鉄板焼き屋のおばちゃん

朝、目が覚めると7時頃。
休みの日に限って普段通りに目が覚めるってどうよ(;_;)
とりあえず、みなさんが片づけてくれた残りの片づけをして、みなさんが起きてくるのを待ちます。なかなか起きてこないけど。
で、しばらくしゃべって、10時過ぎに迎えに来たパートナー・下の子どもと、今日の任務の場所に向かいます。途中、友だちを一人ひろって、12時頃にI町に到着。ここは、わたしにとっては第2のふるさと、子どもたちにとっては第1のふるさとです。今日は、そのふるさとの祭りの日です。
到着したら、さっそく「食べて」とお弁当を出してくれます。さらに「食べて」と餅が来ます。天ぷらも来ます。んなもん食べていたら、お腹いっぱいですよ。それにしても、天ぷらは絶品です。タケノコやゴボウにしっかりと味を染み込ませてあげてあります。すごくおいしいです。ホルモンの炊いたんの天ぷらは、ここでしか食べられない*1逸品です。
お腹がふくれたところで、1時からみこしの巡行です。子どもたちがたくさん出てきて、みこしをかついだり引っ張ったり。わたしは太鼓の役です。1時間ほど街の中を練り歩いて、いったん休憩。
やがて、夕方前から本日のメインイベント、夜店の準備です。
わたしの役は、焼きそば班。花形です(笑)。なんでも、200食ほど出すそうな。一回あたり10食弱しか焼けないので…。3時間で20回以上焼くわけね。5時半頃から「焼き」の開始。あとは、手を止められるのはビールを飲む瞬間だけ。結局4時間ほど延々と焼き続けました。あっという間に時間は9時過ぎ。さすがにぐったりと疲れました。家に帰ったら、お風呂に入って爆睡…。
にしても、教え子が子ども会の役員をやっていたりして、なんかすごくうれしかった…。

*1:わけではないけど(笑)