で、向かったのが某教育大学です。ここで、在日外国人の子どもたちを集めて交流会をしている大学生たちがミーティングをやっています。ただ、なにぶん大学生で、しかも今企画しているのが2回目の試み。プログラムを聞いたり、その裏側の「仕掛け」の話を聞きながら、ちょっと不安がよぎったりもしたのですが、いろいろ話をしているうちに、「まぁええんちゃうかなぁ」という気がしてきました。
在日外国人の子どもたちにとって、交流会のプログラムがどうとか、そこで食べる食事がどうとかいうことって、たぶん2の次3の次なんですよね。そうじゃなくて、「集まる」ということそのものを期待しているし、そのことが楽しいんですよね。そこが原点だよなぁ。
てことで、自分がやっている小さな交流会の意味を、逆に教えられたような気がして、ちょっと元気がでました。
日: 2007年3月15日
決戦前夜
あしたからは3連戦。その初日が金曜日ということで、年休を取らざるをえません。てことは、金曜日の分の仕事は今日やらなきゃなりません。そんな日に限って、「〆切が今日!」みたいなのが山のようにどかんとやってきますorz。しかも、今日は夕方5時過ぎには職場を出たいんですよね。どうすりゃいいんだ…。
てな感じでごりごりと仕事を片づけて、さて終了かと思った瞬間、「あ、あの原稿、今日中に書いといて」のひとこと。さらに、「あと残ってる仕事は◯◯やなぁ…」。思わず心の中で「ちょっと、ちょっと」。そんなプレッシャーをわたしにかけてどないすんねん。
とりあえず、原稿を書き上げて、さっさと職場を脱出。