家に帰って

「会」をやっている会場は、障碍者授産施設みたいな所です。で、ここで物品販売もしておられます。これが、安くていいんですよね。とくに、クッキーとかパウンドケーキとか、ほんとうにおいしいんです。せっかくなので、パートナー+子どもたちにクッキーでも買って帰ろうか、と。
で、「店長」さんといろいろ話をしていたら、「いつきさんにプレゼント!」とお弁当袋をもらってしまいました。

ありがとー!
で、家に帰って、パートナーと子どもたちに「はい」と一袋ずつクッキーを渡しました。
パートナー「君からバレンタインにプレゼントもらったの、はじめてやな」
まぁ、そりゃそうだろうね…。
ちょっとお腹が減っていたので、下の子どもがつくったホワイトチョコレートのケーキをひとかじりして、一日が終了。

某「会」で終わる通院日

そのまま、近くでやっている「会」へ移動。到着すると、すでに自己紹介とかやってはります。みなさん緊張気味です。なんしか、雰囲気(←ちゃんと変換できた(笑))をこわすのがわたしの仕事なので「あけましておめでとうございます」とか言いながら入ってみるテスト。
あとは、うなずきおばさんとツッコミおばさんを交互にやりながら、「交流会第1部」を終了。第一部の間に世話人の人に耳打ちをしておいて食べ物の買い出しに行ってもらっていました。で、第2部開始。あとは、お酒を飲みながら、本来の交流会の姿=宴会へと変化していきます。でも、そんなときだからこそ「この人と話したい」という人と話ができるわけでもあります。まぁ、硬軟取り混ぜてやっていきましょう。
みんなで呑んでいると「第2部からしか出ない」とか言う人が入ってきます。みんなで「なにやってんだ!」攻撃。さらにしばらくすると、仕事帰りに「ちょこっと寄りました」とかいう人も来たりして、徐々に「玖伊屋10時までバージョン」状態になっていきます。なんでこうなるのかなぁ…。
てことで、今回の「会」も無事終了!お疲れ様。

引き続き、滝井に行く通院日

枚方が久しぶりに早く終わったので、滝井に行くと待合室には人がいっぱいです。それにしても、知りあいしかいないってどうよ(笑)。まぁ、某「会」がこの日なので、それにあわせて予約をとる人が多いのでしかたがないんですけどね。でも、待合室でダラダラ会話ができるのは、すごく楽しいですね*1
で、診察開始。
Oさん「最近どうですか?」
わたし「いやぁ〜、なんにもないですね」
と数回会話をしたら、マウスに手を伸ばして「診察終了」のボタンを押してしまわれました。
早っっっっ!
てことで、滝井も終了。

*1:除、仕事を持っていっている時。今回は別に宿題がなかったのでラッキーでした。

枚方(女性診療科)からはじまる通院日

「昼に数学の質問に行ってもいい?」という物好きな生徒には「病院やねん」と説明をしながら、そっこう職場を飛び出して通院モードに入ります。
今日は楽しみな採血があります。過去の採血時と測定条件をあわせなくちゃなりません。なので、昼ご飯は吉野家(笑)。もちろん、牛丼並+αです。
で、意気込んで採血。
やがて診察室に呼ばれたのですが、どうもIちゃんの様子がおかしいです。結果を見ると…。

測定日 E2(pg/ml) プレマリン(錠/日)
2006/8/10 67.3 4
2007/2/8 1430.0 5
2007/4/10 1386.0 4
2007/6/14 587.2 3
2007/8/16 104.1 2
2008/2/14 681.1 2

う〜ん、たしかになにもしていないのに、またまたE2の値が激増しています。
Iちゃん「思いあたる節はありますか?」
わたし 「…。ないです*1
Iちゃん「サプリメントなんかは飲んでいませんよね。測定条件はいつもと同じですよね?」
わたし 「えぇ」
Iちゃん「朝プレマリンを呑んで、昼は◯ー◯を呑んで、←これを入れなくちゃいけないんですよね?」
わたし 「そのとおりです」
Iちゃん「う〜ん、わたしはわかりません」
そりゃそうです。わたしにもわかりません(笑)。
Iちゃん「まぁ、これで特に身体に異常が出ていないから、それはそれでいいんだと思います」
う〜ん、現実対処の能力が高いな、Iちゃん。
Iちゃん「じゃぁ、1錠と2錠交互で行きますか」
わたし 「そうですね」
Iちゃん「え〜と、2ヶ月分だから、1日2錠として何日分出したらいいのかな?」
わたし 「日数×3÷2で錠数が出るので、それの半分でいいんじゃないですか?」
Iちゃん「え〜と、計算して下さい」
って、おい…。
Iちゃん「え〜と、何日かなぁ…。いままでが8週で63日分出していたから…。あっ!」
…。違いますがな。8週だったら56日ですがな。どうりでえらいプレマリンがあまると思っていました(笑)。
てことで、42日分出してもらいました。

*1:マジでネタを探しましたが、ネタすら思いつかない

チャレンジャー

朝起きると、あたりは一面の銀世界です。
さて、思案のしどころです。天気の先々まで読んで…。決定!
てことで、こんな画像です。

まぁ、雪も止んでいることだし、南の空が晴れているからいいか…。
って、走りはじめたら「ちょっと待てよ」。
ふいんき(←なぜか変換できない)がぜんぜん違います。雪はどんどん降ってくる。さっきまで単に濡れていただけの路面に、雪が積もっていきます。どうなんねん。
路面だけじゃなくて、体にも積もっていきます。ヘルメットにも積もっていきます。
信号のスタートで下手にアクセルをあけると、タイヤがスルッと横に滑ります。まぁ、なにもなければおもしろいのはおもしろいし、こんなことをやっているぶっ飛んだ人たちもいることだし…。とは思うけど、後ろから車が来る状況だといやだなぁ…。
えらいこっちゃと思っていたのですが、四条を境目にいきなり晴れ。
ところが今度はエンジンの調子が悪くなりました。どうもゆっくりと走りすぎたので、機嫌が悪くなった*1みたいです。プラグが発火しません。たまにうしろからアフターファイアーが出ます。で、突然プラグが発火すると、予期しないタイミングでタイヤがスルッ。これはこわい。
結局、職場まで1時間10分かかったよ。

*1:プラグかぶりか?

単なる「うちあわせ」のはず

3月末に、某秘密結社*1の総会・学習会があります。関東・関西の隔年開催で、今年は関西の順番になります。まぁどこでやってもいいのですが、なんとなく「京都開催」ということになっています。
それにしても、3月15日には「交流会」があり、15日〜16日にはGID学会*2があり、ひとつ週を飛ばして*3翌週には某秘密結社という、宴会交流会続きの年度末ってどうよ…。
で、なぜかわたしが担当者なので、会場の折衝や学習会の内容決めなんかをするはめになっています。
今回は、有力な案がふたつあったのですが、最終的には、大阪大学レインボースクールプロジェクトのアンケート結果の報告をしてもらう方向になりました*4。で、今日はその報告者との打ち合わせ。
事前にいつものように「コーヒーを飲みながらかビールを飲みながらか、どっちがいいですか?」という問い合わせをしたら「ビール」というすばらしい答が返ってきたので、そういうセッティングにしました(笑)。
もちろん、打ち合わせなんてはじめの30分位で終了。ふと外を見ると、雪。ふと前を見ると、お酒。
あとはなにやらふたりでゴチャゴチャしゃべって、気がつくと、目の前にはラーメン(笑)。
外に出ると、やっぱり雪。
終電には間にあいました。

*1:by Kさん

*2:これは単なる参加者。のはず…。

*3:といっても、ここには在日外国人生徒交流会が入っている

*4:あ、まだ公開情報じゃないや(笑)。ま、そーゆーことで…

ダイエットからえた教訓

わたしは、今から20年ほど前、一念発起して大ダイエットをしました。
発端は簡単。
単純に職場の宴会で飲み過ぎて、次の日胸焼けがしてものが食べられなかったというだけのことです。当時、グラウンドを20分ほど走るのが日課だったので、走って体重計に乗ってみたら1kg減っていた。さらに、その日も胸焼けがしていたので(笑)何も食べずに、次の日も走って体重計に乗ってみたら、またまた1kg落ちていた。
てことで、「1日1kgなら3日で3kgだな」と思ったわけです。で、どこまで落ちるか、極限までやってみようと思いました。
食生活はその日を境にひじきやおからやキノコ類。米は食べない。外食もしない。どうしても肉を食べなきゃならない時は、脂身をすべてはずす。で、カロリー源はエビスビールのみ(笑)。
この食生活で、毎日10km走ったら、半年で20kg落ちました。
てことで、ダイエットってとっても簡単でした(笑)。
それから10年後。
ヒゲをはやしたお兄さんが、気がついたら変貌を遂げていた。

てことで、ダイエットとトランスからえた教訓。

人間は変わりうる存在である。

変わりうるからこそ、おもしろい。変わりうるからこそ、可能性がある。
変わるから堕落することもあるけど、変わるから向上することもある。そして、堕落も向上も、実はそんなに区別がつくものではないんじゃないかなぁ。
だから、変わりうる自分が好きだし、「変わりうる」ことを前提に人とつきあいます。すると、そう簡単に「人」をひとつのパターンに決めつけられなくなります。なので、常に評価はベンディング。

まぁ、そういうわたしって、単に優柔不断とか、一本線が通っていないとか、首尾一貫していないとか、まぁそういうだけのことかもしれませんけどね(笑)。

ようやく休日

朝、起きると8時半。よく寝ました。
てことで、玖伊屋の会場の最終片づけへ。ついでに明日職場に持っていく荷物も受けとって、10時前にお家へ。ちょこっと朝が早いだけで、ずいぶんとスムーズにことが進むんですよね。
しばらくしたら、一本の電話。自分の分水嶺になるかもしれないなぁと思いながら、まぁ、それも人生だなと承諾(笑)。
しばしゴロゴロしてから実家へ。なんでも「みやげがあるから一緒にごはんを食べよう」とのこと。ちょっと寝不足&食べ過ぎだったけど、まぁ行くことにしましょう。昼ご飯をたらふく食べて、夕方には退散。家に帰ったら、パートナーと上の子どもは寝てしまいました。わたしはこたつにもぐってビデオを見ていたら…。寝てしまいました。
平和な休日です。

つもと@飛鳥

ここ、はじめて意識的に「ムラ中のお好み」と思って食べた店だった気がします。もちろん、わたしが前に住んでいたあたりのお好みもそうだったわけですが、こちらの方はあまりにも当たり前すぎて、逆に意識的じゃなかったんですよね。でも、今にして思えば、永遠に食べられないお好みもあったわけで、記録に残しておかなかったのは痛恨の極みです。
てことで、久々に「つもと」にやってきました。
ここの焼き方は、まず生地を鉄板に置きます。その時に、ほんの少しだけ生地を残しておきます。で、具をのせる。その具の上から残しておいた生地を載せて、裏返した時に具に火が通りすぎないようにするんです。これ、たしかにヒットです。とくに、スジのたいたんを載せたりすると、こうしないと焦げ焦げになる気がします。
さて、生地にカスが乗ります。

カス、でかっ!
期待に胸がふくらみます。
焼きあがると…。

カスのゼラチン質がところどころに見えます。カスの大きさがあるからですね。
で、ソースをかけて、青のり・削り節をかけて、いただきます。

一切れ口の近くまで運んできた時、ソースの香りがぷんとします。この香りがまた独特です。そういえば、前に浪速生協で買ったソースと似ています。しまった。あのときにメーカーをメモるの忘れていた!また行った時に調べます。
しゃーないので、お店の人に帰り際に「ソースはどこのを使こてはりますの?」と聞くと、「このへんでは売ってへんやつや」としかこたえてくれません。まぁ、企業秘密ですわな(笑)。「なんや?おいしないのか?」とおばちゃんに聞かれたんで「ちゃいますがな。ものすごおいしいんですがな」と、当然のこたえ。
と、よこのおばちゃんが「雑誌に載せるんやったら、ちゃんと載せたってや」。
地元の方々に愛されている、まぁムラやったらどこでもある風景ですね。
てことで、恒例の…。

data

カス入りお好み 600円(安い!)
ビール 不明(;_;)
スタイル 混ぜ系
その他 なんしかカスが大きいです。となりのおばちゃんと店のおばちゃんがしゃべっているのを聞いていたら「カスがなかったしな、鶴橋行って買うてきたんや」「そうか」「そらな、カスがなかったら商売できへんしな」とか言ってはりました。なるほど、口が裂けても「ない」は言わないわけです(笑)。ちなみに、ここのスジのお好み(580円)もおいしいです。
独断的評価 ★★★★★(わたしにとっては、「出発点」となったお店ですから…。)