わからなさを求める

今日は月曜日のセンセとおたふく。
いや
「日本一おいしいお好みが京都にある」
と言ったら
「食べたい!」
と言われたので、
「じゃぁ行きますか」
となったという…。他のおべんきょ仲間も誘ったのですが、みなさんおべんきょ時間だったみたいで、残念!
で、いろんな話をして
「へー、ほー」
という感じだったんですが…。
「文章を読んでいて、違和感があるところにオリジナリティがうまれる」
ということをめぐって、わたしの不安感を話してみました。
「つい、理解しようとして、とりあえず理解しちゃうんですよね。特にいま読んでいる文章は」
基本的に、わたしは小器用なんですね。それがたぶんジャマする。安易に理解するんじゃなくて、たとえ小さくてもいいから、感じた違和感をきちんと育てることが大切なようです。
「いっそ、ぜんぜんわからない文章を読んでみたら?」
「あー、じゃ、やっばりニーチェとか」
「そうね、でもニーチェはわからなさを主張しながら、実は「わかって!」って言ってるのよね」
どうやらニーチェツンデレみたいです。じゃぁ、そいつ、つきあってみますか…。

なんじゃ?こりゃあ!

今日は午後から出張。ところが、予定していた時間直前にめんどうなことがいくつか。けっか、予定していた時間を大幅にオーバー。急がなきゃ会議に間に合いません。
てことで、駅まで走れ走れ!
時間はちょうどお昼時。お天道様は真上にあります。日陰はほとんどなし。駅についたときには汗だくです。というか、とまった瞬間ですね。汗が吹き出すのは。
で、電車にのって、もよりの駅までついたら、再び走れ走れ!
会議の会場は丘の上です。会場についた瞬間、再び汗だくです。
ったく!夏ってヤツだぜ!