今日はえらい湿度が高い日です。こんな日はキャブの調子が悪いんです。なので、帰りにバイク屋に寄って、新年のあいさつがてら調整してもらってきました。ついでに、「オイル交換しましょか」とか「タイヤも交換時かなぁ」とか話をしていたのですが…。
リアタイヤを見たら、溝がありませんでした(笑)。即タイヤを発注です。どうりで最近リアが滑ると思った(笑)。
ついでにフロントタイヤをおじさんが見てくれたんですが…。空気が入っていませんでした(笑)。即空気を入れました。
で、ショップを出たのですが、えらいハンドリングの調子がいいです。
そういえば、最近タイトなコーナーを曲がりにくいなぁと思っていて、「下手になったのかなぁ…」と思っていたのですが、どうやらちがったみたいです。
月: 2008年1月
で、初日
かつては初日は始業式だけだったのに、今は授業があります。いったいなんでこんなに授業時数が増えるんだろう。たくさん授業をやってもあんまり意味がないと思うんだけどなぁ…。
でもまぁ、とりあえずはやらなくちゃならないのでやりましたよ。初日から。スローペースだけど。子どもたちも授業を受けられる体調の子は受けるし、しんどい子は休んでいるし、宿題が終わっていない子(笑)は同時並行でやってるし。まぁ、それぞれのスタートという感じですね。
新ネタ・2種
- レンコンサラダ
レンコンを薄切りにして、酢を入れたお湯でゆでる。マヨネーズとすりごま醤油少々であえる。ゆでた三度豆を斜め切りにしたものとあわせる。
これ、おいしいです。
- キクラゲ入りのつくね
水でもどしたキクラゲを細切りにする。土しょうがはみじん切り。ネギもみじん切り。鶏の胸肉のミンチに塩少々を入れて、あとは練る。
これもおいしいです。
電話一本で…
明日から3学期がはじまります。てことで、今日は1日のんびり過ごして明日に備えるぞと決めこんで、まずは寝坊から…。
と思いきや、朝、一本の電話がかかってきました。
てことで、いきなり決まった父親の誕生日パーティー*1
弟が飲み物とケーキの担当、わたしは食事の担当。
さて、お金をかけずにそれなりに充実した食事、しかも、12人が満足できる量…。まぁ、考えることは玖伊屋の時と一緒ですわ。
てことで、正月の残りの食材を使った和風のおつまみと、鍋と(安い具材でつくった)チーズフォンデュということに決定。
結局、朝から昼過ぎまで延々とごはんづくり。
夕方、弟家族とうちの家族と両親の3家族合同の晩ご飯。子どもが6人もいたら、そうとうにぎやかです。でも、うちの上の子どもと弟の上の子どもは、さすがに高校生・中学生になって落ち着いてきたかな。静かにしゃべっていました。
で、親はひたすら飲み食いです。まぁこんな一晩もあるでしょう。
楽しかったけど、やっぱつかれた。
さて、明日からは日常だ*2。
やってみた
AJさんのところで知った「web素行調査」。「土肥いつき」の素行調査を依頼してみました。調査結果は以下の通り。
同性愛について一家言あるらしい。
土肥さんは土肥いつきに特別な感情を抱いていたらしい。
土肥いつきは、セクシュアルマイノリティ教職員ネットワークについて聞いて回っていた。
一紀と土肥いつきの間に肉体関係はまだない。
土肥いつきは、座談会の世界ではそこそこ名の通った人物である。
性同一性障害の歴史には土肥いつきの影が見え隠れしている。
土肥いつきといえば自分。
龍太郎は土肥いつきに何か隠し事があるようだ。
木村は土肥いつきの過去を知っている。
土肥いつきの謎をとく鍵、それは城陽高、〇歳、セクシュアルマイノリティ、インターセックス、女性。
土肥いつきは、人間と戸籍上の関係について何か知っているようだ。
土肥いつきは久美子とつながっている。
土肥いつきのおかげで高取の今がある、と言っても過言ではない。
土肥いつきと金光敏が、なにやら親しく話しているところを目撃したという証言がある。
土肥いつきについて聞くと、昌二は堅く口を閉ざした。
土肥いつきは、明石書店について何かを掴んでいるいるらしい。
朝日新聞について調べると、必ず土肥いつきに行き当たる。
芳広によると、土肥いつきは「一言でいって記事」らしい。
なるほど…。
旗開き
夕方からは、組合の旗開き。京都駅近くでのんびりと呑み。これが最初の新年会ですが、これが最後の新年会かも。まぁ、忘年会が多かったからちょうどバランスがとれているか(笑)。
オペレーターモード
ほんとうは、今日までスクールにいた方がよかったのですが、昨日帰ってきたのは、今日いきなり某会議が入っているからなんです。
例年、年明け最初の会議はほとんど新年会モードなんで、正直「なんだかなぁ」なんですが、今年はどうやら違うみたいです。というのは、11月の会議の積み残しが山のようにあって、決めなくちゃならないこと・やらなくちゃならないことが今回に先送りされていたみたいなんです。
内容は、主として今度の夏にある大会のことと5月のセミナーの話。詳細をそろそろつめると同時に、ビラの作成をしなくちゃなりません。特に、ビラは1月最後には配布がはじまるので、それまでに確定をさせなくちゃなりません。通常ならば、11月には詳細がつまっていて今回は確定版が各地に配布されるのですが、今年は今日論議をしてビラを作成→今日のうちに確定版を配布というスケジュールになります。しかも、今回からビラはA4判で作成…。てことは、スクラッチから作成かorz。
てことで、そのあたりの諸矛盾はすべてわたしがかぶるわけで…。
とにかくひたすらテキスト作成と写真の読み込み、版組に追いまくられる半日でした。気がつくと、あっという間に5時。肩凝った…。でも、できましたよ。2枚とも。
仲間と滑る、ひとりで滑る・スクール3日目
今日も天気は見事な晴れ。日焼けが気になります(笑)*1。
今日も昨日に引き続き上級班の人たちと一緒なので、あちこち飛びまわります。はじめは硬い雰囲気だったのが、子どもが増えてきて、レッスン中に笑いもでてきました。いい雰囲気です。午前・午後目一杯スキー場中を飛びまわって、レッスン終了。
そのあとは、スタッフトレーニングの時間です。
おとついは4人だったスタッフトレーニングも昨日は2人。人数が減ってくると、やっぱりちょっと寂しいですね。さらに、今日はもうひとりの人も「一本であがるね」ということで、後半1時間ほどはわたしひとりです。すでに「スタッフトレーニング」じゃないですね。
2人で滑る時は、常に相手のことを考えながら滑ります。例えば、相手が先輩で指導をしてくれる人ならば、相手の滑りに集中をしてその滑りに忠実に滑ろうとします。また、相手が後輩でわたしが指導をする立場ならば、相手にとって必要な要素はなにかを考えながら滑ります。それは、ひとりずつ滑る時もトレーンであっても同じこと。さらに、バーンの選定をする時もやはり考えなくちゃなりません。まぁ、スタッフトレーニングあたりになると、そう気にしなくてもいいんですけどね。でも、それはそれで楽しいものなんですね。
それに対して、ひとりで滑る時は「どこを滑ろうかなぁ」「あ、あそこに行こう」「このバーンをどう滑ろうかなぁ」「あ、こう滑ろう」という感じで、自問自答しながら滑ります。ある意味、ほんとうに行き当たりばったり。でも、それもそれでいいんですよね。やっぱり内側から出てくる欲求に正直に答えていくということも大切なんですよ。
で、今日の最後はそんな感じ。ほんとうに滑りたいところを気のむくままに滑ってみました。でも、リフトがとまる時間もすぐに来ます。ちょっと後ろ髪の引かれる思いもしますが、まぁいいでしょう。まだまだシーズンもはじまったばかりです。
てことで、今回のスクールはおしまい。
5時頃にゲレンデを出発。ひたすら走り続けて、11時前にはお家に到着。さて、これからは日常が待っている。
*1:てか、笑い事じゃないです
スキーの楽しさ
いつも「スキーの楽しさ」ってなんだろうと思います。
かつて、貪欲にスキーをうまくなりたいと思っていた頃、スキーをすることが苦痛でした。
スタッフトレーニングでうまくいかないんです。緩斜面で「後傾」とひとこと指摘をされます。たぶん、乗っている位置そのものが違うんでしょうね。でも落ち込むんです。リフトに乗りながら下を見ると、みなさんすごく楽しそうに滑っておられる。別にうまかろうが下手であろうが、それとは関係ないんですよね。もう、スタッフをやめて一般スキーヤーになろうかと思いました。でも、一緒にリフトに乗っていたスタッフが「でも、それでいいんですか?」とグサリ。それではよくないと思っているわたしの思いを突いてきます。
いまも、まわりから見たらそこそこの滑りをしているとは思います。もちろん自分では満足できていません。でも、最近、そういう伸びしろを楽しむことができるような気がしてきました。「あぁ、もっとうまくなりたいなぁ」と素直に思えるようになってきました。たぶん、それぞれの年齢で、それぞれの達成したいレベルがあって、そこに素直に向きあっていく。そういう向上心を持つことができるスポーツなんです。
と同時に、そういう心を持とうとする人に許されている「自然」がある。それはおそらく「技術」とは別のものなんですよね。うまいからそういう自然と触れられるわけじゃないです。もちろん、うまい方がレンジは広いかもしれません。でも、それよりもなによりも、「楽しもう」という思いが「自然」とふれあう余裕を持たせてくれます。緩斜面に載っているほんの少しの新雪に「ひゃっほーい!」と声をあげられる気持ちの中に「楽しみ」があるんじゃないのかなぁ…。
足慣らしのお手伝い・スクール2日目
今日の午前も班分けの隙間に入っていて仕事がないかと思いきや、ひとり新しく来られたお客さんがおられます。「午前は足慣らしのためにスクールやめようかなぁ」などと言っておられるので「あ、わたし、誰も担当していませんから、足慣らしのおつきあいしますよ」と、なかば強引に(笑)スクールに勧誘。「じゃぁ入ろうか」と、まんまと勧誘成功です。
この方、けっこうスキーがうまいので、結局ひたすらトレーンの半日です。なんだか遊んでいるみたいで悪いなぁ…。
午後からは、その人をベースにした班を持つことになったので、結局わたしは上級班になることが決定。ラッキー(笑)!
いや、でも、教えるのはむずかしいです。教えるのは、初級とか中級のほうがはるかにおもしろいです。なにせ、上達がはっきりとわかるし、なんといっても「クセ」がないのできれいに上達してくださいます。上級班は、ほとんどが「矯正」なんで、2〜3日では成果があらわれません。でも、満足していただかないといけないので、「クセ」を見抜いて「矯正」のカリキュラムを立てて、それを「テーマ」として提示して、バリエーションを展開しないといけません。むずかしいです。
でも、一方で「うまくなりたい」一心でスキーの楽しみを置き去りにしておられるところもあるんですよね。スキーの楽しみを知っているのは地元の子どもたちなんですよね。ちょうどそんな2種類の混合班だったので、前半足慣らし&レッスン。後半は「お楽しみ」で満足していただけたみたいです。
あとはルーティーンの一日。