で、夜は玖伊屋

ほんとうに、最近、夜歩きが多いのですが、今日は玖伊屋。
もう、メニューを考えるのがめんどくさいので、今晩は焼肉&ジンギスカン
とりあえず、ベランダに机・バーベキューセット・ライトをセットして、あとは野菜をひたすら切るのみです。できあがったら、焼肉&ジンギスカンのお守りをするのが得意な人におまかせ。
今回は、人数はとても少なかったのですが、遠来のお客さんもおられて、ずいぶんと話も盛りあがりました。
ベランダで話をしているうちにちょっと寒くなってきました。
「今何時?」
「1時」
「…」
速攻中に入りました。とたんに眠くなってきたので、ふとんを敷いてもぐり込んでいるうちにウトウト。なんか、遠くの方で「また押入の前にふとんを敷いてる」という声は聞こえた気はしたのですが、そのころには、わたしも遠いところに行っていました(笑)。

お米がない…

今日の午前中、パートナーはPTA関係の集まり。で、昼前まで集まりがあるそうです。じゃぁ、ということで、お昼ご飯をつくりましょう。
と、炊飯器を見ると、米がない。米びつにもほとんどない。冷蔵庫を見ると、これまた食べられそうなものがほとんどない。給料日前なので、お金もない。さて、どうするか…。
さいわい強力粉を見つけたので、うどんを打つことにしました。下の子どもに「うどん食べる?」と聞くと、「戦争中のおにぎりが食べたい」とかわけのわからんことを言います。「じゃぁ、戦争中のうどんにしようね」と適当に煙に巻いて、こいつは無視。上の子どもに聞くと「うほぅ!」とか言っていたので、同意があったということにしました。
まずは、麺うち。まったくの素人なんで、塩の量も水加減もいい加減です。でも、それなりに食べられるからいいんです。
麺を寝かせているうちに、水くみとダシとりと買い出し。
帰ってきて、ミソ仕立てのスープに野菜をぶち込んでしばらく煮込みます。うどんは細く切っていったんゆでます。で、水でしめて、スープの中に投入。煮立ったところでいただきます。
実は、朝ちょっと肌寒かったのでミソ煮込みにしたんですが、昼頃になったら暖かくなってきたのは誤算でした。でも、「え〜」という顔をしていた下の子どもに「おかわりする?」と聞くと「うん」と言ったので、まぁよしとしましょうか。