こんな日が来るとはなぁ…

久しぶりに下の子どもと一緒にテレビを見ていました。番組は「イッテQ」。今日は、はるな愛のタイレポートとか。もちろんニューハーフものです。
下の子ども、ひたすら「信じられない!きれい!」を連発です。わたしはというと、「わかってはいたけど、ぎょーさんいるなぁ」と、これまた興味津々です。「ミスティファニーコンテスト」では、誰が一番になるかをふたりで予想して、ふたりともあたったところで握手!「ニューハーフが一番したい美容整形」では、正解*1を言いあてたわたしに、下の子どもは尊敬の眼差し(笑)を送ります。
それにしても、ニューハーフものを「普通」に見ることができる日が来るとはなぁ…*2

ついでに下の子どもに
「父ちゃんも、ちょっと顔出しをしているニューハーフやで」
と言ってみると
「あれ?ニューハーフなん?」
という返事。なので
「あ、トランスジェンダーか」
と言うと
「うん、トランスジェンダーや」
と言い返されました。
こんな日が来るとはなぁ…。

*1:のど仏の切除

*2:わたしの精神状態という意味

ちょっと跳ねてみようか

今日は久しぶりの滝井参り。
待合室に行くと、うるさいヤツらがいます。まんまるの会の連中です。まぁ、まんまるの会の立ち上げの目的は「待合室を楽しく」だったので、いいんですけどね。にしても、診察が終わっている*1のに、暇つぶしの場所に待合室を使うのはどうかと思いますがね。でも、それもまたいいことなのかもしれません。
で、今日はあっという間に診察室へ。
「あの文科省の通達、どう思われます?」
って、いきなりそこから来るのか(笑)。
「いやぁ、M日新聞のT野さんから原文見せてもらいましたけど、めっちゃええ加減ですねぇ。「配慮しろ」と書いてあるだけで、現場としては「ほんならどうせい」っちゅう話ですよね」
「そうそう」
とまぁ、いつもの診察風景ですわ。でもまぁ、今日はちょっと話があったので、珍しく近況報告です。
「いやぁ、最近ね…」
「ほうほう、なるほど、そうですか」
ってことで、無事診察終了。チッ、今日は診察費がいつもより高いぜ(;_;)

*1:人によっては診察日じゃない

玖伊屋の朝

「なんで目覚ましをとめているのに6時に目が覚めるんだろう…」
てなことを考えながら、布団の中でメールチェック。まぁ、家でやっていることと一緒ですわ。
9時まで寝ていようと思っていましたが、8時過ぎに騒がしくなったので、しかたなしに起床。台所に行くと、きのうつくったそうめんつゆが残っているので、お揚げとミョウガと溶き卵を入れて、「汁」をつくります。
「汁ができたで〜」
と言うと
「その言い方、他のものを想像するし」
というのは、まぁお約束です。
なんだかんだで9時半頃に撤収終了。早いなぁ…。

で、玖伊屋

さすがに今日はやる気が出ません。スタッフに
「早めに来てね」
とメールを打つと、
「りょうかい」
という返事があって、一安心です。
さて、今日のテーマは何にしようかなぁ。実は、そんなことを考えるヒマがぜんぜんなかったので、何も考えていませんでした。夕方の呑み会の時にメニューを見ながらいろいろ考えていたのですが
「そうだ、そうめんで行こう」
と、あまりにもありきたりな結論に達しました。
てことで、あとはひたすら具を切るだけです。途中から参戦したM木ちゃんに大活躍をしてもらいました。
一緒にご飯をつくるとおもしろいですね。
わたしのイメージと、一緒につくる人のイメージがピタリとあうと、すごくシンクロした感じになります。また、ちょこっとずれると
「そう来たか」
という感じになります。でも、それって決して批判的なんじゃなくて、すごく豊かになるというか。
そんなこんなでしばらくやってはいたのですが、やがて昨日からの疲れもあって、ダウン。ごめんね。

どうも導入がいるみたい

今朝、予告通り、流れました。今回はショートバージョンでした。
ちなみに、再放送の連絡が来た時、担当に方に
トランスジェンダーの説明が」
と言うと、
「あ、読みました読みました」
と言っておられたので、さて、どうなるかなぁと注目。
アナウンサーの方曰く

心と体の性別が一致せず、服装や髪型を変えて、自分の思う性別に近づけようとしている人を「トランスジェンダー」と言います。

う〜ん、び、びみょう…。
別に「心と体の性別が一致」していてもいいですよね。というか、「違和感」とほぼ同義な気がする。
やはり、マスコミ的にはどうしてもこういうふうにしたいんでしょうねぇ。

某所より連絡あり

なんか、某所から

5月28日(金)午前7時45分〜午前8時
NHK総合
ただし、関西圏2府4県(京都・大阪・奈良・滋賀・和歌山・兵庫)のみ

という連絡がありました。
今回は、ショートバージョンとか…。

もらいもの

パートナーが突然
「わたしアホや〜」
と言いはじめました。何かと思ったら、
カップつきのキャミソール、せっかく買ったのに大きすぎるねん。「なんでちゃんとあうサイズをつくってへんねん」て怒ってたら、実はLサイズやったんやわ。ほんまにもう…」
って、そらアホですな。
結局使わなくなったカップつきキャミはわたしのものになりました(笑)。ラッキー。