トリプルヘッダー

昨日までの体力的なダメージを回復すべく、家でグダグダしていたのですが、パートナーから「間にあうん?」とひとこと。時計をみると、8時過ぎ。9時過ぎには阪急に乗っていないといけません。てことは、ギリギリやんか…。
あわててコーヒーを飲んで、パートナーに駅まで送ってもらって地下鉄に飛び乗りました。
途中、Y子ちゃんと待ちあわせ。阪急電車の車窓をながめながらグダグダと沿線の某所にまつわる話。
降りたのは、崇禅寺。ここでさらに4人が合流して、近くのスーパーで今日の昼ご飯の食材の買い物です。
実は、今日は「トランスジェンダー生徒交流会・秋の交流会」です。
今日は日程的につまっているので、鍋だな。
重い荷物をみんなで持ちながら、A鳥から日之出へ移動です。まぁ、重い荷物もみんなで分担すると楽ですけどね。
みんなはそのまま会場へ。わたしは待ちあわせ場所の新大阪駅へ。しばらくすると、なんかぁゃιぃのが続々とやってきます(笑)。今日は盛況だな\(^o^)/。それにしても、2年ぶりにあったAちゃん、ぜんぜんわからんかったわ。「なんかやってる?」って言ったら「なんにも」という答え。若いってうらやましいです。他にも、東京からわざわざ夜行バスでこられた方もいたりして、もう、感激です。
会場の日之出人権文化センターに着くと、すでに調理ははじまっていました。中には、支部の人たちも混じって鍋の用意をして下さっています。ん〜、11時半に解禁になるものを呑むのがはばかられるな(笑)。
やがて、完成した鍋を持って隣の部屋へ。鍋をつつきながら、支部長さんが語られる「肉の話」を聞いたり、それぞれの自己紹介をしたり、しばし交流の時間です。

で、2時から会場を移して、シンポジウムの開始。こんなんがあるんです。
このシンポジウム。実は事前の打ち合わせをしようと思っていたのですが、まったく時間がなくて、なにもなし。とりあえず話をしておいたのは

  1. 最初の自己紹介は名前と所属だけ
  2. 前半は「テクニカルターム」を使わずに話をする
  3. そのあと、わたしがテクニカルタームの説明をする
  4. あとは出たとこ勝負(笑)

の4点です。さてさてどうなることやら…。
やっていてわかったのが、「テクニカルターム」を使わずに話をするのって、けっこう難しいのかもしれませんね。というのは、たぶん、自分の感覚って、あとから振り返る時にはなんらかの概念にからめながら顕在化させているわけで、そこから「概念」を抜いて話をするとなると、伝え方が難しい。でも、「伝える側」としては、それをしないといけないというのが、わたしの持論なんですが…。まぁそれはいいです。
みなさん、その難しい注文によくこたえて下さいました。おかげさまで、約1時間、3人のパネラーの「半生」を聞くことができました。
そこからわたしが少し話。で、休憩。後半戦は30分しかありません。
後半戦は「いま、そしてこれから」というお題です。これ、まさに打ち合わせをしていなかった「出たとこ勝負」のところなんですね。ここもみなさん、うまくまとめてくださいました。
最後に質問を受けて終了。
まぁ、シンポの内容そのものは、いわゆる「性同一性障害」の3人を招きながらも*1性同一性障害らしくない」話というか、簡単に言うならば「いろんな人がいる」みたいなところに持っていくことが少しはできたかな、という感じです。
シンポジウムのあとは、生徒たち同士で感想の出しあい。
ある参加者*2の「なんでこだわるのか。こだわっているのがもったいない」という発言に微妙な空気が流れた気がして、これがまたいい感じです。「そうそうそう!」みたいな話ばっかりじゃ、やっぱり話が揉まれないです。そうそう、「成人式に振り袖が着たいけど…」というMTFの発言に、まわりにいた大人達が「へー、成人式に出たいんや〜」という根本的な違和感を感じていたのが、またなんとも(笑)。

その後、さらに場所を変えて、大人はちょっとビールなど。子どもは当然ノンアルコールで、話したりないことなんかを交流。
8時終了のつもりが9時までグダグダ話をしていました。
帰りの電車ではY子ちゃんが倒れそう。わたしも倒れそう。
がんばってお家に帰ろうね…。

*1:全員ジェンダークリニックに通っているので、厚生労働省のカウントに入っているはず(笑)

*2:≠トランス

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