「バランス」ではダメなんだろうな

夜はいつものようにテレビっ子です。
月曜日は…。「プロフェッショナル」ですねぇ、なぜか。
にしても、「プロフェッショナル」って、なんとなくジェンダー臭が漂うんですよね。って考えると「プロジェクトX」もそうでした。
これ、はたしてNHKの問題なのかなぁ…。
もちろん「そういう題材」を「そういうとりあげ方」をするのはNHKの問題ではあるんだと思います。でも、そもそもこの国では「賃労働」そのものがジェンダー化されているのかなぁという気がしました。「プロフェッショナル」たちの働き方のワークライフバランスを欠いたこと(笑)。
もちろん「ワークライフバランスなんて考えてたら道は極められないんだよ!」って話はあるでしょうね。でも、「ワークライフバランスのプロフェッショナル」はプロフェッショナルとして認定されない。
なんだろ…。
どこかでなにか違った方向へ向かってしまったんじゃないかなぁと思いながらも、つい見てしまう番組なんですよね^^;;。
困ったものだ…。

さてはじまった

教は2学期の始業式。長い長い、一年の中で一番長い学期のはじまりです。まぁ、3つしかないんですけどね^^;;。
でも、2学期の長さは、単なる期間の長さだけではなくて、その変化の激しさの中に本質があるかなぁという気がしてます。スタートは夏の暑さがまだまだ残り、朝はまだまだ明るい。でも、終わりはクリスマス。下手すると雪が降ります。朝はまだまだ夜の延長です。途中にもいっぱいイベントがあります。
そんな長い2学期をくぐり抜けた先に、超短期決戦の3学期があったりして、それはそれでなんだかなんですけどね^^;;。

にしても、一日終わって、メッチャ長かった^^;;。なのに、ろくに仕事が進んでない気がします。いや、大切ないくつかのことはやったんですが、それが実感として「モノ」になってないんです。
まぁ、今週は一週間通しての先って週ですからねぇ…。