ヤクの調達

今日は午後から演劇鑑賞。メチャクチャ暑い中を通路指導で1時間立ち番。かろうじてカーブミラーの影があって助かりました。無茶ですわ…。
で、夕方ちょっと早めに出て、産婦人科へ。4月終わりの血液検査の結果をようやく聞きに行けたという…。
結果はこれです。

測定日 E2(pg/ml) T(ng/dl) 薬(錠/日) ビールの本数 ビールの味
2006/8/10 67.3 0.05(ng/ml) 4 1本弱
2007/2/8 1430.0   5 1本弱
2007/4/10 1386.0   4 1本弱
2007/6/14 587.2   3 1本
2007/8/16 104.1   2 1本
2008/2/14 681.1   2 1本
2008/4/10 418.0   1.5 1本+α
2008/6/4 65.0 1 1本では足りない
2009/1/27 69.0   1.5 1本
2009/9/17 88.8 603.9 1.5 1本
2009/12/8 174.9 33.6 2 1本
2010/4/26 97.5   5/3 1本

ちなみに、基準値は以下の通り。

ホルモン 男性 女性
E2(pg/ml) 19〜51 19〜226(卵胞期)・49〜487(排卵期)・78〜252(黄体期)・39以下(閉経後)
テストステロン血清(ng/dl) 225〜1039 3〜67
望ましいT値(ng/dl) 100

お医者さんの話によると、
「50.0ぐらいがいいと思う」とのことです。まぁネーチブ女性の閉経後よりちょっと多いぐらいですね。たぶんHRTをした場合、それくらいになるんでしょう。それにしても、見事に薬の量に反応していますねぇ。たいしたものだ。
実は、奇数の日が1錠で偶数の日が2錠→1日3/2錠より多くて、3の倍数の日が1錠でそれ以外の日が2錠→1日5/3錠より少ないというギリギリの量を考えていたのですが、それってかなり難しいんですね。5/3と3/2を通分すると、10/6と9/6ってことに、最近気づきました(笑)。ってことは、間をとろうとしたら、20/12と18/12の間、つまり19/12になるわけで、んなもん、どうやって配分のしかたを覚えるねんという。てことで、あきらめ気味です。
ちなみに、遊離テストステロンの値は、諸状況があって、今回は値が出ませんでした。まぁ近々わかることでしょう。