セクシズムとカテゴライズ

先週、とにかく「いまできる雑務」をやりきって、再び上流から「桃」が流れてくるのを待つ状態になったので、少しおべんきょしなくちゃ。だって、来週、サシのフルボッコ大会がありますからね。
てことで、少しペーパーを読んでますが…。
わたしの関心事にピッタリのペーパーは、やはり見つかりません。実は、福岡大学のセンセにも問い合わせたのですが、やはりなさげです。でも、それはうれしいことで、「ない」ってことは「やれる」ってことですからね。
頭の中には、いま、素材がバラバラの状態で散らかっています。これをなにを基準に整理するかですね。
例えば、服が散らかってる。これを「下着上着」で整理するのか「パンツ系とシャツ系」で整理するのか。それは、なんのために整理をするのかで決まります。
いま、その「なんのために」がモヤモヤしてるんですよね。でも、なんとなくわかってきた。それは、ジェンダーには「カテゴライズ」と「セクシズム」があって、それらは相互行為的に同時になされているということかな。「カテゴライズ」は「セクシズム」のためになされているし「セクシズム」は「カテゴライズ」を必要としている。しかも、個々の主体はそれらを行為遂行的に選んでいる。
あー、わからん(笑)。
でも、そういうふうに整理していくと、なんとなく切り口がぼんやりと浮かんできます。
イムリミットは…。今週いっぱいか(;_;)。

一難去ってまた一難

まぁ別に「難」ではないんですけどね。
いま、「仕事のうちのひとつ」が火を吹いてます。が、わたしひとりではどうしようもありません。てか、「上流」からものが流れてこないので、「下流」に流せないという意味で火を吹いてます。で、たまに流れてくると、それに集中してこなして、下流に流す。流れたものは、再度わたしのところに来て、それを処理して最終加工場へと流すんですけどね。
ただ、これにかかわっていると、自分のやりたいことがまったくできなくなります。ちなみに、「やりたいこと」も火を吹いてますが、これは頭を使います。簡単に言うと、「おべんきょ」なんですけどね。
「おべんきょ」やってると、いろんなことに気づきます。本を読んでると、突然頭がブワーっと広がって応用可能性を探りはじめます。これ、楽しいけど、収拾がつかなくなります。でも、それをしないと次にはいけない。
そうやって考えていると、上流からものが流れてくる。そちらに意識を集中させる。と、某所から「1000字以内で書くこと」なーんていうメールが来ます。こちらも火を吹くわけです。
で、会議の中では、2クラス分の祭典と6クラス分の成績処理を半日でやれと。
まぁなんしかたいへんだわ(笑)。

できたかな?→次になにかがある悪寒(;_;)

エントリはおべんきょですが、あまりおべんきょじゃないです。
実は、2月の中ごろに「おべんきょタイム」があるのですが、まったく準備ができていません。というのは、12月の中ごろにひとつ「おべんきょネタ」を出して、そこから2月に向けておべんきょしようと思っていたのですが、クリスマス前に「1月6日までに書いてね」というメールが来て、それを書かざるを得ない状況になってしまいました。でも、6日なんて秋田にいたし、結局そのままずるずると来ていたのですが、ようやくここ2〜3日、先が見えてきた感じでした。
で、今日、いろいろとりくんでいたのですが、どうもすっきりとしないんです。前半のグダグダ感と中盤のダラダラ感と後半のモリモリ感が、どうにもすっきりしません。どうしたものかなと、ずっと考えていました。
で、突然降りてきました。
後半の一部を中盤に持って行ったら、中盤の一部が後半に行く。すると、中盤のダラダラ感が解消されて、後半のモリモリ感がマシになる!
で、やってみたら、なんとなくうまくはまりました。
結局、文章って、ユニットの移動なんだなと。
そんなことを考えていたら、Hがしさんから不穏なお誘いメールが…。もちろん「諾!」なんですが、もしかしたら、また文章書かなきゃならなくなるのか(;_;)?
おべんきょへの道は遠い…。

性における差別と支配ーヴァルネラビリティをめぐってー

朝起きると…。目が覚めただけですね。今日は久々のオフなので、家でゴロゴロしながらゲンコを書こうと思うのですが、それすらもやる気が起こりません。どうしようかな…。でも、気になる研究会があります。なんといっても、江原由美子さんが来られるわけですから。
ということで、テンションあげて行くことにしました。
京都駅でダメダメ先輩と待ちあわせ。円町からタクシー飛ばして立命館大学へ。
会場に入るとほぼ満席です。「前の方、あいてますよ」って言われて見たら、一番前じゃん。どーする?ま、ええかと、一番前に座ることにしました。
まずは江原さんの話。「ジェンダー秩序と性支配」です。「差異があるから差別があるのではなく、差別を合理化するために差異がつくられる」って話は、部落の古老の「美しければ醜ければ、貧しければ豊かであれば、そこに「差別」という言辞がつく」という言葉と一致します。ただ、みょんすさんの話ほど緻密な感じがしないのはなぜなのかな。たぶん「ジェンダー」というもののわけのわからなさなのかな。それにしても、見田宗介さんへの根強い批判からここまで来ておられるというのが、とてもおもしろかったし、そこは「うんうんうん」と思いました。
続いて佐藤靜さんの話。「性差別としてのヘイトメッセージとヴァルネラビリティ――〈傷つき〉の経験をめぐって」です。佐藤さんはヘイトの対象として、身体と精神のふたつにわけ、身体へのヘイトをヘイトクライム、精神へのヘイトをヘイトメッセージと名づけて、ヘイトメッセージについてのみ分析を行うという手法をとられました。そして、精神の傷つきやすさをヴァルネラビリティとして、傷つきやすい人と傷つきにくい人の差はどこにあるのかというあたりを掘り下げようとされていました(たぶん)。んー、これ、ムズムズします。かつて書いたぐるぐるの根源の中の「共感」というのと結びつくんですよね。あとで発言しようかなぁと思ったけど、発言できるかな。
最後は堀田義太郎さんの話。「差別の範例としての性差別とその固有性 ――性差別と性支配をめぐって」です。この方、倫理学からのアプローチで差別論を考えられます。日本においては「差別論」は社会学的なアプローチがされるのですが、そこには「善悪の価値判断」はないと。つまり、社会的に分析をすることが主眼になると。に対して、倫理学は、まさに「善悪」を考える学問なので、「なぜ差別が起こるのか」だけではなく、そこの「善悪」についても考えられると。そんなあたりから、区別と差別の違いや、なぜ差別がいけないのかといった、あたかも当然のことのように思ってしまうところ、そして、いざ問われるとなかなか答えられないところについての分析をされてました。これはおもしろい。けど難しい(;_;)。
そんな3人からの提起を受けて、質疑応答&ディスカッションです。
まず、のっけからの質問。「みなさんは「性別」をどのように捉えておられるのですか?」と。うあー、どストライクの質問です。で、みなさんの回答を聞いていると、ますますムズムズしてきました。ということで、手をあげちゃいました。で、名前を言うと、いきなり佐藤さんが反応されました(笑)。なんでわたしを知ってるねん(笑)。
「わたしはトランスジェンダーの子どもたちと学校について研究をしています。わたし自身もトランスジェンダーなんですが、わたしの性別ってどこで考えたらいいのか、いつも混乱しています。IDで考えたらいいのか、身体の形状なのか、生理的なところで考えるのか、社会的な位置で考えるのか。社会的な位置にしても職場で考えるのか家庭で考えるのか。仮にそれぞれの要素がふたつしかないとしても、それらがバラバラなので、ある言説に出会った時に、わたしは「自分がそこにあてはまるのかあてはまらないのか」と考え、いつも混乱するのです。そのことは、わたし自身のヴァルネラビリティとも関係します。つまり、〈傷つく〉資格があるのかないのかということです。ある言説に出会った時に、たとえそのことで〈傷つく可能性〉があったとしても、「自分は〈傷つける〉側じゃないか」といつも考えるんです。そして、自分の要素のうちに、ほとんど必ずと言っていいほど〈傷つける側〉がある。そう考えた時に「〈傷つく〉資格はない」と考えるから、傷つきにくいんです」(だいたいこんな感じ。もっと混乱してたから、ここまできちんとは話してませんがね^^;;)。
それに対して、江原さんからは「あなたが話す性についての要素は、いま論議されている要素をほぼ網羅している。それらにズレがあるあなたは、あなたにしか見えない性についての観点を持つ可能性がある」と励ましてくださいました。なので「パトリック・カリフィアあたりが言ってることですね」と返しましたが、マニアックすぎたかな。
その後、傷つきやすさについての論議をもう少していねいにしたかったんだけど、「差別/被差別」という言葉を使っちゃって、混乱させてしまいました。あそこは「支配/非支配」を使うべきだったな。
でも、終わってから「すごくよくわかった」って人が来られて、なんとなくうれしかったです。

帰り道、ダメダメ先輩から「いつきさん、安田直人でしたね」と言われて、我ながら「なるほど」と。結局、そこなんだな。
ということで、すんごい刺激的でおもしろかったけど、脳みそ疲れました(笑)。

ほぼほぼいけたか?

11月に入って何度かあったおべんきょも終盤です。自分の本来のフィールドではないところだけど、ここでおべんきょすることもおもしろいし、たぶん役に立つはずです。いや、「具体的ななにか」という形で役に立たなくても、なにかとつながるはずです。というか、すでにつながってるかな。
それにしても、お題をもらった時にはここまで来るとは思わなかったし、「おべんきょ」なんてものはひとりでやってきて、ひとりでやるもんだと思ってきたけど、何人かでやるのもまたおもしろいもんですね。
わたしの担当分野そのものは、実はわたしの本来のフィールドです。タイトルは、暫定的には「高校教員に見られるジェンダーにかかわる行為の様相」ですが、それをどれくらい掘ったかというとメッチャ浅いので、まぁたいしたことはないです。でも、そこのフィールドではなく、異種格闘技戦的なフィールドなので、それはそれでいいのかな。

意外な展開

今日は夜に前のおべんきょ場所でペーパーの読みあわせ会があります。なんでこんなことに首を突っ込むんだろうといつも思うのですが、やってていろいろ気づくこともあるから、まぁええことにしましょう。
てことで、帰る前に同じ部屋の同僚に質問。
「今からおべんきょ会があるんだけど、そのあとわたしは飲みに行くか行かないか」
みなさんの答えは
「行く」「行く」「行く」
全員同じでした。
さて、どうなるか?

てことで、読みあわせ会。
それぞれが自分のペーパーを読んで、それに対してみんなでコメントをしあうのですが…。
まず最初にお題をもらった時点で
「あたしわなにおかけばいいんだ?」
状態だったので、なかなかたいへんです。
しかも、センセを入れて4人が書いていて、それぞれのフィールドはバラバラ。書くスタイルもバラバラ。おひとりは、なかなか難しく書いておられます。もうひとりは逆にくだけた感じ。そしてわたしは…。さすがにおべんきょ生活5年目なので、そこそこカチッとした文章は書けるのですが、中身がね(笑)。とにかく収拾ついてません。そんなのを読みあわせを通して、持ち味を活かしながら揃えていくわけです。
結局、3時間ほどかけて、書き直す箇所を明確化していきました。「書き直しかー(;_;)」とは思ったけど、とにかくそこまできたのが奇跡的とも言えます。
さて、9時半だ。疲れたから帰ろう…。

飲みに行かなかった!
明日は自慢だな(笑)。

HIVの予防と治療の社会モデルーSharful Islam Kahnさんの講演ーとか

朝方熱を測ると、37.3℃。あかんやん(;_;)。でも、本格的に目が覚めて測ると36.5℃まで下がってました。よかった。でも、念のために体温計は持っていきましょう。
てことで、向かうはおべんきょ場所です。
夏に公開フルボッコ大会がありましたが、あれが今年度おべんきょ場所に行った唯一の機会でした。さすがにそんなのはイヤなので、今日は休みがとれるのでおべんきょ部屋の空気を吸いたいなと。
てことで、通勤電車の中を行きました。
センセの部屋に到着すると、センセはいつものように優しく迎えてくださって、いろいろ今後のことについて話。まぁ、この一年、いらんことをやり過ぎているので、少し減らさなきゃという、去年と同じようなことを話しあってみたり。
で、おべんきょタイム。うーん、おもしろい!「カルスタやるからね」って話でしたが、いろいろ使えそうです。というか、その時は単純に「おもしろいなぁ」と思うだけなんですけど、自分の興味があるところを掘っていくと、ふいに「あ!あれ!」ってなるところがほんとにおもしろいです。
約1時間半、至福の時間を過ごして、おべんきょタイム第一弾終了

で、とある学生さんと合流して、学食で昼ごはんをかきこんで、別の教室へ。
今度はわたしが前に立って、1時間半ほど話。それにしても、なぜか今日は少し短めになったのに、ピタリと時間通りに終了。しかも、テイクノートがおられることを意識してマシンガントークを抑えたのに、それが実現できたのが不思議です。
もちろん、話をしながらずいぶんと「刈り込み」はしました。でも、やっぱり不思議ですね。
担当のHがしさんも「めずらしい!」ってびっくりしておられました。
って、どうよ(笑)。

で、いよいよ今日のメインイベント、Kahnさんのゼミです。
とりあえずはじまる前に体温を測ると、うん、大丈夫。
ここから気合を入れて英語の2時間を過ごす覚悟です。が、すごくわかりやすい英語です。3分の1くらいわかりました(笑)。
てのはともかく、話の中身がすごい。
事前の告知はこんなんでした
とても簡単に言うと、「HIVの予防啓発」の話なんですけど、従来型のIndividual modelではなくSocial modelへという転換なんですが、これをセックスワーカーストリートチルドレン、そしてMSMやヒジュラの人々への詳細な聞き取りに基づいた現状把握からされるんですね。それにしても、それらの辺境へと追いやられた人々の置かれた状況がすさまじいです。そして、出てくる言葉がすごい。例えば、こんな話。Hがしさんのfacebookからのコピペですが…。

宮田 一雄 (Kazuo Miyata)さんがヒジュラ・リーダーの言葉(投稿の最後に引用した部分)を翻訳してくださったので、転載させていただきます。
*****************************
多くのジャーナリストが私たちにインタビューし、写真を撮り、私たちの隠された生活について映画を作り、新聞に記事を書きます。ジャーナリストたちはそれでお金を稼ぎ、有名になり、でも私たちの運命は何も変わりません。以前と同じように迫害され、スティグマを受けているのです。NGOが私たちの名前を売ることで海外の援助資金を得ていることも知っています。今度はあなたがインタビューにきました。誰もが私たちを食い物にするのです。あなたは私たちのコミュニティに何を提供できるのですか。私たちはどっさり問題を抱えています。セックスはそれほど重要なわけではありません。でもこれらの問題について知ろうとする人は誰もいませんでした。(ヒジュラのリーダーの話)

もちろん、「当たり前じゃん」「知ってるよ」って人はたくさんおられることと思います。でも、この言葉を直接投げかけられるところまで入り込んでおられるということがすごいです。だからこそ迫力がある。そして、この言葉を紹介することの意味もまたあります。
Social modelは、実は法律や宗教や常識や、さまざまな価値観の転換を必要とします。それらが強固であればあるほど、価値観の転換は困難だし、それを主張することそのものがとても危険です。でも、それを言い続けておられる。それは、先の言葉を投げかけられた人の宿命なんだと思うのですが、それを宿命と受けとめることのすごさなんですよね。
話が終わってから
「わたしも、すんごいショボいところでやってはいるけど、同じです。トランスジェンダーの子どもたちは問題を抱えた存在ではなく、問題を抱えさせられている存在であると考えています」
って、つい発言しちゃいました。もちろん日本語ですけどね^^;;。
Kahnさんは「そのとーり」って言ってました。もちろん英語でね^^;;。

で、呑み会というか、食事会。もちろんその前に検温です(笑)。よし、大丈夫。
とにかく、豚肉やラードを使ってないお店ということでイタリアンレストランへ(笑)。しかし、8人の中で英語ができないの、わたしだけじゃん。まいったな。てことで、おいしいものを食べながら、公用語がほぼ英語の飲み会でした。
でも、Hがしさん「6月よりもはるかに英語でしゃべってるやん」とほめてくださったので、まぁそういうことでしょう。
さてと。熱が上がらないうちに帰らなきゃ…。

「これでいいのか?」と思いながら

今日は午後から「おべんきょ発表交流会」です。
とりあえず、朝は「ヨガに行く」というパートナーを駅まで送って、パンク修理を2台やって。てか、ママチャリの修理はやだ!でも、そろそろ後輪のタイヤ限界だなぁ。マジで交換しないとあかんなぁ。めんどくさい(;_;)。まぁ、時間を見つけて、年内にやりますか…。
てなことをしていると、もうお昼。ヤバイです。「おべんきょ発表交流会」に間に合いません。あわてて駅に行って電車に飛び乗って…。マスクをして走るとマジでしんどいです。
で、生協で買ったカップヤキソバを食べながら「おべんきょ」タイムです。
昨日出したペーパーにまつわる「おべんきょ」なんですが、みなさん、できてるようなできていないような。センセに「結論はなんですか?」と聞いたら「それはわからない」と(笑)。まぁ、それはそうなんだろうけど、結論がないと書けないところがありますからね。
とりあえず、みんなで読み合わせをして意見交流をしたんですけど、なんか噛み合うような噛み合わないような。そりゃ、小・中・高・大の4人ですからフィールドがまったく違います。しかもその中でひとりわたしだけが「畑」が違う。そう簡単に結論が出るわけでもなく。でも、そんなのをめぐってとりとめもなく話し合うのが楽しいんですよね。予定していた3時間半があっという間に過ぎてしまいました。

で、呑み。
今回は大学のセンセの教え子さんのナビゲートで四条近辺で呑み会だとか。四条近辺?しかも、京阪?しかも鴨川の東?それって、祇園じゃないですか!こわいな…。ナビゲーターさん、どんどん奥の方に入っていかれます。到着したのは路地の中の小料理屋さん。ま、これも経験です。おいしいお料理とおいしいお酒と楽しい会話をすませたら、恐怖のお勘定。
ま、そんなもんでしょ(;_;)

てことで、2軒目に行くみなさんと別れて、わたしは東九条へ。今日は「卒業生の会」です。
到着すると赤ちゃんがふたり(笑)。さらに、今度中国で就職するって子もいます。
卒業生たちも家庭を持ったりワールドワイドな就職があったり、まさに「卒業生の会」です。なので、なかなか集まりにくい。しかたないのかな。でも、集まりたいよな。だからこの場は守らなきゃな。
そんなことを思いながら、泊まるのは暴走機関車と弁護士さんとわたしの3人。なんか、だんだん体調が悪くなってきて、一足お先におふとんにもぐりこんだのですが、大丈夫かなぁ…。

間にあったのか?

わたしの専門ではないけど、とりあえず「からんでみたい」と首を突っ込んでしまったゲンコのミーティングがあしたです。それまでにゲンコを出しあうということになってたのですが、みなさん音沙汰なしでホッとしていたのですが、昨日今日で矢継ぎ早に出てきて、どうしたものかと。でも、昨日までは「横に置く」というタクティクスをとってきたので、今日が勝負です。
夜に家に帰ってビールを飲んだあと、あちらの文章をこちらにカットアンドペースト、こちらの文章をあちらにカットアンドペーストとやっているうちに、なんとなくできた気がしたので、「送信!」。
んー、できた気がしないなぁ。まぁ、みなさんのご批判をいただくということで(笑)。