さて、このまま帰ろうか、それとも…。迷い迷ったあげく、なぜか宝塚駅行きに乗ってしまいました。気がつくと、T中にいました。某ビルの6階まであがると、E井さんが迎えてくれました。で、奥にいくと、Kよぽんがいるわ、Nルソンさんがいるわ、Eみちゃんがいるわ。そりゃあたりまえです。職場ですからね。
「呑みにいこ!」
「ちょうどよかった。今日、みんなで梅田に行って、サンシンのライブに行くんです」
てことで、しばし仕事をジャマすることにしました。
にしても、E井さん、疲れてます。その疲れかたは、怒りとあきれと…。
とにかくふがいない現場へのやりようのない気持ちなのかな。
「なんでわたしのところに!現場はなにをしてる!」
と思いながらも、そこに子どもがいる限り動いていまうのが必然な人なんですよね。
E井さんの話を聞きながら、
「自分はこの話を聞くに値する人間なんだろうか。あるいは聞くとしても、どの立場で聞かなきゃならないんだろうか。少なくとも現場の人間としてつきつけられているんだよなぁ」
と、身のすくむ思いで聞いていたことは、やっぱりメモしておかなきゃならないことです。
で、そんな思いはあったものの、気がつくと梅田。
たどり着いたお店は、ちょっといい感じの沖縄居酒屋です。オリオン→泡盛と、順調に杯は進んでいきます。
そうこうするうちに、新田開山さんのライブ、スタート。
うまい!のはあたりまえか。プロやもん。てか、いい!30分ばっかのライブ1は、あっという間に終了。
そうこうするうちに、ここの関係者とか非関係者とかが続々と来られます。そのたびみんなで自己紹介。毎回お題が変わるのがきつい。でも、みんなこなしていくのはさすがです。
で、ライブ2がスタート。前よりマニアックな感じです。で、またまたあっという間に終了したのですが、ここでハプニング。アンコールに応えて出てこられた新田さんの
「リクエストはありますか?」
にKよぽんが反応!
「19の春!」
それかい!と思いながらも、つい聞き入ってしまいます。泡盛がすすんでしまいます。Kよぽんは、すでにグダグダです。梅田の夜は長いなぁ(笑)
でも帰ろ(笑)