で、やった

朝は作文。というか、作文はほぼ終わってますが、なんかモヤモヤするところがあるので、そこをどうするか、寝かせながら考える感じです。他のことをやったり、他の書類をチェックしたり。すると、そうかと気づいたり。
てことで、そろそろやなと思い、レターパックプラスを買いに散歩。暑いな。で、書類の最終チェックをしたら、返信用のレターパックプラスが必要なことが判明。マジか。てか、ちゃんと読んでなかったわたしが悪いのか。なので、もう1回散歩。暑いな。
で、昼ごはん。

軽くとのことだったので、軽くです。それにしても、なぜに炭の成分を入れるんだ?
で、いよいよ病院に向かいます。
考えてみると、2年ばっか前にザイヤフレックスを投入して伸ばしたんですよね。ところが再発してしまったんです。で、決断せざるを得なかったんですよね。
とりま、受付をして、整形外科に行ったら、体温と血圧の測定です。しばらく待合室で待って、いよいよ手術です。
更衣室で着替えて、帽子をかぶされて手術室前へ。
看1「ここで名前と手術するのが右手って言ってくださいね」
い「左手って言ったらどうなりますか」
看1「みんな大慌てになります(笑)」
い「そうですか(笑)」
やがて手術室の看護士さんが来られて、質問です。
看2「お名前と手術する手をおっしゃってください」
い「いつきです」
思わずチラリと看護士さんを見たら、なんか不安そうです。
い「右手です」
看1「左手って言われたらどうしようかとドキドキしました(笑)」
で、いよいよ手術室の中へ。
い「あ、ICレコーダー、持って行っていいですか?」
看2「いいですよ。でも、音楽鳴ってますよ」
い「じゃあそれでいいや」
看2「ユーミンですけどいいですか?」
またユーミンかよ(笑)!
い「ユーミン、キライじゃないからいいですよ」
てことで、手術台に寝て、いろいろ計測器をつけて…。淡々と準備は進んでいきます。
と、お医者さんふたりが入室。
医「なんか、タンポン入れたら「痛い痛い」って大騒ぎ」
医2「へー」
なんか、痛いことするんとちゃうん…。と思ったら、別の手術のことでした。まぎらわしいこと言わんといてほしいな。
医「今日はこのあと緊急の手術とかあるの?」
看「いや、ないです。今日は平和な1日です」
そういう会話なわけね。おかげさまで血圧180くらいまで上がってしまいましたよ。
医「では、小指(しょうし)と環指(かんし)の手術を開始します。痛いと思ったら言ってくださいね」
い「はい」
ユーミンがかかる中、手術は淡々と進んでいきます。
医「中指(ちゅうし)にもあるなぁ。ちょっととっておきましょうか」
えーと…。
い「あの、ちょっと痛いです」
医「あ、そうか、ここ、麻酔してないわ」
をい!
そんな感じで無事手術も終了。やれやれ…。
手術室からの帰りの道すがら。
看1「麻酔が切れたら痛いですよー(笑)」
い「おどすの、やめい(笑)」
てことで、こんな感じになりました。

さてと。家に帰って本を読もうかな。今日はビールはお預けか…。