午前はなんだか息を継ぐ間もなくひたすら授業。とはいえ、うち1時間はテストだったので、まぁアレですが^^;;。
で、午後になったら文化祭関係の仕事がバサバサ。とちゅう釘うちやって、ついでに親指も打っちゃいました。まぁ、先っちょをかすめた程度なんですが、痛いもんは痛いわな。
で、あとはローピングで遊んだり(笑)。
生「えー、そんなんでとまるの?」
い「うん。ロープっていうのは、結ぶもんじゃなくて、巻きつけて摩擦でとめるんだよ」
みたいな(笑)。
夜は髪の毛カットしに行って、お兄ちゃんと車談義^^;;。結論は
「乗り物は楽しい」
でしたo(^^)o
今日のわたしはなにやってたんだろ…。
年: 2013年
クビを絞める
- 蛇足
セクション会議の最中
「あの、あとでひとつ蛇足がありまして」
と発言。で、会議の最後に
「どーでもいいことですけど、来週水曜日、○○飯店ってことでいいですか?」
「わかりました」
みなさん、一斉にメモしてました。そこまでの会議のどの議題よりも真剣に(笑)。
平日の宴会、ひとつ決定…。って、次の日、午前4時間連続じゃん(;_;)。
- 明日の予定
廊下ですれ違った生徒のひとこと。
生「明日、テストやるの?」
い「え?」
生「やるって言うたやん。あの範囲」
い「あー、そういえば言うたなぁ」
生「で、やるの?」
い「うん、いまからつくるわ」
生「ちぇ!言わんかったらよかったわ」
い「せやけど範囲簡単やし、試験のほうが楽やろ」
生「それもそうやな(笑)」
しもた、試験にはもれなく採点がついてる(;_;)。
- 突然の電話
電話がなったので出ようとしたけど、知らない番号。出てみると部員からの電話でした。
「みんな体育館に集まってるで」
あ!暗幕つり^^;;。
あわてて体育館へ。
いろいろ指示をして、わたしはポール置きなんかがおいてあるややこしいところの暗幕をつっていました。で、つり終わって、ポール置きにまたがってホッと一息。腰を下ろした瞬間
「!」
ま、いろいろありますわ^^;;。
ポテサラサンドに見る具のあり方について一考察
今日は昼過ぎから、ずっと職場をウロウロしていました。なにがあるわけでもないのにウロウロ。でも、ウロウロしていると声をかけられて相談に乗ったり、突然「スポットライトがつかない」とか言われたり。はたまたやり残していた仕事に気づいたり、次の作業の段取りをしてみたり。座っているだけでは気づかないたくさんのことがあります。
座って気づくことと、ウロウロして気づくことです。
たぶん、傍から見たら何をしてるかわからない、というかヒマそうに見えるでしょうし、本人も何をしてるか分からないし、やった実感もありません。でも、どうやらなにかをしているみたいです。
こういう役割ってなんなのかなぁと思います。
例えば、板と板をぴったりあわせようとした時、板にささくれやザラツキがあるとぴったりあいません。そんな時、二つの方法があるように思います。ひとつは板の表面をきれいにやすりがけをする。もうひとつは不整合面に薄くパテみたいなものを塗って、ふたつをくっつきやすくする。
それぞれにメリットデメリットは、もちろんあります。そして、板の場合はその用途に応じた方法をとればいい。
じゃ、行事なんかの時はどうするか。二つの主張の不整合面、あるいは運営上の不整合面、さらには施設上の不整合面。たぶん、さまざまな不整合面がありうる。それらの不整合面をうまくつなげるためにはどうするか。
もちろんサンダーで削ったほうがきれいになるのはわかっています。でも、それはものごとの本質を変えることで整合させているような気がしてならないのです。できるならわたしは「パテ」でありたいなぁと思うのです。
と思った時…。
ポテサラサンドのポテサラは、はたして主役なのか脇役なのか?もしかしたら、ふたつのパンを整合させるためにポテサラは存在しているのか?とすると、ポテサラサンドの主役はパン?だからポテサラは、パンとパンをつなぐために薄く塗ればいい?
そういえば、コンビニのポテサラサンドのポテサラは薄いです。それがじつは正しい?釈然としないけど^^;;。
ま、わたしはオープンサンドが好きなので関係ないですけどね^^;;。
「琉球紅型によるNo RacismTシャツの染め付け体験ワークショップ」
内容:琉球紅型の染色技法を用いて、NoRacismの意思表示が出来るTシャツをワイワイ楽しく染めます!
場所:東九条マダン文庫センター(http://kweeya.jp/cafe.php#access)
日時:9月28日(土)
①20時00分〜
②23時00分〜
(所要時間は1時間半〜2時間)
定員:各回3名
参加費:1人3,000円(材料費込み)
参加資格:中学生以上で、反レイシズムの意志を持つ人。かつ、酔っ払ってない人。
申し込み締切:9月7日(土)
申し込み方法:「infoあっとituki-d.net」にメールする
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その他:
・Tシャツは綿100%の半袖白色のみです。
・Tシャツサイズは男女共通のS、M、L、XLの4サイズです。申し込みの際に希望サイズをお伝え下さい。(参考までに、Mは肩幅47センチ、身幅50センチ、身丈66センチです。)
・染められる柄は写真1枚目と同じものです。位置は写真2枚目と同じく表側の左裾です。
・筆で染めますので、配色は一例です。(ご自身で自由に配色できます。)
・ 道具材料は全てこちらで用意します。(型糊の都合上、Tシャツの持ち込みはできません。)
・数量限定ですが、MまたはXLを申し込むと右肩口にもロゴを染めることができます。(写真2枚目と3枚目を参考にしてください。)
・顔料は付くと落ちませんので、エプロンなど汚れてもよい服装で参加して下さい。
・水元(スチームアイロンを当てた後、型糊をお湯でふやかして洗い落とす工程)はご自宅で行って頂きますのでご了承下さい。
「バランス」ではダメなんだろうな
夜はいつものようにテレビっ子です。
月曜日は…。「プロフェッショナル」ですねぇ、なぜか。
にしても、「プロフェッショナル」って、なんとなくジェンダー臭が漂うんですよね。って考えると「プロジェクトX」もそうでした。
これ、はたしてNHKの問題なのかなぁ…。
もちろん「そういう題材」を「そういうとりあげ方」をするのはNHKの問題ではあるんだと思います。でも、そもそもこの国では「賃労働」そのものがジェンダー化されているのかなぁという気がしました。「プロフェッショナル」たちの働き方のワークライフバランスを欠いたこと(笑)。
もちろん「ワークライフバランスなんて考えてたら道は極められないんだよ!」って話はあるでしょうね。でも、「ワークライフバランスのプロフェッショナル」はプロフェッショナルとして認定されない。
なんだろ…。
どこかでなにか違った方向へ向かってしまったんじゃないかなぁと思いながらも、つい見てしまう番組なんですよね^^;;。
困ったものだ…。
さてはじまった
教は2学期の始業式。長い長い、一年の中で一番長い学期のはじまりです。まぁ、3つしかないんですけどね^^;;。
でも、2学期の長さは、単なる期間の長さだけではなくて、その変化の激しさの中に本質があるかなぁという気がしてます。スタートは夏の暑さがまだまだ残り、朝はまだまだ明るい。でも、終わりはクリスマス。下手すると雪が降ります。朝はまだまだ夜の延長です。途中にもいっぱいイベントがあります。
そんな長い2学期をくぐり抜けた先に、超短期決戦の3学期があったりして、それはそれでなんだかなんですけどね^^;;。
にしても、一日終わって、メッチャ長かった^^;;。なのに、ろくに仕事が進んでない気がします。いや、大切ないくつかのことはやったんですが、それが実感として「モノ」になってないんです。
まぁ、今週は一週間通しての先って週ですからねぇ…。
完全オフ
今日は久しぶりの完全オフの日です。目が溶けるまで寝ようと思っていたけど、目が覚めると5時。うーん。ま、昨日寝たのが10時半だったからしかたないかな…。
しばらくスマホのホーム画面いじって、さらに使いやすい配置を模索。ついでにソフトを検索しておもしろいツールがないかどうかを探してみたり。
考えてみると、わたしのスマホ、ゲームが入ってないんですよね。ま、やらないからいいんですけどね。
昼前までふとんでゴロゴロして、午後はふと思い立ってデッキチェアの修理開始。布にハトメをぶち込んで、ロープでしばります。できあがって座ると、メッチャこわいです。なんか、布がビチビチいってます。まぁ、破れるのも時間の問題ですね。破れたら、次はネットでも使いましょうか…。
夕方になったところで、TSUTAYAにCDを返しに行くパートナーにくっついて、わたしもCDを借りに行くことにしました。
うーん。品揃えが薄いな、クラシックは(笑)。
なんてことをしていると、あっという間に夜です。
ビールを飲んだらあとはやる気も起きず。必然的にテレビの前に座ってザッピング。気がついたらNHK見てました。やっぱ、クオリティ高いわ^^;;。
テレビを見ながらウイスキー呑んでたら、10時半ごろウトウト。
さて寝ましょう。
あ、仕事…(;_;)。
まぁええか(笑)。
休日出勤
ま、企業に勤めていたり、クラブ活動がんばってたりする人にとっては休日出勤なんて日常的なことかもしれません。本来的にはあっちゃいけないことだと思いますけどね。
でも、わたしはクラブじゃないところで遊んでる人なので、休日出勤なんて年に何回あるかどうかなことです。で、今日はそのあるかどうかな日です。ま、放送設備の立ち上げなんでしかたないっちゃあしかたないです。でも、せっかくなんで「やっておくとあとが楽になる仕事」でもしておくことにしましょうか…。
てことで出勤。珍しく車です。
車は楽だけどめんどくさいです。なーんにもできない。そんなことを考えながら到着。
さて、放送の立ち上げです。とはいえ、かなりの部分を昨日しておくように言っておいたので、あっという間に終了。さて、舞台練習に来るかなと思ったのですが、来たクラスは半分くらいです。まぁこんなもんでしょう。
で、仕事仕事と思ったけど、これができないんですよね。かろうじてひとつやったけど、あとふたつは完了せず。まぁ、休日に来ても仕事はできないってこってす。
あした家でやろうっと^^;;。
なんか、呑んだ^^;;
仕事が終わったら、某所に行って、いろいろ話。う〜ん。かなり「裏」に近い話をしたんですけど、たぶん大切です。
で、その後「地球屋」に移動して、北河内のお友だちと合流。
1時間半の「話」の間は箕面ビール:スタウトを呑んだだけなので、かなりお腹が減っています。ここは一発「皿うどん」を頼んだんですが、出てきたのを見て思い出しました。ここ、ガチで「皿うどん」なんですよね。
ま、それはどうでもけど、なんか…。なんの話だろう。数学の話をしたり、髪型の話をしたり、なんだかよくわからないんですけど、いろんな話をしているうちに10時半。
「あー!終電がぁ!」
という叫び声が聞こえたところで呑み会終了。
やたら天一に行きたがっている人がいましたが、この人が終電なので、今回はあきらめ。わたし一人で天一に入って〆。
う…。食べすぎた^^;;
「普通」であること
で、午後から人権教育研修会。
今回は、地元の教育委員会の石浦さんに来ていただきました。
「なぜに教育委員会?」
ということなんですが、石浦さんは長く地元の中学校で加配をしておられた方です。なので、教育委員会というよりも、中学校の教員としての実践を話をしてほしいと思ったのです。
石浦さん、その願い通り、自分の中学校教員としての実践を語って下さいました。ご本人は
「高校の先生にはわかりにくいかもしれませんが…」
と前置きされた部分もあるのですが、実は高校教員とて一枚岩ではないわけです。なかには半端なくしんどい学校を経験した人もいれば、高校教員になる前に中学校の経験をもっている人もいます。そんな人たちにビンビン伝わった感じがしました。
理論もいいけど、実践話もいいもんかもしれませんねぇ。てか、最近そういう話ばっかりですね。
そうそう。石浦さんの話の中で共感したところ。それは
「普通の教員でもここまでできる」
ということです。そんな、毎晩毎晩夜まわりしたりすることって、普通の教員にできることではないです*1。あるいは、ヤ◯ザ一歩手前とか、死ぬ一歩手前とか、要は,波瀾万丈の人生を送ってきた人が、それを盾に「すごい先生」ともてはやされる。
「それってどうよ」
と前々からわたしも思っていました。だって、圧倒的多数の教員は「普通の教員」なんです。そんな「スーパーパーソン」じゃない。でも、その「普通の教員」が発信する内容こそが「普通の教員」ができることなんです。で、一番大切なのは、それをどう広げていくかなんですよね。
うん、今回来てもらってよかったです。
*1:除く、「夜遊び」(笑)