試写会

今日は夕方から豊中で内輪*1の試写会です。何人かの方から問い合わせがあったんですが、まぁあくまでも内輪の延長ですね。
このあたりから、少しずつ体調が回復傾向です。でもまだまだやけどね。
簡単な自己紹介の後*2、6Fで仕事をしている人*3を待ちながら、簡単にUITトリオとの出会いや、その他諸々の思い出話を披露。その後いよいよ試写会です。みなさん、かなり真剣に見ておられます。よかったよかった。

で、試写会終了後は、当然呑み会です。このあたりでようやく体調が回復してきたので、ビール→ワイン→焼酎と移行しながら、昼の分まで食べてしまいます。もちろん話の方も、なんだかわけのわからんところではずんでいます。
正直、もう少し感想を聞きたかった気もするけど、まぁそのうちおいおいみなさんから聞けることでしょう。というか、映画そのものはまだ完成してないし。

てことで、10時過ぎにお開き。なぜか東京へ向かう車に便乗させてもらって、終電一本前で帰れました。めでたしめでたし…。

*1:もともとはSっさん、A久◯さん、K本さん、E井さん

*2:0島さんが「あなたがA久◯さんですか!」と驚いておられたのが印象的でした。

*3:Kよぽん

ダウン

朝起きると、肩首頭が激痛です。どうしようもありません。いったいなぜこんなに痛いんだろう(笑)。
それでもmizuki3desuさんとパートナーさんにツボを押してもらって、ちょっとマシになりました。
しかたがないので寝ます。向こうではおいしそうなうどんのにおいがしています。う〜ん。とりあえず食べましょう。でも、しばらくしたらマーライオンになりました。ほとんど10ヶ月ぶりやなぁ…。って、懐かしむことじゃありませんね。
とにかく3時頃までひたすらゴロゴロ。
で、暴走機関車と顔を見あわせました。
い「どうしよう」
暴「どうしましょう」
い「とりあえず行くか、おたふく」
暴「行きましょう」
体調最悪でも、とりあえず東九条明けはおたふくに行かなくちゃならないみたいです。
わたしと暴走機関車は歩き。mizuki3desuさんとパートナーさんは電車。で、現地で合流です。
おたふく到着は4時。おたふくに入っても、ぜんぜん食欲がありません。
「すみません、ドボ」
「あいよ」
「あの〜、このお茶、暖めてもらえませんか」
「あいよ」
自分で持ってきたペットボトルのお茶を温めてもらう時点で、ほとんどお客じゃありません。すみませんすみません。
で、4時半におたふく離脱。ここから豊中に向かいます。

連チャン

朝、久しぶりにひと遊び。
家に帰ってからしばしダラダラして、その後組合の「お疲れさま会」に行きました。
なんしかうちの組合、平均年齢が毎年コンスタントに1歳ずつあがっていく感じです。てことは、60歳になると自動的に定年になって、その分だけ組合員数が減るという。もう、とても悲しい状態ではあります。
でも、退職される方を囲んでしばし一緒に呑むって、ある意味とっても大切だと思います。やっぱりその人がやってきたことがいかにすごかったかということは、それなりの年齢になるとわかるんですよね。
そんなこんなで、また〜りと呑んでとりあえず昼ご飯が終了。さて、4時だ…。

そういえば、昨日の骨粗鬆症の紙に
「軽い運動」
とか書いてあったことを思い出しました。てことで、北大路から鴨川沿いをテクテク歩きます。で、到着したのは東九条(笑)。1時間半ほどかかりました。
さて、夜の部の開始だ。

で、集まってきたのは在日外国人生徒交流会の卒業生たちです。
ここからがヘビーな呑み会です。
なんしかわたしはかなり疲れたので、動く気が起こりません。卒業生たちに
「てきとうに買い物してきて」
と頼みます。で、買い物の内容を見たら、発泡酒しかありません。う〜ん。幸い去年の同僚のM田さんが来てくれていたので、思わず
「ビールを買ってきて」
と頼みます。さらに、ふと思いついて、暴走機関車に電話。
「いまどこ?」
「高槻です」
って、IS06で電話したのに、なんでわたしとわかったんだ?
まぁそんなこんなで気がついたら鍋ができあがりました。はじめは手伝う気はなかったけど、気がついたらつくねをつくっていたのはご愛敬です。
そうそう、せっかくだから「coming out story」の試写でもしましょうか。しばし映画を見てから、ちょこっと食べてガッツリ呑んだら、途中からしんどくなってきたので沈没です。

驚愕の結果

今日はちょっと職場を早く出られそうなので、久しぶりに産婦人科に行くことにしました。
なにせ、前回行ったのが6月。そこから10ヶ月ぐらい行ってないし、その間いろんなこと(笑)があって、そのあたりの報告とか相談とかヤクの入手とか*1しなくちゃなりません。
で、ホルモンの数値については
更年期障害寸前の状態ですね。年齢相応と言うことで、とてもいいと思います」
と、お褒めの言葉をいただきました。
で、今回はついでなので骨密度の測定もしてもらうことにしました。
測定も終わり、計算も終わって診察室に呼ばれます。内科医の先生いわく。
「すごく悪いですね」
どうやら骨の中はスカスカらしいです。しかも、骨そのものも薄いみたいです。
「まぁ年齢的には…。60歳までには入りませんね。測定値外ということです」
ダメじゃん…。
そうか、だから授業中に骨折したんや(笑)。

*1:と言ってもあまりまくってますけどね(笑)

ネタもなく淡々と

さて、新年度のはじまりです。
なんか今年から官給品のノートパソコンを使わなくちゃならなくなりそうです。でもこれ、メッチャ不便でして。
おそらく教育委員会
「まぁ、教員はこれとこれとこれがあったら仕事になるだろう」
と思っているみたいなんですけど、わたしらそんなことではとうてい仕事になりません。例えば視聴覚教材をつくるために画像編集ソフトと大量のハードディスクが必要になったりします。あるいは、放送部の指導のために音声処理ソフトも必要になります。あるいは、数学のプリント作成のために、そのソフトが必要になることもあります。
まぁなんだかんだと「想定外(笑)」のことが出てくるわけです。
なので、原稿のパソコンと官給品の2台持ちをしないと仕事になりそうにありません。でも、パソコンを2台も奥スペースはありません。てか、あるけど他のものが置けなくなる。
で、こんなものをつくりました。

これはこんなふうにして使います。

さて、これで新しい年度を迎えられるな(笑)。

なぜか導入

で、京都駅に着いたところで、ふと
「ヨドバシに行こう」
と考えてしまいました。
いや、単に高速バスの中ではほとんどairH”が使い物にならなかったという、その腹立ちからなんですけどね。なので、ついついIS06を導入してしまったという。
いや、
「IS05とちゃうん?なんでまたsiriusやねん」
という声もあるわけですが、やっぱりマニア心がくすぐられるわけで…。
さて、これからめんどくさいスマホ生活がはじまるわけか…。
あ、ちなみにもとの携帯も動いています。さらにめんどくさい2台持ち生活ですわ。

さて、帰ろうか

昨日の夜、
「あした、朝ご飯はどうするの?」
と聞かれたので、
「コンビニで買いました」
と言ったのですが、ぜんぜん関係なしに
「モーニングに行こう」
「どこがいいかな」
「◯◯にしよう」
「いや、××がいい」
と勝手に話が進んで、結局
「9時にモーニングに行くからね」
ということになってしまいました。しかも、
「じゃぁ、オレ、高知まで送るわ」
というものすごい人(船乗りさんで、まーちゃんのおつれあい)まであらわれて、結局そんなことになってしまいました。

で、待ちあわせの9時。土佐佐賀駅に併設された、「駅」というそのまんまの名前の喫茶店に入ってモーニングを頼みました。でてきたモーニングを見てびっくりです。
「ホットサンド(卵)」「コーヒー」「ゆで卵」「サラダ(でかい)」「みそ汁」「杏仁豆腐のデザート」
です*1。なんじゃこりゃ。どうやら高知というのはそういうところらしいです。

で、しばし話をしながら、別れを惜しみます。
その後、船乗りさんに高知まで乗せてもらって、おみやげを買って、高速バスに乗車。
バスの中でブログを書こうと思ったけど、このあたりでドッと疲れがでて断念です。

*1:写真をとらなかったのが痛恨です。でもまた行くからいいか(笑)

休日の過ごし方

昨日2回話をしたおかげで、今日は完全オフです。
とりあえずのんびりホテルで朝を過ごして、そこから宇和島の人たちに連れられて高知県との県境近くにあるムラへ。
ずっと道を走っていると、突然
「おぉっ!」
という感じです。思わず運転してくださっているK口さんに
「ムラですね」
というと、
「そうです」
との返事。
やがて隣保館に到着。館長さんとK口さんやS家さんの会話がはじまります。なんというか、完全なブッチャケトークなのがおもしろいです。もちろん細かいところはわからないのですが、そこで語られていることのニュアンスが伝わってきます。思わず「なにも知らないはずのわたし」なのに、一緒に笑っていました。

で、昼ご飯を食べて、宇和島のお二人とはお別れ。ここからは友だちと一緒に黒潮町に向かいます。
途中、四万十川をドライブ。で、河口まで行って、しばらく波をながめます。
い「え〜と、もしも10mの津波が来たら、あのへんになるんやなぁ」
ま「そうですねぇ」
い「ぜったいこわいなぁ」
ま「ぜったいいりませんねぇ」
マジで海はこわいと思いました。

で、黒潮町に到着。ここには4年前にお世話になった方々がおられます。
実は2日ほど前に
黒潮町に行ってもいいですか?」
と聞いたんですが、たまたま国外におられたにもかかわらず
「その日だったら帰っているからええよ」
という豪快な答をいただきました。で、
「宿泊はどうするの?」
と言われたので
「なんにも考えていません」
と、負けずに豪快な答を返しておいたのですが、到着したら、
「公民館に泊めたげる」
ということで、今日の寝場所は確保です。

さて、この黒潮町の人たちは、ほんとうにすごい人たちです。とにかく豪快。だけじゃなくて、人の心に対して繊細。そして表裏がない。思ったことはズバッと言うし、間違っていたらなんの言い訳もなく「ごめん」の一言がでます。
でも、なによりもすごいのは、そのフットワークの軽さです。今日も突然のことだったのに、7人集まってくださって、大宴会になります。で、宴会の最中の会話がまたすごい。完全な高知弁で、えらいスピードで話をします。ちなみに話をリードしているのは基本的には女性です。会話になると、どちらかというと男性は弱気になるのがおもしろい。ここでも完全に地元の話で盛りあがっているところにおじゃまするという感じなんですが、言葉は2/3ぐらいしかわからないけど、内容はなんとなくわかるんですね。思わず一緒に笑っていました。
それにしても、まぁ地元のちょっとシリアスな話もしてもらえるって、けっこううれしいですね。たぶん受けとめてもらっているんだろうなぁという感じ。

で、11時頃にお開き。
お友だちと一緒にしばし呑んでいたけど、気がついたら完全に落ちていました。ふぅ…。

もちろんこれなしでは(笑)

ダブルヘッダーをしているということは、主催者の人もそれが終わるまで呑めないわけで、そっちはそっちでしんどいわけです。
てことで、恒例の呑み会です。
なんというか、雰囲気が無理に気をつかってもらっているというわけではなくて、みなさんの呑み会(打ちあげ)に参加させてもらっている感じ。それがすごくいいです。宇和島の人々の会話を横で聞きながら、その空気をゆったりと楽しませてもらう感じなんですね。なんというか、
「京都を持ってきた」
というわけではなく
宇和島に来た」
という感じなのがいいんです。
まぁそんなこんなでのんびり楽しんで、11時頃に終了。
その後、途中から来てくれた友だちと一緒にホテルへ。コンビニで買い出しをして部屋呑みです。なんか、いろんなことを語ってしまったみたいだけど、やがて沈没。ごめん。

さすがに疲れた

とりあえず7時前の電車に乗って移動開始。そのまま新幹線→乗り換え→乗り換えと乗り継ぎです。実は窓の外を見たかったんですけど、明日締め切りの原稿があるのでそこは断念します。というか、この日があることがわかっていたので、あえていままでやらなかったんですけどね。実はわたしにとって文章を書く一番いい時間は、こういう移動時間なんですよね。
で、到着したのは宇和島です。
とりあえず迎えに来てくださった方の車に乗って、B福祉会館へ。ここは7年前に一度話をさせていただいた場所です。
とりあえず、てづくりの「鯛飯」で腹ごしらえです。ちなみにビールはお預け(;_;)まぁお座敷の開始時刻まで1時間ありませんからねぇ。
そうこうするうちに、だんだん人が集まりはじめます。というか、いつもと客層が違います。かなりお年寄りが多い。ふと不安が胸をよぎります。いや、たんにしゃべりのスピードについてきていただけるかどうかというだけのことなんですけどね。そういえば、最近とみにしゃべりのスピードがあがってきました。なんかヤバゲです。
で、お座敷開始。何人か知りあいも来てくださっているし、その方が積極的に「笑い」をリードしてくださったおかげで、かなりしゃべりやすいです。やっぱり持つべきものは「仲間」やなぁ…。ちなみに今日のお客さんの中には「高友*1」のメンバーもおられるとのことです。てか、まぁ見たらわかりますけどね。この子らがキャッキャ笑ってくれたので、これまたやりやすい。途中、客席からツッコミが入ってきたのはさすがにはじめてだったんですが、これもまた楽しいものですね。
てことで、あっという間に持ち時間終了。その後、「やらせ」の質疑応答なんかもあって、第1部終了です。

その後、高友の子どもたちと一緒に近所のファミレスへ。ここでちょっと休みながら、子どもたちと軽く交流です。
みんな屈託のない笑顔を見せてくれていますが、それぞれがそれぞれにすごくたいへんな経験をしているみたいです。なかにはそのことで「荒れ」に走った子もいるとか。そういう子らがここに集まることで、すごく落ち着いた顔を見せてくれています。だけじゃなくて、他の人のしんどいことを聞きあったりもしています。やっぱりこういう「場」が必要なんだなぁと、またまたつくづく思いました。

で、6時頃に子どもたちとお別れをして、わたしは第2回戦の会場へ。
今度はどちらかというと、いわゆる「市民向け」という感じの会場です。しかも和室。これはみなさん、終わる頃には足がしびれるぞ(笑)。
とりあえず話しはじめたのですが、なんとなく表情が固い。いや、爆笑してくださっている方もけっこうおられるのですが、まったく表情を変えない人もいます。これは勝負です。とりあえず、ネタを振って振って振ってしているうちに、ふいに顔が「ニヤリ」としました。やったね!あとはまぁいい感じで終わることができました。
ちなみに終わった後に主催者の人と話をしていたら、
「いつきさん、すんごいテンションあげていたでしょ」
と言われてしまいました。そりゃそうですわ。

てことで、本日のダブルヘッダー終了。さすがにかなり疲れました。

*1:「高校生友の会」=ムラの高校生の交流会