リベンジ

今日は特殊業務の日です。なので、朝から準備をして、ピリピリ。なにせ、2月の特殊業務はタイムキーパーはわたしなので、失敗が許されません。毎回、鐘の音がちゃんと出るかどうか、緊張しながらPCを見つめるのは心臓に悪いです。
ただ、神経はつかうものの、時間的には余裕があります。なので、雑務なんかをして、ひとつ仕事をカタつけました。
で、仕事が終わったら大阪へ。こないだ話をしたときのコミュニケーションカードを受け取るという名目の呑みです。相手は佐藤さんです。ちなみに、この約束、当日して、その後1月に実行しようと思っていたのですが、インフルエンザにかかった関係で延期になっての今日です。
もともと「鶴橋で」と言ってたのですが、佐藤さんが天王寺をご存知ないので、では天王寺でとなりました。ちなみに、わたしも天王寺は知りません(笑)。なので、定番ではありますが、目的地は「森田屋」です。はたして入れるか?ラッキーなことに、たまたまカウンターがあいて、もぐりこめました。よかったー。
で、呑み開始。なんでも、ビールはおなかがふくらむからあまり飲まずに、いきなり焼酎からスタートされることもあるとか。てことは、かなり呑まれますなo(^^)o。てことで、日本酒をクイクイやりながら、いろんな話をしました。
佐藤さんの専門は哲学です。哲学というと、わたしにとってはp4cなわけですが、佐藤さんはほとんど社会学に近いフィールドを哲学の問題としてとりあげられているのがおもしろい。つまり、差別の構造をとらえたり、差別の歴史をとらえるのではなく、倫理の問題として差別をとらえておられるんですよね。たぶん、自明のことと思われがちなんだけど、それを真正面からとらえるという観点はわたしにはとても新鮮に思われるのですよね。だって、自明のことを自明にしないということですからね。
まぁ、そんなことを話したり、コミュニケーションカードについてひと通りコメントをもらったりしながら、気がつくと2時間経過です。
でも、まだ話は尽きません。てか、尽くことがあるのか(笑)?なので、当然のごとく2軒目です。お次はお好み焼き屋さん。たぶん「」なんじゃないかと思うけど、よくわかりません(笑)。島根の練り物をいただいて、お好みとか焼きそばをいただいて、でも、記憶はそろそろ飛びかかっています(笑)。
そんなこんなで、楽しい夜を過ごさせていただきました。また飲みに行きましょう!
って、ここ読んでないよな(笑)。