で、サシ呑み

その後、Kよぽんと呑み。
Kよぽんはこのあいだの試写会に仕事の関係で遅れてこられたので、その時上映したDVDを貸してあげました。で、なんでも家で3回も見直したそうな。
飲み屋に行く道々、そして飲み屋の中でも、ずっと「coming out story」の話です。
Kよぽんは、おそらくはUITトリオともっともかかわったうちの一人です。そういう意味で、単に映像だけではなく、その時にトリオがなにを考えていたのかとか、トリオとわたしとの関係とか、そういう話からはじまって、かなり深いところまで考えておられました。
そんなところから、交流会のあり方まで含めて、かなり広範囲な話ができたかな。
うん、やっぱりサシ呑みは充実した会話ができますねぇ。
「明日」へ向けて、かなり前向きになれた気がしました。ありがと!

研修な一日

営業時間が平日昼間なところは、やっぱり休みの時にしか行けません。実は3月中に行きたいなぁとは思っていたのですが、なんだかんだで4月まで引っ張ってしまいました。で、気がついたらもう会議だらけの毎日。てことで、たまたまあいた今日行かないと、次に行けるのは夏休みになりそうな勢いです。てことで、かねてから行きたいと思っていた2ヶ所に研修に行くことにしました。

まずは、世界人権問題研究センターです。ちなみに、ここの英語訳は「Kyoto Human Rights Research Institute」で、そのまま訳すなら、「京都人権問題研究所」って感じでしょうか。
まずは、ここの専任研究員の方とごあいさつ。いろいろよもやま話なんかをしながら、お互い悩み多き人生を送っていることを再確認(笑)。
その後、事務局の方としばし懇談。
う〜ん、なるほど。なかなかいろいろむずかしいことがあるんだなぁということを、これまた再確認。前途多難かもしれないけど、しかるべき順序を踏めばなんとかなるかな。

続いて大阪大学人間科学研究科におじゃま。ここ、すごい豊富な研究陣がおられます。その中でも、わたしたちのギョーカイでは超有名なおふたりの時間をちょいといただいて、しばし懇談。
う〜ん。なるほど。やっぱり現実をつきつけられると、かなりOπとなります。でも、それが現実で、そこからしかスタートできないとするならば、スタートラインを確認してそこに立つ以外方法はありません。そういう意味で、「現実」を教えてもらったことに感謝です。
その後、研究室の学生さんたちとよもやま話。みんなたいへんだなぁ…(笑)。