今年も楽しんだ→茂利屋→玖伊屋

今日は去年に引き続き東大阪の大学におじゃまさせてもらいました。にしても、まだ2年目なんですよね。てか、正確には2年たってないのか。それにしては佐藤さんとしょっちゅう呑んでる気がします(笑)。
てことで、8時前にスタート。近鉄を乗り継いで河内小阪へ。途中、石切とか枚岡とか、なつかしいです。京都府南部の第2のふるさとに住んでた頃は、大阪に行くのは近鉄でしたからねぇ。
ちょいと早めに着いたので、ここは少しだけおべんきょです。2〜3文書いて、プチ修正(その1)終了。
で、いよいよ2限目開始です。内容は去年と同じくこの日にやった「新ネタ(番外編)」です。ところどころで笑いも出て、よかったよかった(^^)。
で、昼ごはんは今年もおいしいおべんとです。おべんと食べながら、「おべんきょ成果」へのアドバイスを読んでもらったり。すると「なるほどねー」みたいな感想でした。
なんでもアドバイスをする人は「そこをよくわかってる人」と「そこをぜんぜん知らない人」の組み合わせだそうな。なるほど。そういうことなのね。だからひとりのアドバイスはピンポイントでついてきて、もうひとりはザックリしてるんだ。
てことで、午後の3限目です。今度はこないだ富山で話したパターンです。たぶんあのネタ。すんごいコンパクトなんだけど、60分程度に収めるためにはあれくらいコンパクトでいいんだろな。特に今日は教職志望の学生さん相手なので「子ども」に特化してるからね。
こちらもそこそこウケました。
で、4限目は「coming out story」の上映会です。うーんPCの音の出力が小さいから一番後ろは聞きにくい。しまったなぁ。でも、みなさん、真剣に耳をすませてくださいました。
てことで、本日の3時間のお座敷終了。ところがみなさん、帰られない。コミュニケーションカードにビッシリと書いておられます。さらに感想を言いに来てくれたり、質問をしに来てくれたり。
「人権学習をする時、そこにいる当事者の子への必要な配慮は?」
鋭い質問をしてこられますね。
「特にいらないと思います。というよりも、その子が自分のことを感想に書けるような人権学習をすることと、その子が書いてくれたら、そのことについて、その子と話をすることかな」
たぶん、人権学習って「終わってから」が大切なんですよね。

で、佐藤さんと鶴橋へ。名店・茂利屋です。

でも、そんなに長居はできません。ちなみに佐藤さんも「作文」をしなきゃならんとか。お互い忙しいです。
で、わたしは環状線→新快速→地下鉄と乗り継いで、鶏屋さんへ。ここで丸鶏を買って、なぜかそこに来てくださってるUりんちゃんの車に乗って、東九条へ。今日は玖伊屋です。なんでも1階は東九条マダンの打ち上げだそうです。そんななか、2階でしみじみスタッフドチキンをつくるなど。そうこうするうちに、お客さんも来られて、少しずつにぎやかになってきました。
てことで、ダッチオーブンオープン。

よしよし、今年もうまくできたな。
そんなこんなでにぎやかな夜は更けていきます。

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