89年から92年の間にあったこと

あのアルバムの年号は、ちょっとややこしいんです。いちおう、あれは、表記の前年の4月から表記の年の3月までの間に撮った写真なんです。なので、「89年から92年の間」というのは、正確には「88年4月から92年3月の間」あるいは、「88年度から91年度の間」ということになります。わたしは、基本的に年度で考える方が楽なので、その時系列で考えると次のようになります。

1988年度
不当人事を蹴飛ばした関係で、校内人事で報復にあう(笑)。腹が立ったけど、上司がいい人で、土日がメインの仕事が担当になった。平日がヒマだったので、一生懸命走ってダイエット成功!QOLが著しく向上した(笑)。
1989年度
やけくそ人事の結果、念願の1年担任。これが、担任人生のスタート。すごく張り切って仕事をして、生徒にうっとうしがられる(笑)。でも、いまにいたる教員人生の基礎ができた頃。秋ごろに、いろいろ出会いがある(笑)。築100年と噂される家に引っ越しを決意する。
1990年度
「あの旗」とか「あの歌」とかの関係で、さっそく担任をはずされる(笑)。すねて一年仕事をしなかった。引っ越し決行。一方、昨年度の出会いの結果、この年度の最後の日に結婚する。
1991年度
他の担任さん達が、やいのやいの言ってくれてm(_ _)m、担任復帰。すぐに、子どもができたのがわかる(笑)。はりきって仕事をする。年明け早々、教室で生徒達に「早よ掃除せんかい!」と怒鳴っている最中、上の子どもがうまれる。初の卒業生を送り出す。

という感じですか。
いろいろあったなぁ…。

青年の定義はいつまで?

夜は、組合の会議。といっても、別に役を持っているわけじゃありません。まぁ、ハシゴをかけて登らせてしまった関係上、ハシゴをはずすわけにはいかんわなぁ、という義理人情の世界なわけで…。でも、「若い人たち」と一緒にいろんなことをやるのは、それはそれで楽しいです。
ところで、組合の青年部って、たいていは30歳までだったりするんですけど、うちの組合って、いったい何人いるんだろう。てか、うちの組合的には「若い方から10番目以内」とかいう定義の可能性が大です。ということは、永遠に青年部かも(涙)。

定例の家庭訪問とか

いつも夏休みの最後に行く家庭訪問ですが、今年は延び延びになっていました。
ちなみに、この家庭訪問、夏休みの最後に「もうすぐ2学期やなぁ…。元気でおいでや…」と学校の空気を入れに行くという、誠に生徒達にとって迷惑な家庭訪問です。でも、これが必要な子もいるわけで…。
で、今日、あまりにも天気がいいし、ちょうどバイクで学校に行ったので、行くことにしました。
今日の家庭訪問先は山の向こう側にある家です。ということは、途中山道。抜け道なので、地元の軽トラ以外はほとんど車は通りません。でも、その割にいい道で、上に方に行くと杉林の間を抜けていく気持ちのいい道です。
走りはじめると、エンジンが新しくなった関係で、すごく楽。いままでだったら6000回転以上をキープしなくちゃならなかったのが、下の方からトルクが発生するので、ミッションをいじらなくても普通に走れます。それでいて、確実にいままでよりも早く走れます。下り道がまた気持ちいいです。わたしは、アクセルオフにした時の「パパンパン」という音が好きなんですけど、これがまた気持ちよく鳴ります。いい気分転換でした。
あ、家庭訪問の方は、いい出会いもあったりして、見事に目的を達成でした。
午後は、一昨日途中までやって、昨日は投げてしまった雑事の続き。これもようやく完成。
と、そこに一通のメールです。7900字程度で、締切9月15日とか。たしか月末までの原稿もあったはずだし、もう一個9月15日〆のがあったような気が…。どうやらトドに追いかけられそうな希ガスorz。