ヘルメットに細工

最近イヤスピーカーをしてヘルメットをかぶると、どうも耳が痛いです。なので、ヘルメットの中に小さいスピーカーを仕込むことにしました。
で、スピーカーを調達したのは、放送部室(笑)。使い古してイヤーパッドがモロモロになっているのを発掘して「これ、いらんよな、な?な?」と部員に念押し。で、「バラすで〜。あ、バラしてしもた」でスピーカーをゲットです。う〜ん。ちょうどいい大きさです。いらないコードを切って、半田づけし直したら完成。あとは、とりあえずケーブルが断線しないように仕込んだらOKです。
帰りの道は、快適でした。でも、ちょっと音量が足りないなぁ。ま、しゃーないか。

肩が痛いけど…

やはり、久しぶりのツーリングだったので、肩に刺すような痛みがあります。でも、朝は1時間目から授業(涙)。黒板の一番上まで手が届くだろうか…。とにかく、保健室に行ってバンテリンを塗って授業しよう(笑)。
そんな感じではあるのですが、やっぱり往復はバイクです。特に、朝は気持ちがいいです。家のあたりは猿はもちろん鹿が走るようなところですから、この季節でも朝はけっこう冷えます。そんな中をバイクで走りはじめる時の気分は格別です。あとは、交通費が安くて、時間は早い。ちなみに、一番高くて遅いのは電車ですけどね。
あとは、いつも通りの日常の生活です。
今日は夜に予定されていた会議がなくなったので、お弁当の具の買い出しなんかをして、そのままお家へ。
あ、原稿書くの、忘れてた…。

一日バイクでツーリング

ツーリングなんて、ほんとうに久しぶりです。
今日は、奈良県とか和歌山県とかで、バイクのスタンプラリーがあるそうな。で、行ってきました。
ちょっと距離が遠いので、朝早くに出たのですが、ものすごく寒いです。途中の道にあった温度計を見たら14℃とか。
あまりにも寒いので、途中喫茶店に寄ってモーニングを食べて暖(笑)をとりました。
で、コースに入ると…。あたりは一面バイクの海。すごいです。旧車もあります。ビッグバイクもあります。スクーターもあります。みんな楽しそうに飛ばしています。そんな人達に混じって、わたしも楽しくツーリング。
天気はいいし、空気もいいし、快適な道だし。最高です。
昼は芝生の上でイベントがあったりして、それはそれでいいかも。キャンペーンガールみたいな人がいたけど、まぁ「ねーちゃん」です。若いなぁ…。
帰路についたのが、すでに日が傾き駆けた頃。これまた、大量のバイクが、家路に向かうのに混じりながら、わたしも走ります。さすがに日が陰ると寒くなってきます。しかも久しぶりの長距離。てことは、肩が…。いや、凝るなんてものじゃないです。痛いです。
なんだかんだで、家に帰ったら夜です。とにかくお風呂に入って肩をマッサージ。そして、待ちに待ったビール!なにせ、今日は一滴も飲んでませんからね*1
でも、マジで楽しかった。また行こうっと!

*1:ジマソするなよな<自分

本日の玖伊屋のメニュー

今日のメニューは、まずはおばんざい各種。とりあえず、考えたのは5品。

  • 小松菜のたいたん

小松菜を軽くゆでて、一度お湯を切る。次にお揚げと一緒に少量のダシで炊く。みりんとしょうゆを入れて味をつける。スライスしたシイタケを入れてもおいしい。

こんにゃくを一度熱湯でゆでる。その後、ひたひたのダシで炊く。鷹の爪、砂糖、しょうゆで味をつける。汁気がなくなるまで炊いて、最後にかつお節をからめる。

  • 糸こんにゃくと肉の炒め煮

糸こんにゃくを短く切って、ごま油で炒める。表面の色が変わってきたら、細かく切った牛肉の切り落としも一緒に炒める。鷹の爪、お酒、砂糖、しょうゆで味をつけて、汁気がなくなって牛肉がぽろぽろしてきたらできあがり。

  • ぜんまいの炒め煮

水煮のぜんまいを半分くらいの長さに切って、下ゆでする。その後、ごま油で炒める。そこに千切りのニンジンと千切りのお揚げを入れ、しばらく炒める。みりん・しょうゆで味をつける。最後に煎りゴマをあえてできあがり。

  • キノコのおしたし・ゆず風味

シイタケは千切りにする。それと、エノキ・シメジを短時間ゆでる。ゆであがったものをザルにとり、ダシとしょうゆをからませる。皿に取ったらユズ搾ってできあがり。
あと、メインディッシュは次の2品。

  • カス丼

前に書いた気がするけど…。ダシに砂糖としょうゆを入れて味つけをしておく。あまりたくさんは必要ない。1cm書くぐらいのカスをドババと入れて、斜め切りにしたネギをドババと入れる。最後に卵でとじる。ごはんの上にかければOK。

  • カス焼きうどん

うどんを炒める。そこにカスを入れる。塩コショウして味を調えて、最後にしょうゆをひとまわししてできあがり。

たいていこんな感じだと思います。

玖伊屋

なにせ、夜は玖伊屋。てことは、またまたオールです。
今回は、あまり人数が多くなかったけど、久しぶりの人や新しく来られた人もいて、なかなかまた〜りとした集まりでした。
それにしても、スカートはいてきたMTFを見て「やっとまともな人が来た」はないよな(笑)。明日のことを考えて、そうそうに寝ました。

なにごともない土曜の昼間

朝、パートナーが突然「お母さんから墓参りに誘われた」とか言い出しました。わたしはクリスチャンなので(笑)墓参りの習慣はありません。なので、「じゃ、昼ご飯つくっておくし、行ってきいな」と逃げをうちました。
わたしは午前中は、バイク屋に行ってタイヤの注文。なにしろ、後輪はすでにスリックタイヤになっていますから。バイク屋さんから「ついでにブレーキパッドも変えたら?」とのこと。そうですね。だって、後ろブレーキ、ほとんど効かないもんね。しかし、25000円の出費は痛いです。ま、命には代えられないけど…。
で、帰りにスーパーに寄って昼のお好み焼きの準備。お母さんに食べさせてあげるので、ちょっと気合いが入りました。ポイントは山芋の量でしょうね。ちょっと多めに入れるとふっくら仕上がります。てことで、お味の方はまずまずでした。こんな日ばかりだったらいいんだけどね。ま、自業自得です。

謀議

まぁ、最近ではギョーカイではめっきり「謀議」なんていうのは減ってきているみたいですね。いや、「謀議」は知られていないから謀議なのか…。
で、久しぶりの謀議。と言っても、来年京都で開催予定の某研究集会へ向けての謀議なんですけどね。
この研究集会と同時に行われる、生徒たちの集まり。近年では100人ぐらい来るんです。ところが、みんなお金がない。下手すると、引率教員が自腹を切って連れて行くこともあります。なので、格安の宿泊を提供する必要があります。
で、京都であたりを見渡すと…。ないっす。京都には。
大学のセミナーハウスみたいなものはすべて京都の外にあるし、野外活動施設も山の向こうとか川の向こうとかにしかありません。つくづく京都って、そういうのがない街なんだなぁ…。
てことで思いついたのが、「分宿作戦」です。でも、一ヶ所にそれなりの数の宿泊可能な公民館があり、さらに100人が集まれる場所も近くにあるところ…。で、ピーンとひらめいたところがありました。
今日は、そこを使うために、どんなルートからどう動いたらいいのかの感触の確認でした。で、なんとかなりそうだな、と。
これが成功したら、今後のことを考えると、かなり楽になるな。
ま、詳細はまだ出せません。だって、そうじゃなかったら「謀議」じゃないもん。てか、そんなことだったら、こんなとこに書くなよな>自分

まぁ早くに帰ろう

もともとは補習を設定していたのですが、「捨得で新井英一のライブがあるし行かへん?」という誘いがあったので、補習の日程をずらしました。ところが、その後、「無理せんでもええよ」という話になって、わたし自身も「う〜ん、でもちょっと無理かなぁ」と思っていたので、ライブに行くのをやめました。
てことで、見事にあいた放課後。もちろん、やることはごまんとあるんだけど、それはそれとして、早く帰れる日になりました。
てことで、早く帰ろう。あ〜楽だ。

あかん、書けへん…。

原稿書かなくちゃ、書かなくちゃ、書かなくちゃと思うのですが、どうもあきません。
そういえば、9月はじめに「教職員劇ニュース」っていうのをうちの教職員向けに出したのですが、そこでも原稿が書けない「言い訳」を書いていましたわ。引用してみます。

編集部(以下、編) こんにちは、自称教職員劇担当さん。今年は、教職員劇は復活するんですか?
自称教職員劇担当(以下、自) 結論から言うならば、今年も断念せざるを得ないという、苦渋の決断をしました。
編 そのあたりの経緯を教えていただけますか?
自 実はですね、今年は去年に引き続いて、すごくキャストに恵まれた年なんですよね。しかも、8月終盤には、あらたなキャスト候補の参入もありました。
編 あらたな…。あぁ、「来た人は出るもの」と、あることないこと言って、強引に出てもらえるということですね。
自 まぁ、そうとも言います。で、夏休み最後に某所の屋上でビールを飲んだ時、酔っぱらった勢いで、「今年はやるぞ!」と宣言したわけです。
編 ほう、そこまでいった。
自 そうです。もう、主役も決まっていた。テーマも決まっていた。あとはそれを文字にするだけだったんです。
編 あなた、10年前とぜんぜん変わっていないですね。それが一番時間がかかるし、いつもそれでキャストのみなさんに迷惑をかけていたんじゃないですか。4月ぐらいから脚本をつくることってできないんですか?
自 それはむりですね。
編 えらいきっぱり言い切りましたね。
自 ええ、4月には決定的に足りないものがあるんです。
編 それはなんですか?
自 小ネタの神様が降りてこないんです。
編 小ネタの神様ですか…。
自 そう、小ネタの神様です。それからね。
編 まだあるんですか。
自 それからね、妄想の神様もいないんです。
編 妄想の神様ですか。
自 そうです。4月なんて、現実だらけの時期じゃないですか。現実からはなにも生まれてきません。現実からの逃避が極限まで達した時に、妄想がふくらんでふくらんで、その時、心の奥底から文字がわき出てくる。そして、芝居が生まれるのです。
編 ハイハイ。じゃぁそろそろ紙面もつきかかったことですし、最後になにかひとことありますか?

そうなんです。小ネタの神様と妄想の神様がまだ降りてこないんです。
困った…。

ゴムのような…

完全に落としたかと思った7900字ですが、「すみません、デッドラインのひとつ前の締切はいつですか?」という無謀な問い合わせをしたところ、「今週末」という回答が返ってきました。
それにしても、ゴムのように伸びるというか、生殺しのような伸び方というか…。でも、まだ一文字も書いていません。
ちなみに、小人はいるのはいるのですが、寝ているみたいです。
てことで、原稿の使いまわしになりそうだな…。