玖伊屋

今日は玖伊屋の日。
今回は、事前にこんな人とかこんな人から「行くよ」という連絡をもらっていました。また、東京方面からも、ここの委員長さんが来られるとか、A◯澤さんからも「友だちもいっぱい連れて行くね!」と言われていたので、これはもう、気合いが入ります。
さて、メニューをどうしようかと思ったのですが、今回はコリアン料理で攻めることにしました。
まずは、チヂミ・イカフェ・チャプチェですね。そしてメインディッシュの参鶏湯です。あとはまぁ、出たとこ勝負ということで。
準備の関係上ちょっと早めに阿K◯さんたちと待ちあわせ。ぁゃιぃ7人で東九条の街をブラブラ歩いて会場へ。7人の中には、なんでもバザールカフェで料理をつくっておられる方もおられるそうな。なので、せっかくですから一品つくってもらうことにしました。それが、これですね。
それにしても、なんかもう…。わけがわからない状態でしたね、今回は。なにせ、日本語とタガログ語と英語がごちゃ混ぜになっていて、話題もトランスネタから人権関係ネタ、メンタル系のネタまで、これまたごちゃ混ぜです。でも、このごった煮状態が玖伊屋なんだと思います。やっぱり、ふだんしゃべれないことを、ここでならしゃべれる。そういう空気をつくらなくちゃならないなぁと、つくづく思います。

さて、今回は珍しくわたしはほぼ最終まで起きていました。なんでだろう…。
和室に移動すると、すでにみなさん寝ておられます。隙間を探したのですが、1人分しかスペースがありません。てことで、いずみちゃんと仲よく添い寝ですわ(笑)。

速報です。

某MLに流れた速報。久々に明るいニュース*1です。

Iceland to appoint first openly gay Prime Minister*

Set to take the reins in Iceland … Johanna Sigurdardottir.

Set to take the reins in Iceland … Johanna Sigurdardottir.
Photo: //Reuters//

January 29, 2009 – 6:19AM

Iceland is set to appoint the world’s first openly gay prime minister -a former flight attendant who rose through the political ranks to become a cabinet minister.

Johanna Sigurdardottir, the island nation’s 66-year-old social affairs minister, is the pick of the Social Democratic Alliance Party to lead an interim government.

Iceland’s conservative-led government failed on Monday, after the country’s banks collapsed in the fall under the weight of huge debts amassed during years of rapid economic growth.

The country’s currency has plummeted, while inflation and unemployment are soaring.

Sigurdardottir’s appointment is expected to be confirmed within days by the new ruling coalition of the Alliance party and the Left-Green movement. She would lead Iceland until general elections, expected in May.

“She is a senior parliamentarian, she is respected and loved by all of Iceland,” said Environment Minister Thorunn Sveinbjarnardottir, a fellow Alliance party member.

But conservative critics say her leftist political leanings are not going to help fix the economy.

“Johanna is a very good woman – but she likes public spending, she is a tax raiser,” said Geir Haarde, who quit as prime minister on Monday,partly for health reasons.

Sigurdardottir faces the difficult task of repairing the nation’s shattered economy and rebuilding public trust in government. Icelanders are deeply angry at their government for not reining in the country’s banks and leading the once-prosperous nation into an economic nightmare.

Iceland has negotiated about $US10 billion ($15.08 billion) in bailout loans from the International Monetary Fund and individual countries to keep itself afloat but long-term solutions for re-building the economy have been unclear.

The IMF predicts Iceland’s economy is facing its biggest slump since the country won full independence from Denmark in 1944.

Millions are also owed to depositors around the world.

Sigurdardottir entered politics through the labour movement, serving as a labour organiser when she worked as a flight attendant with Loftleidir Airlines – now Icelandair – in the 1960s and 1970s.

She was first elected to Iceland’s parliament in 1978.

She became a minister in 1987 and has held her current post since 1999.
Despite her veteran status, many Icelanders regard her as a maverick and respect her work promoting the welfare of minority groups.

She is perhaps best known for her reaction to a failed bid to become chairman of the Social Democratic Party – a forerunner of the current Social Democratic Alliance Party – in 1994.

Despite a heavy loss, Sigurdardottir predicted: “My time will come.”

In 1995, she quit the Social Democrats and formed her own party,Tjodvaki – translated as “Waking The Nation” – which won four parliamentary seats. Sigurdardottir later rejoined her old party when it merged with three other centre-left groups in 1999 and 2000.

While a woman has served in the largely symbolic role of president,Sigurdardottir would become the country’s first woman prime minister.

She lives with journalist Jonina Leosdottir, who became her civil partner in a ceremony in 2002. Sigurdardottir was previously married to a man and has two sons.

AP

*1:らしい

変わりうるもの、でも変わらないもの→人間

まぁ呑む前に、毎年2回行っている某所におじゃましたんですけどね。
その後、某所の受講生の方々と呑み。しばし呑んでいると事務局の友だちが合流。で、呑みが一段落したところで、友だちとわたしの二人で呑むべく移動を開始したのですが…。受講生の方々がはやすはやす。まぁ、めんどくさいので、ふたりで腕を組んで退場したのですが…。今日の受講内容、反映されてない希ガス

ミスった

3年生は学年末試験中。でも、1・2年生は中間試験は終了。
試験が終わった解放感に満ちあふれている連中と、卒業をかけて必死で試験問題を解いている連中を隣同士の教室に入れたらどうなるか…。2年生の授業担当のわたしに、かなり苦情が来ましたよ。
特別教室に移動したらよかったかなぁ*1

*1:違う気がする(笑)

生産点の闘い

「生産点の闘い」というのは、かつて学生だった頃に、先輩から言われた言葉。結局「学生」にとっての生産点がどこなのかは、とうとうわかりませんでした。
今はさすがにちょっとはわかります。
イベントを打つのもよし。イベントではねるのもよし。イベントに呼ばれるのもよし。マッチポンプは戦略的にはありだと思うけど、あんまりスキじゃない。まぁいいか。
でも、そんなものは闘いでもなんでもないと、わたしは思っています。いや、それは言い過ぎか。闘いの一端でしかないという感じですか。
じゃぁ、闘いはどこにあるのか。それは、生活の中にあるんだと思います。日々の淡々とした営みの中に、小さな小さな闘いがある。勢いなんてよくないし、とりたててなにがどうということもない、たいした闘いじゃないけど、その積み重ねが大切なんだと思います。そういう闘いをしている「ピン」と「ピン」がつながった時、少し世界が広がりを持つ。
そこにある言葉は、きっと静かな、もしかしたら一見「情けなく」聞こえるかもしれない、でも力のある言葉なんだろうな。

今日は採点日

午前中はひたすら試験監督。
真剣に試験問題を解いている「連中」の姿を見ていると、なんかちょっとうれしくなりました。
そして、午後はひたすら採点。今回の分野は図形。これが時間がかかります。子どもたちがどういう思考の軌跡をたどったのか、丹念に読みながら、◯×△を決めていきます。まぁたまにはこういう採点もいいでしょう。でも、5時間ほどぶっ続けでやったら、さすがに疲れましたよ。

血液検査→惣菜づくりの夜

出没情報には書いてないことも、たまにあったりする今日この頃。
今日はあまりウケなかったのが…。でも、最後になんとなく「当事者性」を匂わす人が話しかけてくれたのがうれしかったかな。

夕方、血液検査。
地元のお医者さんも慣れたもので、「凝固系とホルモン系だけでいいですね」とのこと。ここ、小児科なんだけど、なんでもありなんですよね。
採血してもらいながら、インフルエンザ談義をしばし。「家に閉じこもっているのが一番いいんです」とのことですが、「うちの場合は、子どもも親もウィルスの渦巻く学校に行かなくちゃならないんですよね」と愚痴をこぼします。
なんでも、お医者さんのギョーカイでは、新型インフルエンザにかなり警戒心が高まっているそうな。で、「いよいよヤバイ」となったら、個人医では対応できないので、逆に閉店する可能性も大とか。じゃないと、働いている人はもちろん、お医者さん本人も安全が確保されませんから。
てなこと、ここの人たちはわかってるのかなぁ。あ、中の人はわかってるかな。

さて、晩ご飯後に冷蔵庫を開けてみると、お総菜がな〜んにもないです。てことは、あしたの弁当やばいやんか。てなことで、晩ご飯後にお総菜づくり大会。といっても、冷蔵庫をあさりながら、適当に思いついたのをつくるだけです。
つくったのは、「ぜんまいの炒め煮」「きんぴらゴボウ」「こんにゃくの炊いたん」「かぼちゃの炊いたん」「ほうれん草のおしたし」の5品です。さぁ、これで今週のお弁当は大船に乗った気持ちでいけるぞっと。

試行錯誤

現在、出るあてもないAMDのCPU搭載のnetbookの待ち状態です(笑)。
ちなみに、電源スイッチがあやしかったLOOXは「待ち状態」になったら元気になりました(笑)。
で、単にダラダラ待っていてもしょうがないので、ここはLinuxのどのディストリビューションを入れるか検討をしていきましょう。
その一環が、Ubuntuだったのですが、これはいいです。で、さらに軽いのは…。てことで、試してみたのが、puppyです。
Live CDをつくって起動してみると、これがなかなか軽いです。いいかも…。で、virtual box上でハードディスクにインストールしてみました。
ところが、起動しない…。
なんか「grubが第2ステージに入った」みたいなダンジョンみたいなコメントは出てくるのですが、そこでとまっています。どうやらなんかを書きかえなくちゃならないみたいだなぁ…。
まぁ、時間のある時にのんびりやってみましょう。

午後は女性部の学習会

昼食(笑)後、急いでウィングス京都へ。
ここで、組合の女性部の学習会があります。今回のテーマは「こころと身体を大切にする教育 〜性の健康教育〜」。講師は、徳永桂子さんです。実は、この方には11月23日にお世話になっていたですけどね。
で、お話は極めて明快!豊富な知識と、生徒たちとの豊富な出会いに裏打ちされた実戦的な話でした。中でも、「安全」をキーワードにしながら話をされた前半*1は、「なるほど、そういう切れ込み方を…」という感じです。「性」というものを、まさに「生きる」ということ結びつけてこられているご自分の生き方・考え方がビンビン伝わってきました。
あっという間の2時間半が終わって、近くのホテルでお茶会。まぁ、わたし以外にもう一人「お茶はいやだ」という人がいたので、2人はビールですけどね。
ここでまたまた1時間半ほどおしゃべりをして、学習会も終了。
その後呑みに行こうと思っていたけど、さすがにしんどくなって帰ることにしました。

長い長い、でも豊かな2日間だったなぁ…。

*1:というより、全体か…

午前は某会議の後半

「長いなぁ」とは思ったけど、考えてみると、1年間で2回しか全国運営委員会がないんですよね。だから、しかたないのかも。にしても、1泊で会議をするんだから、もう(笑)。でも、今日の会議は充実していました。いろんなことがそれなりに論議され、決めるべきことがきちんと決まっていく感じ。よかったよかった。
会議の後はみんなで昼食。みなさん定食を食べておられたけど、お友だちのF木さんとわたしは「夜のメニューでいこう!」ということで、「スジ炒め」「豚キムチ」「ほっけ」「◯ール」と夜の世界をまっしぐらでした。まぁ、「変化の中に連続性がある」ってことです(笑)。