アイドリングストップ

アイドリングストップなぁ…。
バスがやっているけど、あれ、エンジンかける時の排気ガスを考えたらどっちが環境にいいのかわからないし、そもそもバスの後ろについていてエンジンかけられた日にゃぁえらい目にあいます。それは、わたしの車も一緒。環境にハイインパクトディーゼルエンジンなので、そもそも動かしただけでアカンやろうという。で、動かしていないからバッテリーも弱いし、アイドリングストップをやってそのままエンジンがかからなかったら、渋滞の原因になるし。
バイクについてはキックしかないから、めんどくさいというのと、これまたかからなかったら困るやんかということで、やっぱりアイドリングストップにはなじめないなぁ…。

と思っていたのですが…。
ここ半月ぐらい、ガソリン価格の高騰もあるんでしょうね、アイドリングストップしているバイクがやたら多いんです。で、みんなセルがついている。セルつきだったら楽は楽だけど、バッテリーがやばいバイクだと目も当てられないことになりそうです。それでもアイドリングストップをしています。
で、一度やってみました。

静か…。
ヘルメットの中の音楽の小さい音が聞こえてきます。まわりの音もきこえてきます。
これはいい。やみつきになりました。
となりのビグスクとかアメリカンとかドラッグ系のバイクの音がすごいうるさい。

みなさん、環境のためにもアイドリングストップをしましょう(笑)。

在庫のあるうちに

最近、寒さのせいか、通勤の行きの時間帯、アクセルがもどりません(笑)。そういう時は、一度からぶかしをして明示的にアクセルをもどしてやるともどるのですが、困るのはパーシャルな状態なんですよね。速度を維持したいだけなのに、だんだん加速していきます。
てことで、思い切ってスロットルワイヤを交換してもらいました。ついでに、スロットルカラーとグリップも交換。
いやぁ、軽い!アクセルが軽い!軽く手首を動かしただけでアクセル操作ができます。こんなんだったんだぁ…。そう言えば、いままで「握力養成ギブス」みたいな感じだったからなぁ。
にしても、予想外にアクセルがまわりすぎることもあります。注意しなくちゃ[1]なにせ、あと1点しかない(;_;)

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1 なにせ、あと1点しかない(;_;

なんかおかしい…

実は先週頼まれていた高座、出張が入ったので今日に変えてもらっていたんですよね。なので、午後から休みをとってバイクで高座入り。
にしても、「いったいなんでやねん」というのが、最近の正直な感想。そりゃぁ「ウケ」を考えているから笑ってもらうよう努力はしていますが…。わたしの高座って、そんなに聞いてみたいものなのかなぁ…。

わたしは白鳥…ちゃうなぁ…

6時間目の授業が終わって、ヒマなので教室でグダグダ生徒と雑談。最近ちょっとやる気をなくしている生徒と「どないしてんの?」みたいな話をしていると、横にいたその友だちが
「先生って仕事、ストレスたまるよね。心中お察し申し上げます」
と、えらいていねいな話をしてくれました。
「そやなぁ…」
とボーっとしたことを言っていると、別の生徒が
「でも、先生はストレスたまってへんやろ。のんびりやってるやん」
と、これまたズバリな発言。やられたな…。でもね、水面を優雅に泳いでいる白鳥も、水の中では…。

と思ったのですが…。
先日の健康診断の時に書いた問診票のことを思い出しました。こいつには自覚症状を書く欄があるのですが、あてはまる項目がほとんどないんですよね。たまにお腹がゆるい時もあるけど、たいていビールを飲み過ぎた翌日だし、だいたい、朝50分も寒空をバイクで走ったら、そうなりますわな。腰も最近痛くならないし、肩も凝りがマシです*1。「なんでかなぁ」と考えたら、最近猫背が治ってきたんですよね。「冴えないヒゲのおっさん」のフリをすることもないし、「上半身の一部(笑)を隠す」必要もありません。てか、今後のことを考えたら、姿勢良くしているほうがいいのかもしれないぐらいで(笑)。
そうそう、この間もパートナーから
「あんたの血液検査の結果みたら、正常値をはずれているマークがついているとこ見たら、全部女性の正常値におさまってるやん(笑)」
と言っていました。
なんか、トランスすることって、体にいいのか?

そうそう。体調がメチャ悪だったのですが、授業が終わったらずいぶんとマシになっていました。変や(笑)

*1:痛い時はたいてい前日に思いものを持った時で、原因がわかっている

トリプルヘッダー

昨日までの体力的なダメージを回復すべく、家でグダグダしていたのですが、パートナーから「間にあうん?」とひとこと。時計をみると、8時過ぎ。9時過ぎには阪急に乗っていないといけません。てことは、ギリギリやんか…。
あわててコーヒーを飲んで、パートナーに駅まで送ってもらって地下鉄に飛び乗りました。
途中、Y子ちゃんと待ちあわせ。阪急電車の車窓をながめながらグダグダと沿線の某所にまつわる話。
降りたのは、崇禅寺。ここでさらに4人が合流して、近くのスーパーで今日の昼ご飯の食材の買い物です。
実は、今日は「トランスジェンダー生徒交流会・秋の交流会」です。
今日は日程的につまっているので、鍋だな。
重い荷物をみんなで持ちながら、A鳥から日之出へ移動です。まぁ、重い荷物もみんなで分担すると楽ですけどね。
みんなはそのまま会場へ。わたしは待ちあわせ場所の新大阪駅へ。しばらくすると、なんかぁゃιぃのが続々とやってきます(笑)。今日は盛況だな\(^o^)/。それにしても、2年ぶりにあったAちゃん、ぜんぜんわからんかったわ。「なんかやってる?」って言ったら「なんにも」という答え。若いってうらやましいです。他にも、東京からわざわざ夜行バスでこられた方もいたりして、もう、感激です。
会場の日之出人権文化センターに着くと、すでに調理ははじまっていました。中には、支部の人たちも混じって鍋の用意をして下さっています。ん〜、11時半に解禁になるものを呑むのがはばかられるな(笑)。
やがて、完成した鍋を持って隣の部屋へ。鍋をつつきながら、支部長さんが語られる「肉の話」を聞いたり、それぞれの自己紹介をしたり、しばし交流の時間です。

で、2時から会場を移して、シンポジウムの開始。こんなんがあるんです。
このシンポジウム。実は事前の打ち合わせをしようと思っていたのですが、まったく時間がなくて、なにもなし。とりあえず話をしておいたのは

  1. 最初の自己紹介は名前と所属だけ
  2. 前半は「テクニカルターム」を使わずに話をする
  3. そのあと、わたしがテクニカルタームの説明をする
  4. あとは出たとこ勝負(笑)

の4点です。さてさてどうなることやら…。
やっていてわかったのが、「テクニカルターム」を使わずに話をするのって、けっこう難しいのかもしれませんね。というのは、たぶん、自分の感覚って、あとから振り返る時にはなんらかの概念にからめながら顕在化させているわけで、そこから「概念」を抜いて話をするとなると、伝え方が難しい。でも、「伝える側」としては、それをしないといけないというのが、わたしの持論なんですが…。まぁそれはいいです。
みなさん、その難しい注文によくこたえて下さいました。おかげさまで、約1時間、3人のパネラーの「半生」を聞くことができました。
そこからわたしが少し話。で、休憩。後半戦は30分しかありません。
後半戦は「いま、そしてこれから」というお題です。これ、まさに打ち合わせをしていなかった「出たとこ勝負」のところなんですね。ここもみなさん、うまくまとめてくださいました。
最後に質問を受けて終了。
まぁ、シンポの内容そのものは、いわゆる「性同一性障害」の3人を招きながらも*1性同一性障害らしくない」話というか、簡単に言うならば「いろんな人がいる」みたいなところに持っていくことが少しはできたかな、という感じです。
シンポジウムのあとは、生徒たち同士で感想の出しあい。
ある参加者*2の「なんでこだわるのか。こだわっているのがもったいない」という発言に微妙な空気が流れた気がして、これがまたいい感じです。「そうそうそう!」みたいな話ばっかりじゃ、やっぱり話が揉まれないです。そうそう、「成人式に振り袖が着たいけど…」というMTFの発言に、まわりにいた大人達が「へー、成人式に出たいんや〜」という根本的な違和感を感じていたのが、またなんとも(笑)。

その後、さらに場所を変えて、大人はちょっとビールなど。子どもは当然ノンアルコールで、話したりないことなんかを交流。
8時終了のつもりが9時までグダグダ話をしていました。
帰りの電車ではY子ちゃんが倒れそう。わたしも倒れそう。
がんばってお家に帰ろうね…。

*1:全員ジェンダークリニックに通っているので、厚生労働省のカウントに入っているはず(笑)

*2:≠トランス

壁に耳あり障子に目あり

で、「悪いことがでけへんようになってしもたなぁ」と思ったことがありました。
昨日の分科会の休憩の時、斜め前に座っていた人から「あの、NHKに出られていませんでしたか?」との発言が。思わず「あぁ、そんなこともありましたっけ」と噴き出しそうになってしまいましたが。
で、今日も電車を待っている時「あ、全同教の参加者やなぁ…」とぼんやり近くのグループの人を見ていると、軽く会釈されます。で、「どなたやったっけ」と思いながら近づくと「NHKに出られてましたよね」「はぁ」「うわぁ〜!」「いや、単なる飲んだくれなんですけど…」という会話。
昨日の人も今日の人も、「会うことがあれば話したいことがある」という思いを持っておられたみたいです。で、ちょっとだけの時間だったけどそんな話を聞かせてもらいました。
悪いことはでけへんわけやけど、そういう出会いの時を与えられるっていうのは、やっぱよかったかなぁ…。

今日が正念場・全同教2日目

今日は終日分科会です。昨日の3人+1人で今日の作戦を練りながら(笑)分科会場に移動です。あぁ、ますます同じ穴に見られてしまう(笑)。
分科会場にはいると前の方に3人で陣取ります。もう、あきらめました。
まずは、大阪のレポート。
とてもとても大きな都市型のムラでの話です。ということは、一見、施策が進んでいるように見えるけど、実は、都市における諸矛盾が集中していてとてもたいへんということです。歴史的にも長いとりくみの経過の中で「いま」があります。そして、それだけのとりくみをしているにもかかわらず、課題は解決していない。「じゃぁなんでやるねん」と思われそうですが…。たぶん、その「ムダに見える」とりくみをしていなければ、もっと厳しい状態が確実にあると思います。「なんにも変わってへん」のは、そのレベルで押しとどめているということなんですね。
ただ、大阪のとりくみって、ともすれば非常にシステマチックに見えてしまいます。なので、愛媛とは逆に「個々の教員の思いこみ」みたいなものが希薄に聞こえてしまいます。それはそれでいいとは思うんだけど、なんか物足りないです。う〜ん。
続いて、香川のレポート。
すみません。集中力が切れてしまっていましたm(_ _)m
で、ご当地石川のレポート。
中国帰国生徒へのとりくみです。なんかなつかしかった。いや、こんな書き方をしたらすごく失礼なんですが、ほんとうになつかしかったです。かつて自分がやってきたとりくみを、いまここで聞かされているみたい。だからこそ、暖かいエールを送ろうと思ったのですが…。全同教の「暖かさ」は、なかなか理解してもらえないんですよね。というか、かつてわたしもわからなかったし*1
ここで昼ご飯。
三重からきたお友だち2人と合流して、近所のラーメン屋さんへ。実は昨日も来たんですが、ぎょうざがすごくおいしそうで、でも、1人前12個は食べられへんと思っていたので、今日はリベンジです。お店に入ると奥の方で手を振っている人がいます。大分は宇佐のM野さんでした。なんで石川のラーメン屋で大分の人と会うねん…。
てことで、午後からはそのあたりの人が群れをつくって座っています。
レポートは新潟からのもの。
新潟の状況を聞くと、ほんとうにすごいたいへんです。例えば冠婚葬祭なんかではきっちり「排除」されてしまっている。でも、理由がわからないんです。「ムラだったんだ」というのは、「ここ、ムラですか?」という問いかけがないとわからないんですよね。
おそらく、「変だ」とは思うんだけど、それだけでは自分が何者であるかはわからない。
そんな中でのとりくみです。迷いながらもていねいにていねいに話しこんでいかれます。そうやって立っていったムラの子は、「なにかしんどことがあったらかけつけるから」というレポーターに「大丈夫。わたしには仲間がいるから」と返すんですよね。いい出会いをつくっておられるなぁと思いました。
よく「その子の一生を面倒見るつもりで」とか「ずっと寄り添って」とかいう話が出ます。まぁ、気持ちはわかるし「そういう覚悟で」というのはいいんだけど、無理ですよ。だって、毎年新しい子どもと出会っていくわけで、いったい何百人の子どもと「寄り添い続ける」ねん。どちらかというと、「君とは離れるけど、後から後から出てくる君の後輩たちと、ずっとやっていく」という感じの方が、わたしにはピッタリ来ます。で、その子が「ひとりには決してならないため仲間」をつくる機会と力をどうつけていくのかということが大切なんじゃないかなぁ、と。
そう思っているわたしにとって、新潟のレポートは、まさに「ツボに入った」という感じでしたね。
でも、まぁ、あちこちから「暖かいエール」が飛んできて、レポーターの方、泣いていました*2
で、総括討論の時間。
K口くんはミニ講演会をはじめるは、T川さんは怒りレベル5*3に到達するは。わたしもついつい自分がかかわっているいろいろな交流会のことについて語ってしまいました。ん〜、子どもを変えるのは子どもなんだみたいな感じかな。で、そういう「場」をつくることは、ハードパンチャーの教員じゃなくて、わたしみたいな「ジャブジャブ・クリンチクリンチ・離れ際にレバーに反則パンチ」みたいな教員でもできるわけで。
てなことで、最後に一悶着あったけど、分科会も終了。
今年の全同教大会も終わりました。

*1:悔し涙に枕に涙したこともあります

*2:たぶん、いろんな思いがこみあげてきたんでしょうけどね

*3:マックス10

で、定番の交流会

金沢駅で和歌山のお友だちとちょっとミーティング。
その後、某ネットワークのぁゃιぃ交流会に参加。全国から100人オーバーの人たちが集まってきます。ほとんど、この交流会のために全同教に来るという人もいるんじゃないかな。ところでこの交流会、いわゆる「大手」の都道府県の方々はあまり来られません。あるいは、来られたとしても「大手」の中でもメインストリームにいなかったりメインストリームにいることを拒否していたりする人たちです。だから、ほんとうに1年に一度「ここ」でいつもの人と顔をあわせて、新しい人と出会って、あしたからの元気を互いに与えあう場所なんです。そんな場所なので、「府県別紹介」の時間もおもしろいです。今回は、日之出のオトスタの演奏あり、徳島のN倉さん*1の熱いトークあり、聞き応えもたっぷりとありました。で、あっという間に9時までの交流会が終了。
そこからは、約半分が残っての2次会です。てことは、2次会ですら50人オーバー。もう、ムチャクチャです。
時間が1時を過ぎた頃、体調が最悪になりはじめました。なので、3次会に向かう人たちと途中まで一緒に行って、そのままホテルへ。
こんなの、宮崎以来やなぁ…。

*1:今回はじめてしゃべったのに、いきなりお互いにタメ口でした。

天気明瞭なれど体調悪し・全同教1日目

今日の午前中は全体会。で、起きようと思ったのですが…。身体は起きたのですが、頭が起きない。しかも、のどのあたりでイガイガ虫がもぞもぞしています。まいったなぁ…。
とりあえず、フロントに風邪薬があったので、そいつを飲んで、全体会に参加することにしました。でも、おかげさまで頭がボーっとしています。やばい。
会場へのシャトルバスの中で、すでにメールが入りはじめます。鳥取のお友だちや宇和島のお友だちです。いろんな人たちと連絡を取りあいながら、どういう人が来ているのかの全貌がつかめてきました。まぁ、簡単に言うと、「いつもの人たちは、今年もやっぱり来ている」ということですね(笑)。
会場に着いて受付をすませて、さて、レポートを読みながらどの分科会に参加するかの検討です。ここでも、いろんな人とメールで連絡を取りあいながら情報を集めます。で、金沢市からちょっと離れたところではありますが、在日外国人の子どもへのかかわりとか部落の子どもへのかかわりを真正面から取りあげているレポートが集中している*1ところに参加することに決定。
全体会の方は…。
特別報告は、う〜ん、まぁ、途中で聞いていていしんどくなったので頭がシャットダウンしてしまいました。
で、分科会会場に移動。
会場に着くと、「いまからはじまる」という熱気がムンムンしています。やっぱり「ここ」に来ると、気持ちが引き締まります。
はじめは京都のレポート。なんだか時間が足りなさそうだったので、「ここをもう少し聞きたいんですけど」と質疑応答のフリをして助け船を出してみました。京都市の実態の分析や、ムラの若いお父ちゃん・お母ちゃんの持つ「子どもへの伝え方」の葛藤の話とか、けっこうおもしろかったです。
続いて愛媛のレポート。町ぐるみで差別を許さない教育をされているみたいで、その中の一部を切り取ったレポートだけを読んでも、全貌がよくわかりません。しかも、「反差別の…」「差別を許さない…」といったフレーズが1分に1回くらい出てくるんです。つまり、語り口の中に思い入れがたっぷりと入っていて、ますます内容がよくわかりません。途中から、なんか怒られてるみたいな感じがしてきました。なので、「あの〜、「当たり前」と思っておられる日々の活動の中にヒントがあると思うので、そのあたりをもう少し教えてください」と質問。なんか、毎回質問しています。また目立つな_| ̄|◯
ところで、この分科会、T川さんとかK口くんも参加しているんですね。わたしを含めて3人が代わる代わる質問とか意見を言いまくってしまっています。やばいです。あの二人と同じと思われたりしたら(笑)。
手な感じで、とりあえず1日目の分科会は終了。
帰りの電車の中では、もちろんT川さんやK口くんを含めて今日の反省会です。絶対にまわりの人からは「同じアナの〜」と思われているやろうなぁ…。

*1:わざと集中させたのかな?で、隔離をした、と(笑)

いちおう出張なのでこのエントリね…・全同教0日目

今年の全同教は石川。バイクで行こうかと瞬間思ったのですが、雪が降るかもしれないのでおとなしく電車で行くことにしました。
授業をサクッと終えて、京都駅へ。サンダーバードの自由席のところには、すでに長蛇の列です。どうせ大阪から自由席に乗ってくる人がいるだろうから座れないだろうとは思っていましたが、やっぱり座れませんでした。結局福井まで立ちっぱなし。それにしても、昔だったら新聞を床に引いてみんな座っていた*1ものですが、近郊列車ですぐ座る不届きもの(笑)に対する反発心からか、みんなおとなしく立っているのがたいしたものでした。
で、金沢到着。チェックインをすませて、すぐに「シンポジウム『北陸の部落解放に向けて』」に参加。福井・富山・石川・新潟の解放運動/同和教育の状況についてのシンポジウムです。遅れて入ったのであまり聞けませんでしたが、レジュメを見て、後半の話を聞いて、基本的には知っていたはものの、ものすごいたいへんな状況にあるのがよくわかりました。
8時半頃にシンポジウムは終了。その後、宮崎のお友だちと1年ぶりの再会です。しばらく飲んで店を出たところで、大分のお友だちが来ました。それにしても、なんで北陸にいるのに九州のお友だちと一緒やねん…。
で、向かった先にいるのは、京都のお友だちとか山口のお友だちとか。結局、全国どこに行っても集まる仲間で飲んでいました。やれやれ…。

*1:寝ていた?