で、打ち上げ

夕方からは恒例の打ち上げです。とは言え、いまだになんの打ち上げかはよくわからないのですが、いつもの中華料理屋に集まって、ワイワイ呑みはじめます。
この打ち上げ、おいしいのはいいんですが、話が盛り上がりすぎるのが欠点です。つい食べるのを忘れてしまいます。でも、呑むのは忘れないから、結局食べずに呑むといういつものパターンにはまりのみます。
でもさすがに三回目になると、知りあいも増えてきて、とにかく話が深まっていきます。
印象に残ったのは
「当たり前のことを特別なこととして語らない」
ってことですか。
それでは運動は広がらないという批判もしたわけですが、でもそこにこだわり続けるみなさんに、清々しさを感じました。

で、2次会。ここで蓮池さんの登場です(笑)。しかし、わたしは1次会の酔がまわるは突然おなかが減るわ、どうしようもない状態にはまりこんでしまいました。やっとの思いでH田さんの家にたどり着いて、そのままバタンキューでした^^;;。

やれるのか?

で、今日が藤沢に来た本来の目的の当日です。
今を去ること3年前のこの日わたしに声をかけてくださったのがH田さん。それ以来、8月の最終土曜日は湘南教組の教研が恒例行事になりました。
なんでも今年はレポートの本数がいつもより少なくて、わたしに「ちょっとしゃべれ」という要請が来ていたんです。が…。なにをしゃべれと^^;;。で、
「何をしゃべればいいですか?」
と聞いたわけですが、それまた
「なんでもどうぞ」
と(;_;)。いや、「○○について」と言われてもしゃべれないわけですが、「なんでも」と言われても、これまたプレッシャーなわけです。
さんざん悩んだあげく、トランスの過程で考えてきたことをダラダラと話すことにしました。我ながらまとまりのない散漫な話だなぁと思ったのですが、それでもみなさん「気づきがあった」みたいなことを言われて、ほっと肩の荷が下りました。