来るし(笑)。でも、最低でも今日まではガマンしましょう。
で、今日も寝る前はお風呂。食っちゃ寝の生活を4日続けたら、さぞや体重が増えただろうと思って測ってみたら、なんと通常よりも1kgは確実に落ちてます。原因は何だ?筋肉が落ちた?それともお酒を呑んでないから?
謎に包まれながらふとんにもぐり込みました。今日も寝られそうやな。