夜は、ちょいと打ちあわせ。ごちでした。
で、帰り道のこと。せっかくお近づきになったので、一緒に駅まで散歩。改札の中に入られるのを見送って、エスカレーターをあがっている時のことです。ちょっと足元が滑った瞬間、えらいショックがありました。「って〜」と思って顔に手をやると、ちょっとぬれている。どうやら、左目の横をケガしたみたいです。まいったなぁ…。
で、電車に乗り込んで、最寄り駅へ…。
気がつくと、えらい山の中にいました。駅票を見ると、「くらま」と書いてあります。もちろん乗っているお客さんは、私一人。どないしようと思ったのですが、とりあえず運転手さんに「この電車、帰りますか?」とたずねると、「帰りますよ」とのことだったので、一安心。寝なければ帰れるな…。
外に出ると、ひんやりと澄んだ空気が体を包みます。もしかしたら、けっこうおいしい乗り越しだったかもしれない…。