ゆるやかにスイッチが入った

朝起きるとメッチャ眠いです。そりゃそうか。でも、それにしてもボーとしてます。あかんな。

今日は月曜日。授業と会議にまみれる1日です。覚悟しなくちゃね。とはいえ、どうせ図書室学習です。1・4時間目は「取り出し」はなしです。苦手な子も苦手なりになんとかやってる感じです。てか、質問受付をしてると、切れ目なく質問に来ます。
問題は6時間目です。こちらは苦手な子が全力で逃げたり遊んだり。でも、今日と水曜日しかありません。朝の時点では「取り出し」はしないでおこうと思ったけど、「やはりやるか」ということで、30分ほどやりました。ちなみに、一番マークしてる子は、今回は取り出しはせず。この子は「なんとかしなくちゃ」っていう焦りがあるから、「これしてね」ってことを確実にやってくれてます。一度それに委ねることは大切かな。「教わってできること」から獲得する「教わること」への信頼感はもちろん大切だけど、「教わったことを自分で吸収してできること」から獲得する「自信」はもっと大切です。
てことで取り出ししたけど、残り15分を無駄に使ってるんですよね。とにかくまわりの子をなんとかしなくちゃならんな。

そんなふうな1日だったけど、頭の中は全然別のことを考えるようになりました。なんか、ゆるやかにスイッチが入った感じです。考えてることは、もちろん「おべんきょ成果」の修正です。
心を無にして、再度コメントを読むと、何をアドバイスしてくれてるかが少しずつわかってきます。
たしかにな。「はじめに」は「最後に書くもの」ってことを忘れてました。「おべんきょ成果」は、「はじめに」から書きはじめて、「先輩成果」を書いて、自分のところを書くんだけど、書いてる最中に「もっと先輩!」ってなったりするんですよね。そしていろいろ書く中で、だんだん自分がやろうとしたことと、やってることと、できてることの間にズレが出てくるんですよね。そこで、その3者を修正しながらフィニッシュするんだけど、その最後のことをしてなかったってことです。
で、今日はそのことがクリアにわかってきたんですね。なぜそれがわかってきたかというと、脳みそが完全に「おべんきょ成果モード」に切り替わったってことです。
考えてみれば、この日のあとやってたことって、「おさんぽ」したり、「ただ笑わせたかっただけ」だったり、「変態の宴会」をしたりしてて、その間を縫ってゲンコをふたつ仕上げたりで、ほんとにどうしようもない状況でした。そんなこんながすべて片づいて、まぁ週末はお座敷祭りだけど、でも頭はそちらに切り替わったんでしょうね。
ここから2週間。ラストスパートです。