バーベキューな一日

今日は、うちの両親と弟一家とうちの家族でバーベキュー。
ちょっと朝早めに現地に行って準備。しばらくしたら、弟一家の到着。
あとは、なんだかんだと焼きながら、大人は食事→ワイン。子どもは子どもたち同士で遊んでいます。
気がつくともう夕方。
撤収して家に帰ったら、晩ご飯の時間。
大人は食べているけど、子どもは遊ぶのに必死だったみたいで、お腹が減っているらしい。それもそうか…。
適当にお腹にものを入れたら眠くなって、フィニッシュ。
よしよし、今日も半分くらいダラダラしたし、OKかな。

とにかく何もしないぞ!っと

この5連休は、基本的にはなんの用事も入れないということが目標でした。まぁ半分くらいはその目標を達成できそうです。
まずは、朝寝坊。久しぶりに8時とか9時に目を覚まします。うれしいなぁ。それからダラダラ朝ご飯の準備。朝ご飯を食べて一息ついたら、もうお昼前。まぁそんな日も大切です。
昼からは、子どもたちを留守番にして、パートナーと買い物。
帰ってきたら晩ご飯。その後、録画してあったモトGPなんぞ見て、気がついたら寝る時間。
よしよし、この調子(笑)。

初ラーメン屋

お友だちが東京に帰るということで、ちょうどいいのでラーメンを食べてから別れることにしました。なんでも、そのお友だち、ラーメンにはうるさいとか。それにしても、まだ陽があります。会議室に行くにはまだ時間が早いです(笑)。で、弟に連絡したところ「いま、ラーメン屋を出たところ」とのこと。「どこ?」と聞くと「一番星」との返事。そういえば、チャーシューがうまいといううわさを聞いたことがあるなあ。ということで、行ってみました。
店内は子連れのグループが2〜3組。なるほど、そういう味なんだ…。味の方は、あっさりしているけど、スープはしっかりしています。まぁ、「頼りないなぁ」と思ってしまうのは、ラーメンみたいな顔をしている別物を食べ慣れているからなんだと思います。
お友だちは、さすがにものすごいスピードで一気に食べてしまいました。たぶん、あの勢いが大切なんだろうなぁ。あたしは、のんびり食べました。
その後、お友だちを駅まで送って家に向かいましたが、口の中にはいつまでも豚骨の香りが漂っていました。まぁ、いいか…。

山の中へ

昼に東京からお友だちが来るということで、昼は山の中の小川のほとりでバーベキューをしようかということになりました。
ここ、車を置くためには川を渡る必要があるんですよね。このあたり、妙に「オフロード気分」をかきたててくれます。まぁとは言っても、くるぶしまですらないような浅いところですから、自転車でも渡れるんですけどね(笑)。
とりあえず、炭をいごして、焼肉の開始です。とはいえ、プアなうちのこと。肉はすべて鳥だったりします。まぁ、せせりだからいいことにしましょう。
お友だちといろいろ話をしたり、梅酒を飲んだりしながら心地のよい休日の午後が過ぎていきます。ひょいと横を見ると、土の山があります。斜面を見るとうずうずしてしまうのはいったいなぜなんでしょうね。トイレからの帰りに山に登って上から見下ろすと、これまたいい急斜面です。向こうを見ると、友だちとかパートナーとか子どもが、いまかいまかとワクワクしてみています。じゃぁ、行くしかないですね。ひょいと上から滑りはじめた瞬間、ずるりと行きました。考えてみたら、靴にはエッジがついていないっす。そのまま下まで滑落。だいたい10mほどでしょうか。見事に両肘と手のひらをすりむいてしまいました。バーベキューをしているところからその斜面を見ると、だいたい45゜というところですか。なかなかの斜面でした。

いずみちゃんとの話を思い出して

朝っぱらから4トロ2次会読んでました。「あぁ、そうか…」と思った言葉を転載。

長いあいだ我々を巻き込んで機能しているこの「社会」は過去のいろんな問題を抱えたまま、我々の意識までも支配しているところがある。男女差別やジェンダーの問題がそれなわけで、他にも沢山の差別や偏見の意識が常に我々に向かって「デンパ」となって押し寄せて来ている。この社会に住み続けるかぎり、こういう差別意識は我々の「無意識」に働きかけている。寝ても覚めても食事中でもテレビを観ててもいつも我々を「洗脳」している。

「左翼の原点」に戻りましょう。「左翼」とは他人の事を「思いやる」、平等を目指す運動です。だから差別・偏見・抑圧に満ちているこの社会を変革しようとするわけです。我々は「被抑圧者」であると同時に様々な面では「抑圧者」側にもいる。常にそれを誘いかける「洗脳デンパ」の充満する社会に埋没し洗脳されたまま「考えないでいる」方が「ラク」だと思います。しかしそれは「自由」から遠ざかる事でもある、と思う。

大切なことは、常に「自分は自分を変える力をもっている」と考え、それを実践することなんじゃないかなぁ。でも、それを実践するためには、根元的に自分への「愛」を持ちながら、常に批判的に自分をとらえ続けることが必要なんじゃないだろうか。

今年もワークショップ

昼間はサクッと仕事&家庭訪問。夕方そのまま大阪へ。今日は、大阪市立大学大学院のワークショップでした。キャンパスは北新地駅の上なので、まぁいろいろありますわな。とりあえず、パッと見つけた店には行って、ポテトサラダと飲み物(謎)で腹ごしらえ。
で、ワークショップです。与えられたお題が「セクシュアルマイノリティNPO活動」。結論から言うならば、このテーマで話をすることはわたしには無理です。てか、セクマイのNPO活動って、どこにあるんだ?まぁ、あるところにはあるんだろうけど、あたしゃしてないっす。しているのは、宴会だけだし(笑)。
てことで、しゃーないです。「トランスジェンダーをめぐる運動の2つの方向性」というサブタイトルをつけて、なんとかこなすことにしました。
ワークショップそのものは、50分×3時間の枠です。1時間目は、わたしからの問題提起。2時間目は、質疑応答。3時間目は、学生さんだけの討論の時間です。で、番外の4時間目は、まぁ謎ですわ。で、50分で何がしゃべれるかですけど、結局70分ほど話をしましたか。まぁそれでも上出来ですね。
ちなみに、このワークショップはすごく刺激的です。みなさん社会人だし、それぞれがそれぞれの基盤になる活動をしておられるので、問題意識も明確に持っておられます。しかも、いい意味でどん欲。話をする側が、逆にすごく啓発されます。質問がすごくたくさん出て、さらに2時間目のあとの休み時間も話。最後は「解放の学力と受験の学力」みたいな話までふくらませて、とりあえずわたしの役割が終了。なんだか、すごく啓発をされました。で、わたしは一足お先に、謎の4時間目の会場へ。1時間ほどダラダラ呑んでいたら3時間目を終了された学生さんが到着。そこでさらに有志で2時間ほどワークショップを深めて、ワークショップの全日程を終了です。
最後は、御堂筋線まで学生の方に誘導してもらって、淀屋橋で最終K特急に滑り込みセーフ。ありがとうございました。でも、最後はタクシーだな…。

早起き

昨日はすごく早く寝たので、その分、今日は早起きしないとどうしようもありません。目覚ましは6時にかけてありますが、それはあくまでもデッドライン。5時半には起きよう、できれば5時だなと思っていたら、5時に起きてしまいました(笑)。不思議だ…。
あとはシャワーを浴びたり、録画をしたり、お弁当をつくったりと、まぁ日常生活ですね。
それにしても、朝早く起きるとお腹が減ります。9時過ぎには極度の空腹。やっぱり、生きている事の証明って空腹感なんだなぁと再認識です。

もう、ダメポ

いい感じで家に帰って、正式に晩ご飯。家族4人でそろっておいしくいただきました。そのあと、これまた子ども達といっしょに「世界まる見え」なんざ見て、また〜り。9時頃にはほとんどおねむ。しゃーないです。9時半頃には夢の中。あしたは早く起きなくっちゃ…。

そんなわけで、帰り道

とりあえず、「走ろう」と決めたので、放課後ランニング。でも、帰りの電車の時間を気にしながらというのもね。まぁサクッとあがったので、いいとしましょう。
帰り道はしかたなしの電車。
でも、電車もいいものです。一緒の職場の人たちとダラダラと話をしたり、ボーとしたりしながらの帰り道。地下の駅からあがると、すごいいい時間です。そうそう、こんな時しか帰りに飲みに行くなんてできません(笑)。
てなことで、「帰り道の立ち呑み」という典型的なオヤジルートに突入しました。つっても、ほんの30〜40分ですけどね。
でも、いいリフレッシュになりました。

突然の出来事

朝、ものすごく頭の中は濁っていましたが(笑)、それでも仕事はしなくちゃなりません。天気もいいので、バイクで出勤。快調に走っていて、もう少しで到着というところで、いきなり走っている最中にエンジンが停止!タイヤがロックして滑ります。「なんだ〜!」。とりあえず、歩道にバイクを移動してキックしたのですが…。キックペダルが動きません。めいっぱいヤバイやん…。もしかして、焼きついた?瞬間、目の前を1万円札に羽が生えて飛んでいくのが、はっきりと見えました_| ̄|◯
さて、ところで、バイクが動かない。でも、そのへんに放置するわけにはいきません。てことは…。「もう少し」っていうのは、バイクだったらであって、JRだったらちょうど一駅です。押すのかい…。でも、選択の余地はありません。押しました。疲れました。朝から、エライ運動です。
でもね、思いました。エンジンの突然停止が、あのタイミングでよかった。そんなにスピードは出ていないし、なにより直線だった。もしも大きな交差点の真ん中だったら…、もしもコーナーを曲がっている最中だったら…。そんなところだったら、ケガがさけられません。そう考えると、不幸中のさいわいでした。
とりあえず、知りあいの酒屋の駐車場にバイクを入れて、バイク屋さんに電話。あとはなんとかなるでしょう…。