涙…

仕事帰りにあちこち郵便配達をして、いよいよ家に近づいたその時。いきなりエンジンが止まりました。キックペダルが動きません。もしかして焼き付き?もうやめて(;_;)お札が飛んでいくのが見えました。さいわい家の近くだったので、500m程の軽い登りを押して帰りました。しんど…。
それにしても、エンジンオイルはきっちり入っているし、なんでやねん…。
ショップに電話したら、早くて今週末には引き取りに来てくれるとのこと。はぁ…。

さて、代車を探さないと…。

スクール・2日目

今日の午前はレッスンなし。「せっかくだから子どもの相手をしてやれよ」という校長の言葉に甘えて、しばし子どもの相手。
基本的には今までは放っておいたので、やっぱり悪いクセがそれなりについています。なので、直滑降からやりなおし。

  • 直滑降では、両腕の構えや足首の締め、その他姿勢のチェックができます。
  • プルーク滑降では、両スキーのインエッジをずらす感覚を身につけることができます。また、足首を締めていないとプルークが維持できません。
  • プルークボーゲンには、荷重移動の大きいものとひねりによるものがあります。荷重移動の大きいもので、外スキーをずらす感覚を身につけます。また、ひねりによるもので切り込みの感覚を身につけます。
  • 山開きプルークには、引き寄せるタイミングによって、フォールライン後の引き寄せ・フォールラインでの引き寄せ・フォールライン前の引き寄せの3種類があります。まずは、フォールライン後の引き寄せで、内スキーを引き寄せることにより、エッジの切替を練習できます。スピードを上げることにより、徐々に引き寄せのタイミングが早くなります。それにともなって、開きだしにあわせてストックを使うようになります。
  • 斜滑降・横滑り・山まわりの練習がここで入ります。外向外傾の姿勢を学ぶことで、しっかりと谷スキーに乗ると同時に、谷側の足首を締めることができるようになります。特に大切なのが、横滑りの姿勢。外向をより強くすることでエッジがはずれ、横滑りがはじまります。その姿勢で足首の締めを強めてエッジを立てると、山まわりがはじまります。
  • ギルランデによって、片方の山まわりをしっかりと練習します。ギルランデは、苦手ターンの矯正にも役立ちます。
  • このあと、開脚のパラレルへと導入していきます。

て感じかなぁ。
午後のレッスンでは、上級者2人を担当。こちらのほうは、基本的にはどこでも滑ってこられる方ですが、伸身のウェーデルンを練習させろという校長からの話があったので、主としてそれをやりました。でも、ウェーデルン、わたしも苦手なんですよね。まぁ、わたしにとってもいい*1練習でした。
てことで、2日間のスクール生活は終了。
今回は、19号線から「権兵衛トンネル」を通ってみたのですが、高速に乗るまでがめちゃくちゃ早いです。料金は少々上がりますが、これからは帰りはここを使いそうな気がする…。
帰りの滋賀県は、吹雪。今年はいい冬だ…。

*1:「いい」と打ったら「(・∀・)イイ!」が出てきたorz

スクール・1日目

なんしか、今年はなんとか滑走日数を2ケタにのせたいという思いがあります。なので、とりあえず月1回は行こう、と。てことで、今日〜明日は2月の分です。
朝起きると、えらい冷えてます。幸いエンジンが一発でかかったので、ラッキーでした。で、山へ向かいます。街中は見事に凍結しています。でも、山道にはいると除雪がきちんとされているのか、逆に大丈夫。途中、子どものスキーのレンタルなんかをしながら、スクールに到着。
今日の生徒さんは、小学1年生と幼稚園の年長さんのきょうだい。かわいいというかなんというか…。ゴーグルをしていると人相がわからなくて、「こいつ」と思わないわけでもないのですが、ゴーグルをはずすと、ふにゃふにゃの顔をしています(笑)。
小学1年生の方は、さすがに力があるのでプルーク滑降はできるのですが、年長さんはプルークを維持することができません。これをどうするかですね。とりあえず、はじめはスキーのトップを持ってあげて一緒に滑ります。だんだんとそれをなくしながら、どんどん距離を伸ばしていきます。気がつくと、ずいぶんと滑れるようになっていました。
なので、午後からは相当な長距離にチャレンジ。と、「おしっこ」のひとこと。「じゃぁレストハウスに入ろうか」で休憩。一本滑っていよいよリフトを乗り継いで上へ。と、「寒い」とひとこと。そりゃそうです。あたりは-10℃の世界ですからねぇ。またまたレストハウスに入ってしばし手をあぶります。で、スタート。たいしたもんですわ。子どもたちは。
結局午前午後のレッスンで、小学1年生はプルークボーゲンができるようになり*1、年長さんはプルーク滑降+少し曲がれるというところまできちゃいました。
子どもを教えるのは、ある意味楽だ。
レッスンの後は30分ほどフリー。雪質は最高。コブを見ると、そうとう深いものの雪は柔らかそうです。で、コブにはいると、これがまたいい感じです。たった2本だけではあったけど、しっかりと楽しませてもらいましたm(_ _)m。
宿に帰ったら、ちょいと仕事のお手伝い。子どもも一緒に皿洗いをやっていました。まぁ、こういうところで働くのも勉強です。仕事の邪魔はしたけど、それを受けいれてくれるスクールの厨房スタッフに感謝です。
手伝いが終わったら、子どもと一緒に温泉に入って、布団を敷いて一休み。と、子どもは寝ていました。まだ8時半だよ(笑)。久しぶりのスキーで、そうとう疲れたみたいだな。

*1:指導した内容は「曲がってごらん」だけ。まぁ、一度だけ前を滑りましたが、それもフォームなんて見せていません。「こっちにおいで」ってやっただけです。

久々の2人旅

特殊任務の日は仕事が早く終わるので、さくっと家に帰って、子どもを連れて出発。
そうだ…。期日前投票をしなくちゃ…。「◯ん◯味のカレー」か「カレー味のう◯こ」か、はたまた…、どれにいれようかと迷ってしまうような選挙ですが、とりあえず入れなくちゃならないと考えていますので、行ってきました。
で、区役所から琵琶湖方面へ。さらに北上して、高速道路に乗ります。途中、いらん用事をしちゃいましたが、なんとか中部地方の大都市に到着。友だちと落ちあって呑み。久々に同じスクールでスタッフをしている人とのんびりと話ができました。ちなみに、行った店の店長は、もともと同じスクールでスタッフをしておられた方なので、料理を出すついでなんかにちょろっとスクールの会話ができたりして、これもまたいい感じです。何品か注文をしたのですが、出てくる料理の量がハンパじゃないです。かなりおすすめかも。緑町にある凡蔵という店ですので、お近くに行かれた時はどうぞ。ちなみに、「いつき」と言っていただいても店長さんはご存じないです(笑)。そうそう、子どもは「うまい!うまい!」と連発していましたが、途中で「もう食べられへん…」とギブアップしていました。
で、お友だちの家に泊めてもらいました。
さて、あしたは「雪と氷の世界」に突入だ。

特殊任務第2弾

今回は、人前に出なくちゃならない特殊任務です。と言っても、わずかな時間だけですが…。なので、しょうことなしに一枚しかないスーツなんざ持っていきました。
任務が終了して着替え終わって後かたづけをしている時、ある同僚が「さっきのスーツ、レディスですよね」といまさらな質問。「そうだよ」と答えると、「いや、後ろ姿がすきっとしていて女性かと思いました」というので、「女性やで(笑)」と定番のツッコミを入れておきました。

家に帰って

「会」をやっている会場は、障碍者授産施設みたいな所です。で、ここで物品販売もしておられます。これが、安くていいんですよね。とくに、クッキーとかパウンドケーキとか、ほんとうにおいしいんです。せっかくなので、パートナー+子どもたちにクッキーでも買って帰ろうか、と。
で、「店長」さんといろいろ話をしていたら、「いつきさんにプレゼント!」とお弁当袋をもらってしまいました。

ありがとー!
で、家に帰って、パートナーと子どもたちに「はい」と一袋ずつクッキーを渡しました。
パートナー「君からバレンタインにプレゼントもらったの、はじめてやな」
まぁ、そりゃそうだろうね…。
ちょっとお腹が減っていたので、下の子どもがつくったホワイトチョコレートのケーキをひとかじりして、一日が終了。

某「会」で終わる通院日

そのまま、近くでやっている「会」へ移動。到着すると、すでに自己紹介とかやってはります。みなさん緊張気味です。なんしか、雰囲気(←ちゃんと変換できた(笑))をこわすのがわたしの仕事なので「あけましておめでとうございます」とか言いながら入ってみるテスト。
あとは、うなずきおばさんとツッコミおばさんを交互にやりながら、「交流会第1部」を終了。第一部の間に世話人の人に耳打ちをしておいて食べ物の買い出しに行ってもらっていました。で、第2部開始。あとは、お酒を飲みながら、本来の交流会の姿=宴会へと変化していきます。でも、そんなときだからこそ「この人と話したい」という人と話ができるわけでもあります。まぁ、硬軟取り混ぜてやっていきましょう。
みんなで呑んでいると「第2部からしか出ない」とか言う人が入ってきます。みんなで「なにやってんだ!」攻撃。さらにしばらくすると、仕事帰りに「ちょこっと寄りました」とかいう人も来たりして、徐々に「玖伊屋10時までバージョン」状態になっていきます。なんでこうなるのかなぁ…。
てことで、今回の「会」も無事終了!お疲れ様。

引き続き、滝井に行く通院日

枚方が久しぶりに早く終わったので、滝井に行くと待合室には人がいっぱいです。それにしても、知りあいしかいないってどうよ(笑)。まぁ、某「会」がこの日なので、それにあわせて予約をとる人が多いのでしかたがないんですけどね。でも、待合室でダラダラ会話ができるのは、すごく楽しいですね*1
で、診察開始。
Oさん「最近どうですか?」
わたし「いやぁ〜、なんにもないですね」
と数回会話をしたら、マウスに手を伸ばして「診察終了」のボタンを押してしまわれました。
早っっっっ!
てことで、滝井も終了。

*1:除、仕事を持っていっている時。今回は別に宿題がなかったのでラッキーでした。

枚方(女性診療科)からはじまる通院日

「昼に数学の質問に行ってもいい?」という物好きな生徒には「病院やねん」と説明をしながら、そっこう職場を飛び出して通院モードに入ります。
今日は楽しみな採血があります。過去の採血時と測定条件をあわせなくちゃなりません。なので、昼ご飯は吉野家(笑)。もちろん、牛丼並+αです。
で、意気込んで採血。
やがて診察室に呼ばれたのですが、どうもIちゃんの様子がおかしいです。結果を見ると…。

測定日 E2(pg/ml) プレマリン(錠/日)
2006/8/10 67.3 4
2007/2/8 1430.0 5
2007/4/10 1386.0 4
2007/6/14 587.2 3
2007/8/16 104.1 2
2008/2/14 681.1 2

う〜ん、たしかになにもしていないのに、またまたE2の値が激増しています。
Iちゃん「思いあたる節はありますか?」
わたし 「…。ないです*1
Iちゃん「サプリメントなんかは飲んでいませんよね。測定条件はいつもと同じですよね?」
わたし 「えぇ」
Iちゃん「朝プレマリンを呑んで、昼は◯ー◯を呑んで、←これを入れなくちゃいけないんですよね?」
わたし 「そのとおりです」
Iちゃん「う〜ん、わたしはわかりません」
そりゃそうです。わたしにもわかりません(笑)。
Iちゃん「まぁ、これで特に身体に異常が出ていないから、それはそれでいいんだと思います」
う〜ん、現実対処の能力が高いな、Iちゃん。
Iちゃん「じゃぁ、1錠と2錠交互で行きますか」
わたし 「そうですね」
Iちゃん「え〜と、2ヶ月分だから、1日2錠として何日分出したらいいのかな?」
わたし 「日数×3÷2で錠数が出るので、それの半分でいいんじゃないですか?」
Iちゃん「え〜と、計算して下さい」
って、おい…。
Iちゃん「え〜と、何日かなぁ…。いままでが8週で63日分出していたから…。あっ!」
…。違いますがな。8週だったら56日ですがな。どうりでえらいプレマリンがあまると思っていました(笑)。
てことで、42日分出してもらいました。

*1:マジでネタを探しましたが、ネタすら思いつかない