で、当然のことながら…

で、みんなで打ちあげ。
今回は去年と違って京都駅近辺です。
わたしは幹事であるにもかかわらずちょっと遅れていったのですが、到着した時点で、すでに先着4人が大盛りあがりをしています。その盛りあがり方、異様です。なんか、引きつりながら笑っています。みんな疲れているのか、はたまた、たまたまテンションがあがったのか。
とりあえず、後から着いたわたしたちも、負けじとテンションをあげていきます。
それにしても、隣のテーブルに座ったお客さん達、めっちゃかわいそうです。ものすごく迷惑そうです。すみませんすみません。
で、隣のお客さんが帰って、わたしたちの貸し切り状態。あとはもう、なにがなにやら。いきなりムーンウォークの練習をはじめるヤツがいるわ、「ゲロッパ!」と叫びながら踊るヤツがいるわ、いきなり「非国民」を呼び出すヤツがいるわ、もう、やりたい放題です。
当然気がつくと12時をまわっています。って、終電終わってるやんか…。

まぁこれもよしとしよう・リビングライブラリー(2日目)

わたしは、基本的には、リビングライブラリーって、「未完成」な話があって、そこからいろいろ一緒に話をしていくのがいいんじゃないかと思っています。なので、できれば30分をすべてわたしがしゃべるんじゃなくて、まぁ20分ぐらいは話をするけど、あとはいろいろよもやま話ぐらいでちょうどいいんじゃないかと思っています。ところが、今回*1、30分全部しゃべってしまうんですよね。しかも、「まぁこんな感じで生きてます」ってところまでいってしまう。こうなってしまうと「オチ」がないわけです。これが困る。
実はこの悩み、昨日からずっとあったんです。
でも、今日、最後の2セッションを話しながら、
「もしかしたらこんなんでもいいのかもしれない」
という気がしてきました。
たしかに、トランスのこと「を」知りたい人もいるのかもしれません。でも、ことによったら、トランスの話、あるいはわたしの話を聞くことを通して、まったく別のことを考えてもらえるかもしれません。なんか
「今日、話を聞いて元気をもらえた」
と言ってくださった人がおられたんですよね。これって、わたしもまた元気をもらえるし。

*1:前回もか