なんか、ウケたらしいo(^^)o→発達凸凹飲み会

朝、とりあえずバスに乗って、向かうは高知です。今日は高知県立大学でお座敷です。呼んでくださったのは、お友だちのまきまきさんです。考えてみると、ちょうど10年のつきあいなんですね。はじめて出会ったのは日本初のリビングライブラリの時です。
リビングライブラリといえば、その前に朝日新聞に記事が載ってて、「本のなかには性転換者もいる」みたいなことが書いてあって「へー、性転換者もかぁ。すごいな」と完全に他人事だったんですが、ある日まきまきさんからメールがあって「あの、人前で話せますか?」とかいう形でオファーをもらったという。ちなみにその時は「教員やってるんで」という、これまたあさっての方向の返事をしたんですけどね。
それから4回リビングライブラリがあって、この宴会を最後に、わたしの「本人生」は終わりました。
と思ったら、一度呼ばれたな
まぁそんな感じでゆるくつながっていたまきまきさんですが、このほど高知県立大学に就職されて、なぜか「来て」って言われたんですよね。

てことで、高知駅で合流。大学まで送ってもらって、少しクールダウン。
で、100人ほどの学生さん+教員さん相手にお座敷開始。ちなみに、はじめはまきまきさんが担当しておられる学生さん対象だったのが、「他の学年の学生も」「高知大の学生も」「ついでだからFDで」ってなったらしいです(笑)。
頼まれてたのは「ライフストーリー」と「社会モデル」の話です。てことで、富山大阪樟蔭女子大学パターンでいくことにしました。これ、かなり削りまくってるけど、なので逆に導入にはいいのかもしれません。少し大切に育てたいネタです。
それにしても、学生さんの反応がいい!ネタにはきちんと反応してくださるし、押さえてほしいところではガッツリメモをとられるし。となると、ついついのってしまってしゃべりすぎるというものです。なので、1時間のネタが1時間20分になってしまいました。
でもま、時間内に終わったからよかったよかった。
話のあとは感想文タイムです。なんかみなさん、すんごい量を書いておられます。すごいな。さらに帰り道では学生さんが「まだ消化しきってないけど、すごく興奮しました」とか「また来てください」とか、さらにまきまきさんに「また呼んでください」とか言ってくださって、これは恐縮だなと^^;。
そんな感じで、無事お座敷終了。

で、ホテルにチェックインして、懇親会です。
なんか、元雑誌の編集さんで現薬剤師の卵さんとか、高知大学の学生さんとか、なかなかカオス的なメンバーです。ここでまたまた語ってしまうのがアカンところです。
にしても、おいしい!

さらにそのあとワインバーに行ったり。店の中がいっぱいなので、外飲みです。ストーブつけてくださいました。

いい感じです。

ここで飲んだ3人、どうやら全員発達に凸凹があるらしいことが判明。まぁその中でまだマシなのがわたしみたいですけどね(笑)。てことで、「いかに自分が短期記憶がないか」を競いあったり。
ここで、12時半まで飲んで、さらに部屋飲みをして、寝たのは2時かよ…。あしたは大丈夫なのか?