夜は長い…。てか、長くした。

ホテルをとっているのは大船です。横浜からはそんなに遠くありません。まぁ今日はホテルなのでゆっくりと寝られるでしょう。
さて、電車に乗って…。
目が覚めると茅ヶ崎でした(笑)。しかも降り損ねて、到着したのは平塚。
平塚…。
どないせいと…。
とにかく大船のホテルをキャンセルして*1、近くのホテルに駆け込みます。幸い部屋が開いていたのでなんとか寝られたけど…。あしたはどうなるんだろう…。

*1:キャンセル料とられなかったo(^^)o

どっちがおもしろいって、そりゃぁ…

研究集会の初日は「(大人版)全国交流会」です。まぁ単なる呑み会なんですけどね。
でも、全国の「関係者」が集まっているわけで、やはり濃いぃのは濃いぃです。お互いに近況報告をしたり、たまには議論もあったり。今年の交流会は、さっくり短時間で切り上げなきゃならないみたいで、どうやら「プレ呑み会」的位置づけなようです。
てことで、2次会へ。さて、どうしよう…。やっぱりここは暴走機関車や「うじ」のいるところに行こう。地元のK巻さんの案内で、一緒に横浜へ。到着すると、いるわいるわ。10人ぐらいのマニアックな連中が呑んでいます。てか、J里もいるやん!
さっきとは打って変わって、こちらは自虐ネタ満載です。やっぱりこれがおもしろい!時間がたつのも忘れてはしゃぎまくりました。
にしても、J里、ほんとに本をつくるつもりなのかなぁ…。でも、おもしろいかもしれません。

ゼンコー(2日目)〜全国在日外国人教育研究大会(1日目)

朝…。体が動きません。ご飯を食べに行かなくちゃ…。無理…。こんなのははじめてです。ぜんぶ暴走機関車が悪いんです(笑)。
今日は話しあいの時間はパスして、K野さんといろいろ作戦会議(笑)。そんなことをやっていると、あっという間にお昼です。
全体会場に移動してしばらくすると、「うじ」が到着。せっかくなんで、引率や生徒たちに紹介してまわりました。まぁ性格が性格ですから「人見知り」なんていうものはありません。あっという間に子どもたちの輪の中に入っていく突破力はさすがです。どころか、子どもたちから話を引き出すのもうまくなっています。まぁ、仕事が仕事なんで当然といえば当然なんですが…。
やがて、ゼンコーからのアピールの時間。今年はどんな話が出てくるのかな…。子どもたちのプレゼン、おもしろいです。みんなの「つぶやき」をポスターにして、「お気に入り」に入れたり「RT」したり。最後にはダンスまで飛びだしました。それにしても、最後列で見ている卒業生たちのエール、ほとんどこないだの「暴走機関車講演会」と同じです。まぁメンバーがかぶっているから仕方ないですね。
アピールが終わった子どもたちは、みんな何かが吹っ切れたような表情をしています。きっと、すごい重圧なんでしょうね。その重圧は、会場から来るものではなく、自分の内側から出てくる「内圧」の重圧なんだと思います。その「内圧」をアピールという形で昇華した表情なんじゃないかな。
さて、これで今年のゼンコーは終わりです。やがて、三々五々地元へ帰っていく子どもたちを見送って、今度は「大人の研究集会」へと自分を移行させていきます。