前を向く

こないだメールが来たけど、今日が締め切りのゲンコがふたつあったことをいいことに、あれから自分のゲンコどころかコメントすらまともに読んでませんでした。
なんか、コメントって、返ってきた瞬間は自分の全人格を否定されるくらいの勢いがあるんです。それは、その前にメールが来た時も同じでした。
ちなみに、さらにその前はそんなでもありませんでした。なので「そこまで書いていいんですか」みたいな感じだったし、ピークもあっけなかったです。
でも、今回は違います。とにかくコメントを理解するところからはじまります。さらにその「理解」は、コメントのハードルを下げるところからスタートします。なので、前回は〆切12日前でもひどい状態でした。
そんな状態でしたが、昨日月末〆切のゲンコを手放したから、今日からやるしかないなと。
てことで、コメント読みはじめたのですが…。あり?もしかしてできそう?確かに「プチ修正で桶」とあったけど、ほんとにプチ修正ですがな。まぁもちろん修正は修正ですから、なかなかにやっかいです。てことで、参考文献を読んでみたりもしたのですが、わかる!わかるぞ!みたいな。
なんかできそうな気がしてきました。

きっと伝えたいんだろうな

朝、目が覚めた瞬間に「アカン」となりました。パートナーが「どうすんの?」って聞いたので、迷わず「1時間年休」って答えました。
それにしても、1時間年休をとれば、普段より1時間40分ゆっくりできるの、計算があわんなと。まぁ、理由は簡単です。ラッシュアワーなので接続に余裕を持つために早めに家を出てるのと、普通しか走ってない時間帯ってのが理由です。
てことで、ガッコに着いてもフラフラです。どうしたものやら。まぁでもそれくらい低いテンションのほうが、たぶん子どもたちにとっていいんでしょうね。
そうそう。図書室の書架を見るとこんなになってました。

なので、さっそく子どもたちに自慢。
い「きのう「へんこつ」に行ったの、これ書いた人なんやでー」
生「えー、この絵、かわいい!」
い「中もええんやで」
生「ほんまや!「好きな下着をはく」ってあんたのことやん(笑)」
生2「(笑)」
い「そやけどな。昨日お金を払った記憶がなくてな、謝りのLINEしたんやけど、既読がついたままなんやわ。怒ってるんかなぁ」
生「あー」
い「大切な友だちなんやけどなぁ」
生「元友だちな(笑)」
い「…」
どうやら子どもたちは教員の傷口に塩を擦りこむのが好きらしいです(笑)。
ちなみに、午前いっぱい仕事してて返事をするヒマがなかっただけらしいです。やれやれ、でも、そりゃそーだ(笑)。
で、今日はなんとしてでも今やってるゲンコをやりきってしまいたい。てことで、文字数オーバーの原因部分をバッサリ切り落として、そこに簡単に結論だけを書いてみたり。はたまた抜け落ちていた大切な論点を補足してみたり。
で、1回読んでみて、そのまま「えいっ」と送信です。まぁ、文字数オーバーは変わりませんが、主たる原因は英単語を入れてることとURLを記載してることなんで、なんとかなるでしょう。てか、あかなんだら、またどこかを切るだけのことです。

夜はムラのお母ちゃんと話。
このお母ちゃん、40歳くらいかな。メッチャおもしろい人です。前に子どもを成績のことで怒ってたんで、わたしは子どもに向かって「自分のことを棚に上げてな」って言ったら、お母ちゃん爆笑してはりました。まぁ、よくぞ初対面のお母ちゃんにそんな暴投したなと思いますが、受け取るお母ちゃんがすごいです。
で、子どもを前にしてお母ちゃんと「ムラ話」です。子どもも自分がムラなのは知ってます。が、それがどういう意味があるかはわかってないんですね。
母「あの人もそうやで。この人もそうやで」
みたいな話をしながら、例えば結婚してる人を見たら、みんなムラ同士みたいな話をされます。
それにしてもお母ちゃん、自分がムラ出身ということをしなやかに受けとめておられます。なぜなんだろうと思った時に「あっそうか!」と。
お母ちゃんの世代は、京都の同和教育の最後の花が開いた時だったんですよね。それまではジャマする人がたくさんいて、なかなかできなかったことが、ようやくできるようになった頃なんです。まぁ言うなれば、わたしの担任時代です。
母「あんたのお父さんもな、青年部の人にあちこち連れて行ってもらってたんやで」
い「それ、全青とか全奨とかですか?」
母「あー、わからへんけど、そんな言葉聞いたことあるわ」
ここのお父ちゃん、若い頃はそうとう言わしてたらしいです。そんなヤンチャなお父さんをあちこちに連れて行ってた青年部ってすごいです。で、当然お母ちゃんもそういう時代の空気を吸いながら生きておられるわけです。なので、自らを否定しなくていいってこと、まさに部落問題を社会の問題としてとらえておられるってことなんですね。
でも、子どもは違う。お母ちゃんとわたしの会話に、ところどころで「そんなところに生まれたのはアンラッキー」みたいなことをポツリと話したりします。そのたびにお母ちゃんは笑って返されます。
もしかしたら、お母ちゃん、子どもにムラのことを伝えたかったのかもしれません。でも、なかなか機会がなかった。そんな時に、わけのわからんヤツが突然あらわれて、ムラの話をお母ちゃんとはじめた。それを聞かせたかったのかな。
それはこのお母ちゃんだけじゃないと思うんですよね。まさに今の保護者世代は「京都の同和教育の最後の花が開いた世代」です。たぶん「伝えたい」「伝えなきゃいけない」って思っておられる。
その思いを実現するきっかけづくりができたらうれしいな。

当事者だからつながるわけじゃない

朝、机の上に授業アンケート結果がおいてあります。なんでも「分析しろ」と。なにをどうやって分析しろと。なにをさせたいのかさっぱりわかりません。てか、分析苦手やし(笑)。
てことで、今日は午前は授業にまみれます。とはいえ、3人講座は1時間でほぼ終了。まぁ、二項分布に2時間もいらんわな。
で、午後はとりあえず1月末の講演依頼をしてみたり。ターゲットは「浦野茂さん」。
みんな「発達障害についての講演」とか言ってて、でもそんなのを医者から聞いてもなんにもおもしろくありません。で、社会学からのアプローチをしてる人と思って探してたら、おられたんですよね。ちなみに『概念分析の社会学』にも書いておられるから、これはいくしかないなと。
で、依頼のメールを書いたあとは、少しゲンコをいじるなど。なんかやってたら、とりあえずはできたけど、なんだかなぁ…。てか、1600字ほどオーバーしてるし。まぁ、一晩寝かせたら減るでしょう(笑)。
夜はIっぽ&Kんちゃんと呑み。まずは「へんこつ」に行ったけどいっぱいで入れず。お次は「崇仁新町」に行ったけど「ちょぼ焼き屋さん」が閉まってたので断念。しかたなく「KIMURAYA」でワインを飲んで時間つぶしをすることにしました。
Iっぽくん、12月5日にシンポで話をするので、それにまつわる話をしたかったらしいです。まぁ、本命は「へんこつ」ですけどね。
シンポの中身は「複合差別」というか「ダブルマイノリティ」というか、そんなあたりです。
考えてみると、わたし、ダブルマイノリティの友だち、多いです。なんでなんだろな。たぶんそれは「属性」でつながることを拒否してるからなんじゃないかな。そしてその原体験は、まさに「教員」であるところにあるんだと思うんですよね。
なんか、共通の属性を見つけた時、それが少数であればあるほど「おぉ」ったなって、それだけでつながりを見つけてしまうことってよくあります。でも、もちろんそんなものでできるつながりは細くて脆いものです。じゃ、わたしのつながりは?もちろん「実践」を通してです。「存在」じゃなくて「やってること」です。じゃないと、わたしは誰ともつながれなくなる。逆に実践を通せば誰とでもつながりうる。
たぶんそんな考えが「「〜たち」という言葉」とか「「〜たち」再考」のあたりなんですよね。
で、属性だけだと「その属性」としてのつながりしかできないんだけど、「実践」だとさまざまな属性を持つ人とつながり得る。そしてなにより、ダブルマイノリティの場合、「ある属性」が「もうひとつの属性」を排除してしまうことがよくある。そんな時に「属性ではない」ことこそが、つながりに結びつく。
まぁ、そんなことを考えながら、「KIMURAYA」を出て、再び「へんこつ」へ。今度はあいてましたo(^^)o。
うまいわ。

で、お腹もいっぱいになったところで、なぜか「お福」へ。ここでダメダメになってしまいました。
無事帰れるかなぁ。

用事をしてからの出張の移動中は読書

今日の午前は用事があるので年休。とは言え、いつもと変わりない時間に家を出たりして、なかなかつらってぃ(;_;)。
で、午後は会議の出張です。途中駅中のおべんと屋さんでお昼ごはんを買いましたが、なんでも「まんぷく弁当」らしいです。たしかに食べたら満腹になりました。
会議では1月末の講演の講師をどうするかが、直接わたしに関係する議題でしたが、どうしたものか…。まぁ、いろいろみんなで考えた結果、今まで扱ったことのないテーマになって、とあるリビングライブラリでお世話になっている人にアクセスしてみたり。
で、会議はさっさと終わったので、これまたさっさと帰りました。
あー、楽だ。

で、移動の道中読んでたのは、森山至貴『LGBTを読み解く』です。なんでやねんというと、今書いてるゲンコに必要というだけのことです。ちなみに、ほとんどアウトラインはできてます。だって、わたしもこれを書いた時にいろいろ調べたり考えたりしました。が、まったく不十分ということと、扱ってない分野があったんですよね。でも文字数考えたら「これ」の時よりも少なくなるので、コンパクトに書くためにはどうしたらいいかと思って読んだんですけど、おもしろい!
もうね。アンチョコ本みたいなのが山のようにあって嫌気が差してましたが、こういうのがあると安心しますね。研究者なので、聞きかじりの知識を書いてるんじゃなくて、きちんとリサーチしておられるから安心です。
かなりヒントがもらえたなと。

で、日常

昨日の夜は早めに寝られたので、今日は少しは楽かな。でも、暗いうちに起きるのは自然に反してる気がします(笑)。
で、いつものように出勤。午前は演習。子どもたちの質問に答えながら、ゲンコをちょこちょこ考えてみたり。うーん、すでに知ってる知識を書くのはスピードが上がるな。てか、このあたりは参考文献とかなしなんだけど、こんなのでいいんだろうか。まぁ、ペーパーじゃないからええか(笑)。
午後は会議と、またまた演習です。こちらは手取り足取りやらなきゃなりません。まぁそれが仕事なんだけど、演習はやらなきゃ演習じゃないんですよね。
てことで、放課後になって力尽きてしまいました。
夕方は大学院生さんのインタビュー。あらためて、わたしのライフストーリーってなにもないなと。
「困難を感じられてることは?」
「ないですね(笑)」
みたいな。
そりゃ、ないと言えばウソだけど「ある」と言っても、それは過渡的な一時の話なので、すでに過去になってます。まぁ、やる気がないから、そのぶん困難もないんでしょうね。
てことで、インタビューのあとは軽く呑み。でも、東京に帰られるので9時にはおひらき。
さてと、わたしも帰りますか。

ゲンコでクールダウン

朝、走ろうか、走りたいなと思ったけど、おふとんの魔力に負けてしまい、8時過ぎまで寝てました。まぁ最近疲れ気味なのでよしとしましょう。
で、10時半に河除さんが来てくださって、再び石動駅まで送ってもらって、いよいよ富山とバイバイです。せっかくなので、なぜか立ち食いそば屋の前で記念撮影。

それにしても、あんなイベントやり切るってすごいパワーだな。それだけじゃなくて、人が集まる魅力があるんですね。すごいわ…。
で、30分ほど電車を待って、金沢へ。金沢で遊ぼうかと思ったけど、昨日さんざん飲んだし、あまりおなかも減ってないので、そのままサンダーバードへ。京都に着いたところで、さてどうしようかな。このまま家に帰ったら寝てしまうし、とりあえずゲンコを書けるところに行って、やれるところまでやっつけましょう。なにせ、ゲンコは山盛りありますからね。
そんなふうに、1日が終わりました。クールダウンにちょうどいい(^^)。

すごいパワーな「ただ笑ってたいだけさ!」

今日は午後から富山でお座敷です。河除静香さんプロデュースの「ただ笑ってたいだけさ」というイベントです。なんでもわたしがメインゲストだとか。関西人としては「笑」という文字があったら身体がうずくのですが、笑ってもらわなきゃならんとなると、ハンパないプレッシャーです。
が、目が覚めるとサンダーバードが出る6分前。チーン(笑)。ということで、40分遅れでスタート。到着は1時間遅れです。とりま河除さんに「遅れます」メール。と
「ありゃりゃ、了解しました。道中、あわてず気をつけて来てくださいね〜」
と優しい返事。ありがたい。
「あわててもしかたないのであわてません(;_;)」
と身も蓋もない返事を返したり。
てことで、待ち合わせ場所の「石動駅」に到着。それにしても、これ、どうやって「いするぎ」って読むんだ^^;。
で、会場の「ヘリオス」へ。マニアックな建物です。でも、めっちゃいい感じ。とりま、おべんとをいただいて、打ち合わせをして。にしても、「なんだこれ」ってくらいに「当事者」らしき人がウヨウヨしてます。それも、見た目系だけではなくトランス系だけでもなく、いろんな人がおられます。どうやらここって「そういうイベント」なのかな。つまり、イベントをきっかけに、いろんな人が交流するってことなのかな。
そうこうするうちにイベント開始です。
まずは「岩瀬海岸組」の和太鼓です。ちなみに、このグループ、ダルクです(笑)。和太鼓を堪能したところで、本日のゲスト紹介。
「舞台袖に集まってますか」
とアナウンスがあって、あわてて舞台袖に行くなど。
で、言友会の紹介があったあと、なぜか落語です。お題は「粗忽長屋」。ええなぁ。この「間」が必要なんだよな。
そして、メインイベント、河除さんのひとり芝居です。

すごい!のですが、半年くらい前の気管の手術でつけた弁がパコパコいってます。笑っちゃいけないけど、まぁ今日のメインテーマに免じて許してもらいましょう。てか、芝居の中身は「メインテーマはどこにいった?」ってくらい、ガチでマジメです。会場を大きな感動が包みます。
で、休憩からのわたしの出番。えーと…。やりにくい(笑)。
もらった時間は1時間。「ただ笑ってたいだけさ!」なので笑ってもらわなきゃ立つ瀬がないです。そんな時に強い味方なのはダルクの人々です(笑)。あちこちで押し殺したような笑い声が起こるのを心の支えに、とにかく話し切りました。
なんでも富山の人はリアクションが薄いんだとか。でも、それに負けない笑いが得られないのは、やはりわたしの未熟さです。反省…。
てことで、最後は出演者のトーク。

そして記念写真です。

あー、おもしろかったo(^^)o。

夜は当然打ち上げです。向かうは和伊之介です。どうやらその名の通り、和と伊のお店のようです。
わたしの席は、ダルクの人たちのお隣。これは楽しそうです。しばし依存をめぐる話でワイワイやって、その後もうひとつのテーブルに移動すると、そこは言友会ワールドでした。吃音といえばこの時のことを思い出します。なので、「吃音でわかりにくかったら聞き返せばいいだけですよね」「吃音でゆっくりならゆっくりとした会話を楽しめばいいだけですよね」などと口走ってしまったり。そうそう、長野話が楽しかった!
てことで、お開きは11時過ぎ。どんだけ飲むねん(笑)。
ホテルまでの帰りにコンビニに寄って、明日の朝ごはんと今夜の飲み物を買ってると、河除さんカポーが来られてびっくり。でも、当たり前か。ほとんどコンビニないからな^^;。

サシのおさんぽ

今日は午後から星野さんと「おさんぽ」です。
最初に星野さんと会ったのは、5月のstnの交流会です。でも、あんまり話をしなかったですね。その後、facebookでつながって、なんとなく「へー」と思ってたんですが、この記事へのコメントをきっかけに「おさんぽ」しようということになりました。
てことで、午前は軽くランニング。
昼過ぎに京都駅で合流。なんか、風邪ひきらしいです。大丈夫かなぁ。それなりに歩くけどなぁ。とりま、昼ごはんは「崇仁新町」へ。いつものようにちょぽ焼き食べてビールを飲んで。ついでに記念写真です。

ちなみに、いつもの通りちょっとわがままを言ったりしたのですが
「ええよええよ、わたしら「同じ」やもんな」
って言われて、えーと^^;。
で、おさんぽ開始です。いつものコースをたどりながらも、いつもと違うのは「サシ」ってことかな。とにかく「そこにまつわる話」にとどまらない、お互いのものの考え方とか、最近感じたこととか、いろんなことを話しました。
おさんぽのゴールはもちろん「おたふく」です。ここでも「うまいうまい」と食べながら話をしていたのですが、お店のお客さんが「歌え」と。マジか…。
てことで「雨上がりの夜空に」を歌うハメになりました。やれやれ…。
で、適当に切り上げて、京都駅に向かうことにしたのですが、交通手段をどうするか。そこにやってきた市バスがたまたま京都駅行き。しかも臨時らしく誰も乗ってません。なので、一番後ろに座って、またまた話。ちなみにこのバス。河原町→四条通→祇園→東山→七条通という激混みコースを走る、観光客コレクションなバスらしいですが、「それもええやん」と。
で、京都駅で「もう少し」ってことになって、「HUB」へ。ここでもいろんな話をして、9時過ぎ終了。
星野さん、ええ感じやわ。すごくしっかりしたものの考え方をしてて、しかもブレがない。発信力もある。でも硬直してるわけでもない。まぁ、そこには生い立ちや経験や、さまざまなものが絡んでるんでしょうね。
なんか、少しずつバトンを受け取ってくれる人が出てきてるな。そんなことを感じた1日でした。

あるカムアウト

朝、職場に行くと昨日の阿久澤さんの講演への感想文用紙がありました。と、一番上の感想を読んだら、とあることがカムアウトされた感想文がありました。
なので、職員朝礼のあとに「教えてくれてありがとう」ってお礼を言いに行きました。
そのあと、小一時間、その人といろんな話をしました。
なんでも、自分にまつわる正確な情報を知りたいけどどうしていいかわからなくて、それを教えてくれるのはわたしだと思われたみたいです。それで、感想に書かれたとか。
なんか、すごくうれしかったです。
で、正確な情報と出会うには「「セレクトされた本」と「セレクトされた人」と出会うこと」って伝えました。だって、どんな本と出会うか、どんな人と出会うかってすごく大きい。ちなみにわたしを通すと、ろくでもない人々になってしまいますo(^^)o。
と、向こうから「次の変態の合宿はいつあるんですか?」と声が飛んできました。「次の玖伊屋は12月1日〜2日ですよー」。玖伊屋に関心がある教員もおられます。うれしいな。
なんか、去年くらいから「学校の中の当事者」と出会えはじめてます。もしかしたら、少しずつだけど、なにかが変わりつつあるのかもしれない。

すなおにうれしい

ちなみに、阿久澤さんを駅まで迎えに行く前にちらりとメールチェックをしたら、こないだのおべんきょ成果の返事が返ってきてました。
「プチ修正で桶」
とのこと。職員室の中でひとり
「ぃよっしゃー!ぃやったー!」
とガッツポーズ。
思えばこの日から約1年。2度ピークに登ったつもりだったけど、いずれもピークじゃなかった。1度目は谷筋を間違えて別のてっぺんに登ってました。そして、2度目はピークと思ったけど、まだ先にピークがあると教えてもらいました。それが今回の返事です。
ただ、ピークに向かいつつあるのは確かだと言ってもらえた。だからうれしかったんです。
長かったです。あと1ヶ月の勝負です。